AppleのiPhone 7発表イベントを実況ブログいたします、ぜひ見てね!

img_0032

それは今や、一種の儀式だ: 9月になると、Appleはそのいつも謎のような招待状を数十社のメディアに送る。すると全員がサンフランシスコに集まる。そして新型iPhoneが披露される。

もう、その9月だ。本誌も招待状をもらった。本誌はサンフランシスコにある。iPhone時間が、始まったようだ。

今年は、噂の数に不足はない。“ピアノブラック”色のが出る、というおだやかな噂もあれば、ヘッドフォンジャックがなくなる、という賛否で喧嘩になりそうなのもある。それに、Apple Watchの、ニューモデルが発表されるかもしれない。

すべてのニュースを、リアルタイムで知りたい人いる? 本誌はすでに10年近くやっているけど、ことしもライブ・ブログで、時々刻々起きることを現場からアップデートする。写真もあり、コメントもあり、インサイトもある。ないのは、マジックだけだ。いや、ちょっとはあるかな。長い行列待ちに飽きた本誌のBrian HeaterとMatthewが何かマジックを知ってれば、もしかしてね。ライブのストリーミングもあるから、そっちが良ければどうぞ。

Appleの発表は、予定では太平洋時間9月7日午前10時に始まる。中部標準時なら12時、東部なら午後1時、ロンドンは午後6時、北京は9月8日の午前1時、〔日本は午前2時〕。ただし本誌の‘放送’は、それよりやや早く始める。お早めにね!

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

iPhone 7にはLightningイヤホンと256GBオプションが付くかもしれない

etiquette-iphone-7-plus

Appleの次期iPhone発表を9月7日に控え、事態はいよいよ面白くなってきた。Nowhere Elseが見つけた新たなリーク情報には、iPhone 7 Plusの想像上のパッケージが載っている。このあやふやなリークによると、AppleはiPhone 7にLightningイヤホンを同梱し、古き良きヘッドホンジャック用イヤホンに取って代わる。

さらに驚きなのは、iPhone 7にLightning-ヘッドホンジャックアダプターが付属するかもしれない、とも書かれていることだ。これは、次期iPhoneにヘッドホンジャックがないことに対する反発を、Appleが認識していることを示している。

Appleは高価なアクセサリーを抱きあわせて売るのが大好きだ。しかし、ヘッドホンジャックを失うことによる傷は、今はまだ生々しすぎるかもしれない。おそらく来年は、アダプターが別売りになるだろう。

リーク記事には、Appleが256 GBモデルのiPhone 7を出そうとしていることも書かれている。これは、以前の噂と一致している。既にiPad Proには256 GBオプションがあり、次期iPhoneのストレージは32 GBからになるという噂もある。

例によって、これはフォトショップ加工の可能性があり、次期iPhoneにLightningイヤホンが付くことを証明するものではない ― ただし可能性はある。Appleがワイヤレスヘッドホンを売るかどうかも、大いに注目される。

Bluetoothヘッドホンはかなり良くなってきたが、スマホとのペアリングや充電等々は未だに面倒だ。おそらくAppleはApple Pencilの真似をして、ワイヤレスヘッドホンをiPhoneにつなぐだけで、設定アプリを開かずにペアリングと充電ができるようにするのではないだろうか。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Appleは9月7日に次世代iPhoneを発表する

2016-08-30-apple-invite-iphone7

先ほどAppleから9月7日(水)のプレス・カンファレンスへの招待が届いた。次世代iPhoneの発表イベントであることは間違いない〔米国太平洋時間9/7朝は日本時間9/8の明け方〕。

いつものとおり、招待状には具体的な内容はなかった。Appleはそれとなくヒントを与えるのが好きだが、今回は上の画像のとおり、単に「7日にお目にかかりましょう」と言ってきただけだ。

会場はサンフランシスコのビル・グラハム・シビック・オーディトリウムだ。Appleはこの会場を去る6月のWWDCでも使っている。

過去3年、Appleは新しいiPhoneを9月上旬に発表してきた。今年も同じパターンが繰り返されている。今回のiPhoneはどんな製品になっているのか?

過熱気味のリーク情報によれば、iPhone 7(実際にAppleが何と名付けるかは不明だが)のデザインはiPhone 6sとほぼ同一になるようだ。裏側のアンテナ部分はややスマートになり、カメラはやや大きくなる。イヤホンジャックは消える。

大型モデルについてはデュアル・カメラが導入される可能性が高い。2台のカメラで同時に撮影することにより低照度での画質は大きく改善される。またHDR撮影や色の再現にも有利だろう。ことなるアングルの光学ズーム機能が導入されるかもしれない。詳しいことはまだ不明だ。

Appleはこのプレスイベントで新しいMacBook Proのお披露目も行うかもしれない。これまでもMacBook ProについてはTouch IDセンサーやキーボード上部に設置されるリボン状のOLEDミニスクリーンについて情報が飛び交ってきた。Apple Watchもクリスマス商戦前にアップデートされることは間違いない。ただし来る7日のイベントで発表されるかどうかは分からない。

TechCrunchチームは会場からステージ写真多数を含めたライブブログや新製品をテストしているビデオなどお送りする。新しいiPhoneを買う予定がなくても、9月にはiOS 10が正式に公開される。具体的内容についてはTechCrunchの 関連記事をチェックしていただきたい。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

iPhone 7のホームボタンは、タッチ式になるかもしれない

iphone-six-touch-id-low-angle

ここ数年Appleを追いかけている人なら、この会社がボタンやポートなどあらゆる出っ張りを外したがっていることを知っているだろう。Mark Gurmanの 最新レポートによると、Appleはあの古き良き機械式ホームボタンを触覚フィードバック付き圧力感知ボタンで置き換えようとしている。

この変更によって、iPhoneオーナーに繰り返し故障をもたらすある部分がなくなることになる。先日上海の地下鉄に乗った時、iPhoneの機械式ホームボタンを使えなくなっている人を何人も見かけた。代わりにAssistiveTouchという画面上で押せるバーチャルホームボタンを使っていた。

ただし、ホームボタンはTouch IDで指紋をスキャンする役割も果たしていることを忘れてはならない。ホームボタンを置き換えることは簡単でもなければ安くもない。もしサードパーティの修理店でホームボタンを交換すると、Touch IDが使えなくなり、”secure enclave”が無効となるため、iPhoneのセキュリティーは弱体化する。

私は2月にsecure enclaveについて次のように書いた。

「… 指紋データはsecure enclaveに保存される。secure enclaveとは、安全なブートプロセスを利用することで不正アクセスを防ぐように作られたコプロセッサーで、iPhoneの他の部分からもAppleからもアクセスできないユニークIDを備えている ― 秘密鍵に似ている。iPhoneシステムは一時キー(公開鍵に相当する)を生成してsecure enclaveとやり取りする。このユニークIDがなければ、secure enclaveのデータを暗号化することも復号することもできない。

そして、このsecure enclaveを無駄にしたくなければ、269〜329ドルを払ってホームボタンを交換し、Touch IDを有効にする必要がある。それが、ホームボタンを画面タッチで置き換えると多くの人が喜ぶ理由だ。またAppleはiPhoneを文鎮化する「エラー53」問題を繰り返したくないと思っている。

だが、Appleはどうやってホームボタンのようなルックアンドフィールを再現するつもりなのか?AppleはMacBookや最新のトラックパッドに触覚フィードバックを採用している。物理的なクリックの代わりに、トラックパッドが触覚フィードバックを返して実際に画面をクリックしたようにユーザーを錯覚させる。これが驚くほどうまくいく。

すでにiPhone 6sは、3D Touchのフィードバックに触覚フィードバックを使っている。アイコンを強く押すと、iPhoneがかすかに振動して3D Touchショートカットが起動されたことを知らせる。

Appleはこれを一歩進め、同じような技術を使って機械式ホームボタンを搭載することなく、ホームボタンのクリックを作り出せるかもしれない。触覚フィードバック式ホームボタンについては、すでに複数報告がある。

別の噂についても、本誌がすでに報じた数々の機能や特徴をGurmanは確認している。iPhone 7にはヘッドホンジャックが付かない。Appleは第2のスピーカーを付けた上でワイヤレスヘッドホンへの移行を促進する。そしてiPhone 7のデザインは、iPhone 6sとほぼ変わらないが、裏面のアンテナ線がなくなる。

Appleは、iPhone 6sの後継機種を9月始めに発表すると予想されている。

原文へ

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

AppleのiPhone 7 Proにデュアル・カメラ搭載、イヤホン・ジャックは消えるとの情報

2016-07-19-iphone-7-iphone-7-plus-iphone-7-pro-back

「噂の渦巻くく国」へようこそ。われわれは日々煙をかき分けてその裏に本当に火があるものかどうか確かめようと努力している。今回のテーマは新しいiPhone 7 Proだ。 AppleがiPhone 7、iPhone 7 Plusと同時に開発中とされるiPhone Proには背面にデュアル・カメラが装備され、下部にApple独自のSmart Connectorが搭載されるという。

Nowhere Elseに掲載された3モデルを並べた写真を観察すると、iPhone 7 PlusはiPhone 7にそっくりな拡大版のように見える。しかしiPhone 7 ProはiPhone 7 Plusよりも強化されたモデルのようだ。

iPhone 7 Proの外観だとする写真がリークしたのはこれが初めてではない。先月もNowhere Elseは中国の修理ショップが次世代iPhoneの部品して公開した3種類の部品の写真掲載し、新製品には新しい機能が追加されるようだと示唆した。

Appleのアナリストして実績のあるKGI SecuritiesのMing-Chi KuoはiPhone 7 Plusはデュアルカメラを備えるだろうと早くから予想していた。今回発表された写真からすると、 iPhone 7にデュアルカメラが装備されないのはMing-Chi Kuoの予想どおりだが、デュアルカメラを搭載するのはiPhone 7 PlusではなくiPhone 7 Proだということになる。

ではなぜAppleは背面カメラを2台にするのだろうか? ひとつは背景ボケの実現だ。 LinXは2台以上のカメラをシームレスに連携させるハードとソフトを統合したシステムを開発している。このデュアルカメラ・システムにはさまざまな画質改善能力があるとされるが、その一つが焦点距離を再構成することによる背景のボケだ。絞りを開くと背景をきれいにボケさせることができるのが一眼レフが現在も好まれている理由の一つだ。

またデュアルカメラ・システムは低光量時の画質改善にも役立つ。解像度やHDR効果を高めるのにも有効だ。デュアルカメラ・システムは、Lytroカメラで撮影した場合のように、前景、後景のどちらをボケさせるか撮影後に決定することも可能にする。

iPhone 7 Proとされる写真を観察すると、背面下部にiPad Proに搭載されているような磁気吸着式のSmart Connectorがあることに気づく。これによってキーボードなど各種アクセサリーを接続することが可能になる。iPhone 7 Proの場合、Appleは拡張バッテリーを装備したケースの接続にこのコネクターを利用するかもしれない。

iphone-7-iphone-7-plus-iphone-7-pro-front

これと別に、 これこれこれこれと都合4つもiPhone 7だとする写真がリークされている。中にはよくできたフォトショップ加工もあるかもしれないが、どうやらiPhone 7の外観はこういうものになるらしい。

  1. iphone-7-couleurs-1.jpg

  2. iphone-7-couleurs-02.jpg

  3. iphone-7-couleurs-03.jpg

  4. iphone-7-rumor.jpg

リーク写真によると、iPhone 7の外観は四隅のエッジが丸められたデザインのようだ。背面は現行どおりアルミのようだが、3つの大きな違いがある。

アンテナの線はややデザインが変わり、全体がスマートに見える。また筐体がアルミの一体成型であるという印象が強くなった。

カメラの突起はずっと大型になった。これはおそらくカメラがアップグレードされたことを意味するのだろう。大型レンズは低光量時に威力を発揮するはずだ。

残念ながら、ヘッドフォンジャックはなくなったようだ。ヘッドフォンジャックを利用していたユーザーはアダプタが必要になる。MacRumorsによると、Appleはダミー企業を通じてAirPodsというワイレス・イヤホンの商標を得ているという。偶然というにはできすぎのようだ。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Appleは、次期iPhoneチップにSamsungを採用しないかもしれない

7857056934_f896c8fb5e_o

AppleとSamsungは長年にわたる非対称なライバルであり、スマートフォン市場でしのぎを削る一方で、チップに関しては提携関係にある。The Electronic Timesの最新記事によると、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が次期iPhoneで唯一のA10製造業者になる。Samsungは次期iPhoneではAppleと取り引きをしないことになる。

これは一夜のうちの変更ではなく、AppleはこれまでにもTSMCと仕事をしてきている。iPhone 6sおよび6s PlusのA9チップは、現在TSMCとSamsungの両社が製造している。それ以前、TSMCはiPhone 6、6 PlusのA8の単独供給元だった。

複数の製造パートナーを用いることには様々な利点がある。第一に、供給不足の心配がなくなる。Appleが四半期に何千万台ものiPhoneを売ることを考えると、SamsungあるいはTSMCが単独で十分なチップを供給できるかどうかは疑問だ。SamsungとTSMCは他の携帯電話用チップも製造している。

第2に、複数のメーカーと交渉することによって有利な価格を得られる。Samsungの方がTSMCより高いのかどうかはわからないが、AppleはA10が巨大な契約になることから価格を引き下げることができる。

そして、Appleは最も効率のよい設計を選べる。TSMCのA9は、バッテリー寿命に関してわずかに優れていた。このためAppleがTSMCを選んだのにはこの理由もあるかもしれない。

Electronic Timesによると、TSMCは今秋のiPhone 7発売に備えて6月にA10の生産を開始する。設計には10 nmが採用されるかもしれない。A10の詳細を知るにはiPhone 7の分解を待たなくてはならない。

一般ユーザーにとって、iPhoneチップの製造元がTSMCであるかSamsungであるかよる大きな違いはない。どちらの会社もAppleの独自CPU設計を実装している。しかしSamsungのチップ事業は、この契約がなくなると大きな打撃を受けるかもしれない。

Via 9to5mac

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

iPhone 7の背面カメラには出っぱりがなくなるかもしれない

iphone-6-plus-corner-macro

上の写真に写っている、iPhone 6やiPhone 6sのカメラモジュールの出っぱりは、殆どの人が嫌っていることだろう。iPhone 7のデザインに関する新たな噂(Mac Rumors)によると、次期iPhoneの背面カメラは平坦らしい。背面を横断するアンテナバンドもなくなりそうだ。

iPhone 6の本体はiPhone 5sよりかなり薄い。しかしそこには欠点があった ― 優れたカメラを使いたけれはカメラモジュールを薄くすることができない。現在、カメラモジュールはiPhoneの中でもっとも厚い部分を成している。

それが突起の理由だ。それが殆どのAndroidフォンのカメラの周囲に突起がある理由だ。カバーを使っていれば問題にならないが、もしAppleがこの突起をなくせるものなら、そうするはずだ。

可能性が2つある。カメラモジュールのメーカーは近年大きく進歩しているので、もっと薄いモジュールを作れる。あるいは、Appleが新たな技術を使って同じ写真品質を得られる方法を見つける。

Appleがデュアルカメラシステムの採用を検討しているという最近の噂を考え合わせると、薄型カメラモジュールはそうあり得ない話ではない。

2枚のレンズを使うことでカメラモジュールをスリムにできるかどうかはわからないが、部品を2層に分ける方法はあるかもしれない。

去る12月、テレビ番組の”60 Minutes” は、Appleでは800人がiPhoneカメラに取りかかっていることを明かした。Appleは常にカメラモジュールを小さくする方法を評価しているに違いないが、会社には別の懸念がある ― 利益率と製造だ。

デュアルカメラセンサーに切換えることは、Appleにとって経費が増すことを意味している。iPhoneの利益率を下げるものは何であれ同社の利益を圧迫する。またAppleは四半期にiPhoneを数千万台販売しているので、サプライチェーンへの制約は避けたい。それにしても、このしょうもない突起には本当に頭にくる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

iPhone 7はデュアルカメラシステムを搭載してカメラを一挙に高性能化(という噂)

screen-shot-2015-04-14-at-3-42-41-pm

Appleは2016年9月にiPhone 7を披露するらしいが、このところ、カメラに関する新しい噂が話題になっている。KGI SecuritiesのMing-Chi Kuoによると、iPhone 7 Plusにはデュアルレンズシステムのオプションがあり、LinXの技術を利用している。Appleが2015年4月に買収したLinXは、複数レンズのカメラモジュールを作っている。

Appleの予測に関してMing-Chi Kuoは従来から好成績だが、でもiPhone 6とiPhone 6 Plusではカメラモジュールは同じだし、その改良バージョンがiPhone 6sとiPhone 6s Plusで使われている。”iPhone Plus”とその4.7インチ型の、カメラに関する唯一の違いは、大型モデルにはoptical image stabilization(光学式手ぶれ補正機構)があることだ。

iPhone 7 Plusがデュアルカメラシステムになるのなら、Appleはカメラモジュールに関する戦略をこれまでとは変えることになる。でも、サプライチェーンがネックになるのなら、それを一部の機種に限定するのだろう。

それでは一体なぜ、AppleはiPhoneのリアカメラを2基にするのだろう? 考えられるユースケースはいろいろある。LinXは、二つ以上の複数のレンズがシームレスに協働するハードウェアとソフトウェアのソリューションを作った。たとえばデュアルレンズシステムは背景のぼけを改良し、被写界深度を再現するだろう。人びとが低開口のDSLRを好むのも、背景のぼけがその理由の一つだ。

二つのカメラは、暗いところでの撮像能力を高め、色忠実度とHDRパフォーマンスを上げる。あるいは、撮影後に焦点を前景または背景に合わせることができる。あのLytroのように。

二つのレンズでそれぞれ、ズームを変えて撮る使い方もありえる。たとえば3倍ズームで撮りながら同時に全景を撮れるだろう。それが工学式ズームでできれば、Olloclipレンズのようなサードパーティのレンズの代わりになる。

まだはっきりしないのは、デュアルカメラにした場合のカメラのスリム化をどうするか、だ。Appleはつねに、iPhoneのスリム化に努めてきた。同社は今、カメラ用画像センサーを曲面にすることを考えている。それなら、大容量のカメラをスリムにできそうだ。

昨年12月に、60 Minutesが、Appleでは800名がiPhoneのカメラ部門にいる、とすっぱ抜いた。何百万もの人たちがiPhoneで写真やビデオを撮っているのだから、カメラはとても重要な部分だ。デュアルレンズシステムになればいろんなことができるから、クリエイティブの幅が一挙に大きく広がるだろう。

[原文へ]。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa)。