『MacType』をインストールする事で『avast』が無効になる場合の対処方法

無料のアンチウイルスソフトとして有名な『Avast』ですが、『MacType』をPCにインストールするとAvastの保護がONに出来なくなる場合があるようです。

利用環境によっても異なると思いますが、私の環境では保護がOFFになり、おまけにどうやってもONに切り替わらない状態でした。たった一つの簡単な設定で回避出来るので、今日はその方法をメモとして残しておきたいと思います。

MacTypeを例外設定とする


まず始めにAvastのアイコンを右クリックして、ユーザーインターフェースを開きます。次に右上にある『設定』を選択してAvastの設定画面を表示しましょう。


左側に並ぶメニューから『グローバルな除外』を選択の上、上記のスクリーンショットのようにMacTypeを例外設定として登録すれば完了します。

この設定はMacTypeだけでなく、「特定のプログラムをインストールしたら、アンチウイルスソフトが動作しなくなった」という時に頻繁に利用する内容なので覚えておくと便利かも知れませんね。

何故AvastのシールドがOFFになるのか

おまけです。何故MacTypeをインストールする事によって、Avastのシールドが強制的にOFFになってしまうのか…というお話です。

技術的な内容になるのですが、MacTypeをインストールする事によってWindows起動時にMacTypeが既存のフォントを置き換えようとする命令をシステムに出します。その際に、Avastの起動命令とバッティングしてしまい、Avastが上手く立ち上がる事が出来なくなってしまうようです。

予想になりますが、MacTypeに限らず『gdipp』などのフォントレンダリング系ソフトでは同様の症状が発生するのではないかな~と思います。

何はともあれ、この記事がお役に立てば幸いです。

『MacType』をインストールする事で『avast』が無効になる場合の対処方法 is a post from: room402

『MacType』をインストールする事で『avast』が無効になる場合の対処方法

無料のアンチウイルスソフトとして有名な『Avast』ですが、『MacType』をPCにインストールするとAvastの保護がONに出来なくなる場合があるようです。

利用環境によっても異なると思いますが、私の環境では保護がOFFになり、おまけにどうやってもONに切り替わらない状態でした。たった一つの簡単な設定で回避出来るので、今日はその方法をメモとして残しておきたいと思います。

MacTypeを例外設定とする


まず始めにAvastのアイコンを右クリックして、ユーザーインターフェースを開きます。次に右上にある『設定』を選択してAvastの設定画面を表示しましょう。


左側に並ぶメニューから『グローバルな除外』を選択の上、上記のスクリーンショットのようにMacTypeを例外設定として登録すれば完了します。

この設定はMacTypeだけでなく、「特定のプログラムをインストールしたら、アンチウイルスソフトが動作しなくなった」という時に頻繁に利用する内容なので覚えておくと便利かも知れませんね。

何故AvastのシールドがOFFになるのか

おまけです。何故MacTypeをインストールする事によって、Avastのシールドが強制的にOFFになってしまうのか…というお話です。

技術的な内容になるのですが、MacTypeをインストールする事によってWindows起動時にMacTypeが既存のフォントを置き換えようとする命令をシステムに出します。その際に、Avastの起動命令とバッティングしてしまい、Avastが上手く立ち上がる事が出来なくなってしまうようです。

予想になりますが、MacTypeに限らず『gdipp』などのフォントレンダリング系ソフトでは同様の症状が発生するのではないかな~と思います。

何はともあれ、この記事がお役に立てば幸いです。

『MacType』をインストールする事で『avast』が無効になる場合の対処方法 is a post from: room402.biz

書籍の発売日が6月29日に変更!その訳は…。

5月31日(今日です!)に発売予定だった著書、『WordPressプラグイン100選』の発売日が6月29日に変更になりました。コレ以上延びる事はほぼ無い、というところまできたので、今日は「なんで発売日延びたのよ!?」っていうお話を出来る範囲でしたいと思います。

書籍の完成度を高めるための遅延

書籍の原稿自体は校閲などを含めて5月の頭に完成していたのですが、そこから更に良い本に出来ないか?と考えた結果、泣く泣く発売日を延ばす事に決定しました。作業をしながら思ったのですが、発売日が延びた分、書籍としての出来は素晴らしいものになっています。

 書籍の発売日が6月29日に変更!その訳は…。WordPressプラグイン書籍の発売日が決まりました!予約もあるよ! | room402.biz 書籍の発売日が6月29日に変更!その訳は…。

今後、長くに渡って手元に置いて貰えるような本を目指して関係者一同が試行錯誤した結果になりますので、どうかご留意頂ければ有難いです。

改めて発売日は6月29日です

今現在も、出版社の方は追い込みで作業をして下さっている筈ですが、発売日は6月29日で確定です!再三確認して、「確定だよ!」という回答を頂いたので、さすがにこれ以上は延期をせずに済みそうです。

本書は全国の書店や、セブンネット、Amazonなどで一斉に発売される予定で、既にセブンネットやAmazonからは予約を頂いています。アナウンスがぎりぎりになってしまって、本っ当に申し訳ないです。

もう暫く、お待ちくださいませ。

追記:全国書店にて好評発売中!

2013年6月27日に無事発売となりました。これも皆様のお陰です。
書籍の内容や特徴についてご紹介している専用ページを作成しましたので、もし良ければ御覧下さい。

 書籍の発売日が6月29日に変更!その訳は…。 WordPressプラグインを厳選して100個集めた書籍が出来ました!『WordPressプラグイン100選』 | room402.biz 書籍の発売日が6月29日に変更!その訳は…。

書籍の発売日が6月29日に変更!その訳は…。 is a post from: room402.biz

一緒にボクシング始めませんか?

最近、ボクシングを始めました。

別にボクシングを一緒にやりませんか?
という話ではなくて、ボクシングを始めて気が付いたことがあるので共有しますね。

ボクシングのタイトルマッチや
有名な選手の防衛戦はテレビ番組でも放送されていますね。

よく放送されるK-1とかは、総合格闘技と呼ばれるもので
空手、キックボクシング、カンフー、拳法などの各種格闘技
を指しています。


ボブサップや曙とかもそうですよね。

ちょうど、ボブサップや曙の試合は僕も見ていたし
結構話題にもなったので、なんとなーく覚えている人も多いと思いますが、
僕はその試合を見てこんな風に思いました。

「ボブサップって弱いんだな…」
「曙って超ー弱いな…」

そんな風に素人ながら思っていた僕ですが、
最近ボクシングジムに通うようになって、一つ思ったことがあります。

頭で理解していると実行できるとは全く違うということ。

「ボクシングを実際にやってみる前は
こーゆーパンチが来たら、こうやってカウンターを合わせて…」

「相手が右に動いたら、自分は左に動いて…」

こんな風に思っていたのですが、実際は全くできない。

特にサンドバックを3分間×4セットもやった後であれば、
ガードを顔の横に上げておくのもしんどい。

スポーツと格闘技は、本質が違うということを実感しました。


(スポーツは相手に勝つもの。格闘技は相手を倒すもの。
そもそも呼吸を整えながらとかバテないように動くとか、そんな概念はない。)

僕は実践が好きなので、基本聞いていいと思ったことはやらないと
身につかないし、納得しないタイプなのですが、同じような頭でわかっているだけという方がウェブの業界には多い気がするんです。

よく、ランディングページの改善などを請け負った際も
たまに思うのが

「言っている事は正しいのに、なんでこんな方法をしているのだろうか?」

・ランディングページをキーワードに合わせて作成する
・ヘッドラインを何パターンも作ってテストする。
・フォームのボタンの色をテストする。


例えば、これらの施策については
どれも正解なのですが、実際にLPO対策をやっている人間であれば
最初にこれは行いません。

キーワードに合わせて何本もランディングページを最初から
作ってしまえば、効果計測が難しいし、そもそもリソースがかかりすぎて
PDCAすらまともに回りません。

ヘッドラインも何パターンもテストしますが、
結果が出るのに時間がかかるので、一度のテストでは
2パターン程度しか作りません。

フォームやアクションボタンの色などもテストしますが、
ボタン色でCVRが2倍になることはありませんので
最後の方でしかテストしません。


このようにやり方や概念の表面上のところをわかっていても
実際にやってみると、正しい使い方が出来なかったり、
間違ったやり方をしてしまったりするケースは少なくありません。


LPOコンサルティングでも
LPO対策の情報は配信していますが、決してこのブログを読んで
わかった気にはならないでくださいね。


理解していると出来るは全く別物です。


LPO対策は実践あるのみで、普段からLPOの視点を持ちながら
改善に取り組み、実践していくことでしかスキルや力は養われません。

同じような内容の施策を行っても、やはり実践者はその質が違うものです。

ぜひ、意識してみてください。

あ、ちなみにボクシングはランディングページなどパソコン業務に励む
僕たちには良い運動です。

肩こりもかなり軽減されるし、なんといっても根性が叩き直されます。
(ボクシングのトレーナーの方は、一般ジムのトレーナーより若干厳しいので)


根性論の世界ではないですが、
ジャブのように改善を繰り返すことが出来るようにならなければなりませんよね。


興味があれば、ぜひやってみてください。

それではまた次回!!

乙武洋匡氏とイタリアン・レストラン入店拒否から見る『著名人がネットで晒しあげる』という行為についての雑感

今話題の、乙武洋匡氏が銀座のイタリアン・レストランで入店をお断りされてしまった件について、個人的に感じた事をつらつらと書いてみました。一部偏った意見や考え方が見られるかも知れませんが、ご容赦頂ければ幸いです。

また、この記事は乙武氏とレストラン側の対応の是非についてを本題としているものではありません。

乙武氏は弁解の余地無く『晒しあげ』を行った

乙武氏、レストラン側とお互いに色々と意見が出てきており、それに関して私も色々と感想を持っていますがここでは一旦置いておきます。それよりも興味深かったのは、乙武氏がレストランの実名を上げてTwitter上で『晒しあげ』をしてしまった事です。

乙武氏とレストラン、どちらの言っている事が本当であろうと何であろうと、要は乙武氏のした事は「無茶苦茶頭にきたから、レストラン晒しあげたる!」って事に他ならないと思うんですよね。
個人的には今回の件で乙武氏の株は下がり、レストランは今後の対応次第で株が上がるのではと思うのですが、乙武氏のやった事自体は実行するか否かは別にしてとてもよく理解できます。重ねて言いますが、実行するかは別として、非常に自然な感情の流れだと思います。

今回の件での『発言力』という観点

今回の件で多く目にする意見が、「フォロワーが60万人も居る乙武氏」が店の実名を出した事を問題視しているものです。
ここから乙武氏とレストランは全く関係ない話になるのですが、この『影響力』や『発言力』というものが非常に簡単に手に入るようになったな…という内容が今回の本題です。

例えば、今回乙武氏が利用したTwitterですが、何十万とはいかなくとも数万人程度のフォロワーと繋がっている人は珍しくない時代です。それも芸能人ではなく、ただの個人で…です。
フォロワーの数がそのまま発言力になるかというと別の話になりますが、大雑把に言ってしまえば数万人の人にメッセージを発信できる人は少なくないと考えて差し支えないのではないでしょうか。

拡散力 × 人数 = 発言力

『発言力』というと数値化しにくいですが、「何人にメッセージを発信できるか?」と「それがどの程度拡散しやすいか?」という要素が大きい気がします。

少し前の話ですが、家入一真氏と若野桂氏のギャラ未払い問題がネット上で取り沙汰されていましたよね。
私はフリーで仕事をしているので、ギャラの件で少しだけ話し合いが必要になる事も、正直全くない訳ではないです。勿論、それをブログで公表するような事はしませんが、万が一私がブログで社名入りで公表したとしましょう。

2013年5月現在、このブログのPVが約50,000前後になるので、雑に言えば一ヶ月かければ5万回はその事実を世間にアピールする事が可能な訳です。アドビ祭りの時は一日で12,000以上のアクセスがあったので、運良く拡散されればあっという間でしょう。

これが例えば大手ブログなら

そこで考えました。フリーランサーやブロガーと呼ばれる人達で、月に100万PVを超えるようなサイトやブログを持っている人って結構居るよな…と。

瞬間的に60万人の人に発言できる乙武氏とは異なりますが、時間をかける事で何百万人もの人に情報を発信する事が出来る立場の人というのは、案外少なくないものです。
芸能人のブログが定期的に『炎上』したり、どこぞの社長が暴言や失言をブログに載せて話題になったりと、枚挙に暇がありません。しかも、それを簡単に次の人へ拡散する事が出来る環境が整っているインターネットでは、何も乙武氏のような著名人でなくとも結構簡単に『晒しあげ』が出来てしまうと思うんですよね。

勿論、多くの人はその『発言力』を自分の好きな事や、自分の作品を見てもらう事に費やしている訳ですが、この「やろうと思えば出来る」という点が非常に興味深いなと思った訳です。

つまり、どういう事かと言うと…

もっと気をつけて生きようと思いました

「小学生か!」って突っ込まれそうな纏め方ですが、今回私が思ったのは結局のところ「色々気を付けよう」という事です。乙武氏とレストランの問題は二人の問題で、二人で話し合うなり二度と関わらないなりすれば良い話で、特別興味は無いし外野がやいやい言う話では無いと思っています。

そんな事より仕事の話しようぜ!です。

仕事をする上で、『評判』というのは致命傷になりかねません。特にフリーランサーは弱小この上無い。
私は仕事をする相手の事や、企業の財務状況や評判は必ず調べられる限りは調べた上で、契約を交わすか否かを判断します。逆に考えて、私と仕事をしようか検討して下さっている企業がネット上で私の名前を検索して、「納期を守らない」とか「仕事の質が低い」と出てきたら普通に考えてお終いです。

フリーランサー側としても、「あの会社はギャラを踏み倒す」とか「無理難題を安価でやらせようとする」という情報が出てくれば契約は避けますし、そういう情報は表沙汰にならないだけで結構共有されいるのが実情です。要はそれを晒しあげるか否か、です。

今回の騒動についてコメントを出して炎上しても嫌なのですが、私個人としては確実に乙武氏の株は下がりました。下がりましたが、乙武氏がそれを承知の上で晒しあげを行ったのであれば、まあそれはそれで良いのではないか…というのが感想です。

障害者とか健常者とか、客と店とか、そういう事以前にみんなそれぞれ出来る事が違います。パワーが違うと言っても良いかもしれません。
体の丈夫な人は人よりスポーツが出来る、お金のある人は人より贅沢が出来る、発言力のある人は人を動かす事が出来る、料理が出来る人は人を幸せにする事が出来る。乙武氏もレストランも、お互いが出来る最大限でお互いを攻撃したという事ではないかと思うんですよね。

そういう事を理解した上で行動する

つまり、良い事でも悪い事でも、誰かに対して何かをする時、それがどういう反応を生むのかをもっと留意するべきだなーと改めて思ったんです。

あり得ない事ですが、すごーく面倒になってしまって私が納期を破ってしまおうかな…と一瞬でも思ったとします。あり得ない事ですが。
そして、それが世間に公表されないとすれば、それは単純に「運が良かった」のであり、やろうと思えば「こいつは納期を破る」という事実を公表できてしまうという事だ…という現実を改めて認識させられました。

先ほど引き合いに出した、家入氏と若野氏のギャラ未払いトラブルに関しても、この騒動を目にした後で家入氏と仕事をしようと思う人は確実に減るでしょう。若野氏に関しても、読み手によっては仕事が減るでしょう。

乙武氏とイタリアン・レストランの件は、そういう事が起こりえるという事実を十分に認識した上で生きて行こう、と改めて考える切っ掛けになりました。

乙武洋匡氏とイタリアン・レストラン入店拒否から見る『著名人がネットで晒しあげる』という行為についての雑感 is a post from: room402.biz

強化すべきポイントがわかる!BtoB企業の営業・マーケティング施策マップ

Web中心の営業活動への移行を進めているBtoB企業様から「次に何を強化すれば良いか知りたい」というご相談を多くいただきます。

“ユーザの視点に立って、Web施策全体を見渡し、優先順位をつけて対応していく”が原則になりますが、施策が多岐にわたる中で、自社のできている点、できていない点を把握する作業は意外に難しいものです。

そこで今回は、自社の営業・マーケティング施策を見直す際に使える、BtoBの営業・マーケティング施策マップをご紹介します!

営業・マーケティング施策マップの見方

※クリックすると別ウィンドウでPDFが立ち上がります

図の一番上に、左から順に顧客の購買段階を並べています。
その下は購買段階ごとに、具体的なニーズ例を記載しています。自社の製品・サービスに置き換えてお使いください。

そして、購買段階ごとに適した施策をWebとリアルの両方でマッピングしています。

取り組み済みの施策にチェックを入れていくと、今後どの層に対する施策を強化すれば良いのかのヒントになると思います。
※リアルの「セミナー」は課題認識・情報収集段階に適した施策としていて、既存顧客向けにセミナーを実施する場合もあり、あくまで一般的に多い用途の方で記載しました。

営業・マーケティング施策マップ(Web版に絞ってご紹介)

SEO

検索行動は「○○について知りたい」という具体的な意図があって初めて行われるため、課題認識以降のニーズが顕在化した段階に適した施策です。
また、課題認識/情報収集段階では「Webサイト制作」などのカテゴリーキーワード、比較検討/導入・決定段階では「GaiaX」や「INBOUND」などのブランドキーワードで検索されます。

リスティング

SEO同様に、課題を認識し、具体的に何か探しているユーザの集客に優れています。
まだ課題を認識していない潜在層に適したディスプレイネットワークやサイトに訪問済みの顕在層に適したリマーケティング広告も増えています。

ソーシャルメディア

ブログ記事などをシェアしてもらい、ソーシャルメディア上で将来の見込み顧客となる潜在層に認知してもらうことに適しています。

また、Facebookページ、Twitterアカウントでの情報発信は、認知拡大だけでなく、潜在顧客・見込み顧客との関係構築にも有効な施策です。

記事広告・タイアップ広告

メディアで記事広告を掲載することで認知拡大とニーズ喚起を行います。

プレスリリース

プレスリリースを配信することでメディアに掲載してもらい、認知を拡大します。
リリース内でリリースを出す社会的な背景にも触れることで、ニーズの喚起も可能です。

コンテンツ作成代行サービスのリリース内で、コンテンツ作成代行に関する調査を掲載

リサーチ

業界全体に関するリサーチを実施して、発表します。
役立つリサーチ結果であれば、プレスリリースとしてメディアに掲載されやすいですし、提案資料内でデータとして使うなどリアルの営業施策でも活用できます。

BtoBマーケティング全般に関するリサーチを定期的に発表しているシャノン

ブログ

検索エンジンやソーシャルメディアと相性の良いブログは優れた集客施策なだけでなく、自社のノウハウや業界の最新情報を発信することで信頼感醸成のコンテンツになります。
記事内容によっては、無関心~情報収集段階の層以外にもアプローチできます。

※BtoB企業ブログで使えるコンテンツアイデア19個

動画

製品の背景にあるストーリーを伝え、共感してもらいニーズを喚起する目的での動画活用が増えています。
その他、製造業では既存顧客向けにメンテナンス情報を動画で説明する企業が増えています。

キービジュアルに動画を掲載している弊社「Co-Work」のサイト

ダウロード資料

ブログやソーシャルメディア経由で流入してくる比較的検討度の低い層向けのコンテンツです。
「お問い合わせ」や「資料請求」のような検討度の高い層向けの窓口だけでなく、「資料ダウロード」のような課題認識/情報収集段階の層向けの窓口も用意しましょう。

タブレット活用に関するeBookがダウロードできるエスキュービズム

ニーズ・課題から探す導線

製品からだけでなく、ニーズ別や課題別に探せるようにすることで、まだ導入する製品を決めていない検討段階の低い層がサイト内を回遊しやすくなります。

お悩みから探せる日立ハイテクテクノジーズ

用途例・活用例

製品がいくつかの課題を解決できる場合は、用途例や活用例を紹介することで、自社の課題に当てはめて判断してもらえ、ニーズを喚起できます。

お客様インタビュー

導入の背景・選んだ理由・導入後の効果までを第三者に語ってもらうことで、導入までの流れを具体的にイメージしてもらえます。
企業・製品としての強みも第三者の口から語ってもらうことで、信頼性が増します。

導入事例

導入企業一覧や業界別・規模別・エリア別の導入数を紹介します。
Web上で競合と比較検討された際に、自社を選んでもらうために有効なアピールになります。

※BtoBサイトで使える事例掲載方法10パターン

製品・サービス紹介ページ

具体的に製品を検討している見込み顧客の視点に立って、公開する情報を検討し、概要や特徴、スペック情報などを掲載します。

導入の流れ

製品導入を起案し、稟議を上げることになる見込み顧客をサポートするために、導入までの流れを紹介します。
導入までの流れの中で、先に考慮すべき点やよくある失敗があれば先に伝えましょう。

価格表

導入検討を進める購買担当者にとって、必須の情報です。
複数社のサイトを見て、必ず競合と比較される部分なので、慎重に公開範囲や見せ方を検討しましょう。

選ばれる理由

営業パーソンが製品の詳細情報だけでなく、自社の強みや特徴を説明するように、Webサイト上でも自社が選ばれる理由を明文化して説明しましょう。

外部評価

強みを自ら明記するだけでなく、第三者からの表彰やランキング、評価が掲載できれば、信頼感の向上に役立ちます。

多数の受賞歴を紹介しているコベリティ

よくある質問

業者選定の際に、見込み顧客は「○○機能に対応しているか」「納期はどれぐらいか?」といった疑問を抱いています。
営業現場でよく聞かれる質問にWeb上で回答することで、業務効率化やお問い合わせの精度向上が期待できます。

ランディングページ

情報収集/比較検討段階の見込み顧客獲得のために、リスティング広告と併用して使われます。

会社情報

製品比較や発注の際に、信頼できる会社かどうかの判断で会社情報は必ずチェックされます。
サービスサイトやランディングページ内にも会社情報を掲載するようにしましょう。

オンラインセミナー

セミナーは、BtoBの購買プロセスの中で情報収集の手段として非常に重要な位置を占めます。
まだまだリアルで開催されることが多いですが、場所、時間の制約を受けないオンラインセミナーも今後拡がっていくでしょう。

セミナーレポート

セミナーに当日参加できなかった方だけでなく、今後セミナーへの参加を検討する方への情報として、セミナーレポートを作成しましょう。
開催したセミナーの内容をレポートするだけなので、効率的にコンテンツ作成ができます。

写真を豊富に使い、読みやすいセミナーレポートを公開しているロフトワーク

メールマガジン

メールマガジンは購買プロセスの前段階から見込み顧客と継続的な関係を構築するのに優れた施策です。

展示会で獲得したリードのうち、見込み度の低い顧客に対して、メールマガジンで継続的なコミュニケーションを取り、1年後・2年後に訪れる購買タイミングで選んでもらえるようにしましょう。

オンライン注文・見積書発行

製造業において、製品や部品の注文がWeb上でできるサイトが増えています。また、価格体系が明瞭な商材で、Web上で見積書の発行までできるサイトも多くなってきました。

製造業、工事業、の現場で必要な工具や部品が買えるMonotaRO.com

会員サイト

主に既存顧客に向けて、CADデータや図面資料などの専門的な情報を会員登録したユーザ限定で公開します。

製品の取扱説明書、CADデータを会員専用サイトで公開しているタクミナ

サポート情報

既存顧客向けにメンテナンス情報や製品のアップデート情報、製品の使い方提案を発信します。

Webサイトで新機能の紹介や使い方の説明をしているサイボウズLiveMAGAZINE

飛び込みの営業マンほど迷惑なものはない!

しばらくブログの更新が空いてしまいましたね。

まぁそれは理由があって、
当ブログを共同運営するリスティングプラス社の
事務所移転作業があったからです。

それ以外にもGWなどいろいろありましたが。

全面窓になっていて、かなり気持ちの良い事務所です。
これで仕事がとーってもはかどると思っていましたが、それは間違いでした。

なぜなら新事務所になってから一つ気が付いたことがあります。

それは、、、

事務所の移転となるや、どこで聞きつけたのかわからない、
営業マンがたくさんくるということです。

おそらく今まで移転したビルに通っていた
営業マンなのでしょう。


セキュリティー関連やら清掃系やら文具系やら
色々な営業マンが来ます。

はい、もちろん呼んでもいないのにです。

「挨拶だけさせてください!」

なんて言う言葉を信じて、表に出てしまうものなら
そこから必至の営業トークが始まるわけです。

ハッキリ言って迷惑の何ものでもないです。

移転したばかりで業務は忙しいし、GW明けという事もあって
普通の業務さえスピードが求められます。

そんな中、求めてもいない商品の熱心なセールストークを聞いても
全く頭に入ってこないわけです。

すべて資料だけもらって帰ってもらいましたが、
僕がその資料に目を通す事はありませんでした。

営業は、如何に売るか?ではなく
如何にニーズを持っている顧客を見つけるか?

これが大事なんです。
今週来た営業マン全員にに言ってやりたいです。

ただ、この営業マンと同じように
わかっていても難しい事なんですね。

こちらのセールスを求めていない人にしてしまう。
これって営業だけに限らず、

ウェブの世界(ランディングページ)でも
起こっているケースが実は少なくありません。

ランディングページ制作をする際に
リサーチが重要だという事は常にお伝えしているわけですが、

その前のランディングページに誘導する文言まで考えて作られている
ランディングページはほとんどありません。

例えば、リスティング広告であれば
どのキーワードからランディングページに着地させるのか?

アフィリエイト広告を使うのであれば、
アフィリエイターの方はどのように紹介して
ランディングページに誘導してくれるのか?

メールマガジンを使うのであれば、
どのような内容でランディングページに誘導するのか?

それによって反応する見込み客のニーズが異なってきます。

なので、ランディングページを制作するときに
必ず考えなければいけないポイントは、

「ランディングページをどのように作るか?
 よりも、どんなお客さんをどのようにランディングページに誘導するか?」

これを必ず考えなければなりません。

リスティング広告の世界では
同一キーワード、同一サイトと全く同じ状況で
広告文のテストをする事が良くあります。

たった、半角25文字のタイトルと半角35文字の説明行で
構成されるテキストの広告文でも文言が違うだけで
成約率が2倍変わるという事があり得る
わけです。

これがキーワードが違えば、もっと成約率に違いは出ますよね。

このようにネットからの売上を決める要素の中には
ランディングページ自体の成約率もありますが、それ以外の


「どこから、どのような文言でアクセスを集めるか?」
という視点を必ず持たなければならないのです。

意外にランディングページを改善する際や制作する際に
そのアクセス元のニーズとアクセスを集める文言を考えずに
設計してしまうケースが多いです。

今回事務所に来た営業マンも、足を使って見込み客を探す。
という意味では
移転したばかりの僕たちに来る所までは正解でした。


しかし、挨拶だけでも。と誘導するのはまずいです。

これでセールストークを始めても、無駄な時間を使いますし、
聞いている方もいらない話を少しは聞くハメになります。

これと同じような事をランディングページの誘導でしていないか?
ぜひ確認してみてくださいね。

セールスとは、
すべての要素が上手く連動して成立するものです。

「僕だったら、●●の営業を5分だけさせてください!」
っていうと思います。


それで「しゃーないか。」と聞いてくれるお客さんはいい人か、もしくは興味があるので、時間労力を投資する価値のある人。


「結構です。」と言われたら、今は追うべきではない客です。

これでお互い無駄な時間を使わなくて済みますね。

それでは、また次回!

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の 7 ステップ

生まれたばかりのブログや Web サイトにアクセスを呼び込むのは至難の技です。
ブログを公開している以上アクセス数は気になりますし、なるべく多くの人に見てもらいたいと思うのが素直な気持ちでは無いでしょうか。

今日はそんな生まれたばかりのブログがアクセスを獲得するにはどうすれば良いかをご紹介したいと思います。勿論、既に運用しているブログにも応用できるものもありますので、参考にして頂けると幸いです。

特に奇をてらった施策や秘密の裏技をご紹介しているわけではないので、このブログの初月 PV をご覧の上参考になりそうであれば是非読んでみて下さい。何かのお役に立てば嬉しいです。

Twitter で記事タイトルと URL を呟く


基本中の基本ですね。
この時点で「なーんだ…。」と思ってしまう方も居るかも知れませんが、ちょっと待って頂きたい。これは何も、よくある SNS 活用を促しているのではありません。

既に持っているアカウントでも、新規に取得したアカウントでも何でも結構です。
たとえフォロワーが居なくとも、Twitter で呟く事に意味があります。

手動でも自動でも良いので、過剰にならない程度の頻度で呟きましょう。
勿論、フォロワー数が多く、既に多数のフォロワーと友好な関係が築けているアカウントの方が有用なのは言うまでもありませんが、Twitter で呟く事の意義は別にあります。

SEO の観点から Twitter を利用する

生まれたてのブログはコンテンツも少なく、満足な SEO 効果を発揮する事が出来ません。また、基本的には被リンクも無いですし、ドメインの年齢も低いとくれば、インターネットの世界ではまさに赤子のような脆弱さです。知名度も皆無と言って良いでしょう。

そこで Twitter を利用します。

インターネットを利用していて Twitter を知らない人は居ないでしょう。
Twitter には確固たる運用実績とコンテンツの集積があり、SEO 的にも優れています。(少なくとも、生まれたてのブログよりは。)

その為、Twitter で記事名やブログ名、URL を呟く事でインターネットと言う世界にあなたのブログの痕跡を残す事が出来ます。
そしてこれが、何かの拍子に検索で引っかかって、あなたのブログへの入口となるのです。

Twitter はフォロワーへのアピールではなく、Web 上に足跡を残すつもりで呟きましょう。暫くは、ブログ名で検索しても自分のブログよりも Twitter が上位に表示される場合も少なくありません。

ブログのランキングサイトに登録する

やがて殆ど意味を成さなくなるブログランキングですが、生まれたてのブログにとっては大切なアクセス源になります。『にほんブログ村』などの、代表的なランキングサイトに登録してみましょう。

少し面倒でも、最初は毎日自分でバナーをクリックしてランクを上げるよう務める事も重要です。もしも友人に頼めるなら、暫くの間クリックしてくれるようお願いすると更に効果的です。
ブログランキングからのアクセスは決して多くは無いかも知れませんが、生まれたてのブログにとっては貴重な数字です。

PING を整備する

Ping 自体に直接的なアクセスアップを期待する事は難しいかも知れません。
しかし、ブログの更新情報をより多くの場所に通知する事によって、検索エンジンにクロールされる速度がアップする可能性はあります。

Google ウェブマスターツールに登録する

Google ウェブマスターツールは、ブログや Web サイトに関してセキュリティや SEO などの総合的な観点から解析・管理してくれる、文字通りウェブマスターの為のツールです。

Google ウェブマスターツールにブログを登録する事で、少なくとも Google はあなたのブログを素早く正確にクロールする事が出来るようになります。また、セキュリティ上の観点からも Google ウェブマスターツールの登録は有益なものです。

将来的にコンテンツを見直す時のデータも蓄積される為、まさに一石二鳥です。

検索エンジン用サイトマップの作成

併せて検索エンジン用のサイトマップも作成して、ウェブマスターツールに登録しておくと良いでしょう。WordPress なら自動で最新のサイトマップを作成してくれる便利なプラグインがあります。

是非活用しましょう。

同好の士を見つける

あなたのブログで主に扱っている話題と、同じ話題に興味がありそうな人を探しましょう。
例えば、私のブログは WordPress についての記事が多く用意されています。ですから、WordPress に興味がありそうな人やコミュニティと接点を持つことで、よりアクセスアップに繋がる可能性があります。

極端な例ですが、WordPress の記事をグルメブロガーや政治経済・教育について熱く語っているブロガーに薦めてみても、あまり良い反応が得られるとは想像しがたいでしょう。

ガーデニングのブログなら、同じくガーデニングのブログ。
グルメならグルメ、ペットならペット、本や映画についてのブログであれば、同じような事を記事にしているブロガーや Web サイトの方と積極的に交流を計ってみるとブログそのものがもっと面白くなるでしょう。

Twitter や Facebook を活用したり、ブログランキングのコミュニティに登録したりすると探し易いです。

ひたすらコンテンツ量を増やす

ブログや Web サイトは一朝一夕でできる物ではありません。
一つ一つのコンテンツが集まって、やっとアクセス数が伸びて行きます。

その為、小手先の施策はここまでにして、あとはひたすらコンテンツをたくさん作りましょう。SEO なんかも気にしなくて大丈夫です。
真実を言うならば、アクセスアップには SEO の質より記事の量です。

とは言え殆ど内容の無いコンテンツばかりを増やすのは逆効果です。キチンと中身のある、読んだ人にとって有益なコンテンツを丁寧に作り上げましょう。
そうしていくうちに、ひとりコメントを下さり、ひとり Twitter で仲良くなり、ひとり呟きをRTして下さり、そのうち自然とコンテンツがシェアされるようになっていきます。

大切なのはしっかりと良質なコンテンツを、できる限りたくさん作る事のみです。

まとめ

なぜこんな記事を書こうかと思ったのかと言うと、世の中にはとても面白いけどアクセス数がそれ程無いブログと言うのが結構あるみたいです。

そういうブログを見てるとアピールの仕方と言うか、どう言う風にアクセスアップを図って行けば良いのかが分からなくて困惑してる印象を受けるんです。
アクセス数をもっと増やしたい!でも、どうすれば良いのか分からない…って。

SEO はかなり細かい話になりますし、そもそもあれが必要なブログは限られていると個人的には思います。

それよりももっと身近なアクセスアップ方法として、全くと言って良い程アクセス数が無い生まれたてのブログにも使えるものをまとめてみました。

勿論、アクセス数が全てでは無いのは承知の上です。
私もあまり神経質にならない方が良いと思いますし、このブログについては実はたまーに見る程度です。

しかし、アクセス数がひとつのモチベーションになるのも、また事実。
世の中に埋もれる面白いブログや Web サイトの管理者がモチベーションを無くして去って行ってしまうと寂しいので、少しでもアクセス数を稼ぐ方法がシェアされればと思い記事を書きました。

あなたのサイトが大きくなるまでのほんの少しの間、この記事が何かのお役に立てば幸いです。

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の 7 ステップ is a post from: Room 402

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

生まれたばかりのブログやWebサイトにアクセスを呼び込むのは至難の技です。
ブログを公開している以上アクセス数は気になりますし、なるべく多くの人に見てもらいたいと思うのが素直な気持ちでは無いでしょうか。

今日はそんな生まれたばかりのブログがアクセスを獲得するにはどうすれば良いかをご紹介したいと思います。勿論、既に運用しているブログにも応用できるものもありますので、参考にして頂けると幸いです。


特に奇をてらった施策や秘密の裏技をご紹介しているわけではないので、このブログの初月PVをご覧の上参考になりそうであれば是非読んでみて下さい。何かのお役に立てば嬉しいです。

Twitterで記事タイトルとURLを呟く


基本中の基本ですね。
この時点で「なーんだ…。」と思ってしまう方も居るかも知れませんが、ちょっと待って頂きたい。これは何も、よくあるSNS活用を促しているのではありません。

既に持っているアカウントでも、新規に取得したアカウントでも何でも結構です。
たとえフォロワーが居なくとも、Twitterで呟く事に意味があります。

@room402biz からのツイート

手動でも自動でも良いので、過剰にならない程度の頻度で呟きましょう。
勿論、フォロワー数が多く、既に多数のフォロワーと友好な関係が築けているアカウントの方が有用なのは言うまでもありませんが、Twitterで呟く事の意義は別にあります。

SEOの観点からTwitterを利用する

生まれたてのブログはコンテンツも少なく、満足なSEO効果を発揮する事が出来ません。また、基本的には被リンクも無いですし、ドメインの年齢も低いとくれば、インターネットの世界ではまさに赤子のような脆弱さです。知名度も皆無と言って良いでしょう。

そこでTwitterを利用します。

インターネットを利用していてTwitterを知らない人は居ないでしょう。
Twitterには確固たる運用実績とコンテンツの集積があり、SEO的にも優れています。(少なくとも、生まれたてのブログよりは。)

その為、Twitterで記事名やブログ名、URLを呟く事でインターネットと言う世界にあなたのブログの痕跡を残す事が出来ます。
そしてこれが、何かの拍子に検索で引っかかって、あなたのブログへの入口となるのです。

Twitterはフォロワーへのアピールではなく、Web上に足跡を残すつもりで呟きましょう。暫くは、ブログ名で検索しても自分のブログよりもTwitterが上位に表示される場合も少なくありません。

ブログのランキングサイトに登録する


やがて殆ど意味を成さなくなるブログランキングですが、生まれたてのブログにとっては大切なアクセス源になります。『にほんブログ村』などの、代表的なランキングサイトに登録してみましょう。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップにほんブログ村 – 人気ブログランキングとブログ検索 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

少し面倒でも、最初は毎日自分でバナーをクリックしてランクを上げるよう務める事も重要です。もしも友人に頼めるなら、暫くの間クリックしてくれるようお願いすると更に効果的です。
ブログランキングからのアクセスは決して多くは無いかも知れませんが、生まれたてのブログにとっては貴重な数字です。

PINGを整備する


Ping自体に直接的なアクセスアップを期待する事は難しいかも知れません。
しかし、ブログの更新情報をより多くの場所に通知する事によって、検索エンジンにクロールされる速度がアップする可能性はあります。

Googleウェブマスターツールに登録する


Googleウェブマスターツールは、ブログやWebサイトに関してセキュリティやSEOなどの総合的な観点から解析・管理してくれる、文字通りウェブマスターの為のツールです。

Googleウェブマスターツールにブログを登録する事で、少なくともGoogleはあなたのブログを素早く正確にクロールする事が出来るようになります。また、セキュリティ上の観点からもGoogleウェブマスターツールの登録は有益なものです。

将来的にコンテンツを見直す時のデータも蓄積される為、まさに一石二鳥です。

検索エンジン用サイトマップの作成


併せて検索エンジン用のサイトマップも作成して、ウェブマスターツールに登録しておくと良いでしょう。WordPressなら自動で最新のサイトマップを作成してくれる便利なプラグインがあります。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPress > Google XML Sitemaps ≪ WordPress Plugins 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

是非活用しましょう。

同好の士を見つける


あなたのブログで主に扱っている話題と、同じ話題に興味がありそうな人を探しましょう。
例えば、私のブログはWordPressについての記事が多く用意されています。ですから、WordPressに興味がありそうな人やコミュニティと接点を持つことで、よりアクセスアップに繋がる可能性があります。

極端な例ですが、WordPressの記事をグルメブロガーや政治経済・教育について熱く語っているブロガーに薦めてみても、あまり良い反応が得られるとは想像しがたいでしょう。

ガーデニングのブログなら、同じくガーデニングのブログ。
グルメならグルメ、ペットならペット、本や映画についてのブログであれば、同じような事を記事にしているブロガーやWebサイトの方と積極的に交流を計ってみるとブログそのものがもっと面白くなるでしょう。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPress – IT技術ブログ村 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

TwitterFacebookを活用したり、ブログランキングのコミュニティに登録したりすると探し易いです。

ひたすらコンテンツ量を増やす


ブログやWebサイトは一朝一夕でできる物ではありません。
一つ一つのコンテンツが集まって、やっとアクセス数が伸びて行きます。

その為、小手先の施策はここまでにして、あとはひたすらコンテンツをたくさん作りましょう。SEOなんかも気にしなくて大丈夫です。真実を言うならば、アクセスアップにはSEOの質より記事の量です。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップこれからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

とは言え殆ど内容の無いコンテンツばかりを増やすのは逆効果です。キチンと中身のある、読んだ人にとって有益なコンテンツを丁寧に作り上げましょう。
そうしていくうちに、ひとりコメントを下さり、ひとりTwitterで仲良くなり、ひとり呟きをRTして下さり、そのうち自然とコンテンツがシェアされるようになっていきます。

大切なのはしっかりと良質なコンテンツを、できる限りたくさん作る事のみです。

まとめ

なぜこんな記事を書こうかと思ったのかと言うと、世の中にはとても面白いけどアクセス数がそれ程無いブログと言うのが結構あるみたいです。

そういうブログを見てるとアピールの仕方と言うか、どう言う風にアクセスアップを図って行けば良いのかが分からなくて困惑してる印象を受けるんです。
アクセス数をもっと増やしたい!でも、どうすれば良いのか分からない…って。

SEOはかなり細かい話になりますし、そもそもあれが必要なブログは限られていると個人的には思います。

それよりももっと身近なアクセスアップ方法として、全くと言って良い程アクセス数が無い生まれたてのブログにも使えるものをまとめてみました。
一概には言えませんが、これだけでも月間で見て1,000?2,000 PVは獲得できると思います。

勿論、アクセス数が全てでは無いのは承知の上です。
私もあまり神経質にならない方が良いと思いますし、このブログについては実はたまーに見る程度です。

しかし、アクセス数がひとつのモチベーションになるのも、また事実。
世の中に埋もれる面白いブログやWebサイトの管理者がモチベーションを無くして去って行ってしまうと寂しいので、少しでもアクセス数を稼ぐ方法がシェアされればと思い記事を書きました。

あなたのサイトが大きくなるまでのほんの少しの間、この記事が何かのお役に立てば幸いです。

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ is a post from: room402

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

生まれたばかりのブログやWebサイトにアクセスを呼び込むのは至難の技です。
ブログを公開している以上アクセス数は気になりますし、なるべく多くの人に見てもらいたいと思うのが素直な気持ちでは無いでしょうか。

今日はそんな生まれたばかりのブログがアクセスを獲得するにはどうすれば良いかをご紹介したいと思います。勿論、既に運用しているブログにも応用できるものもありますので、参考にして頂けると幸いです。


特に奇をてらった施策や秘密の裏技をご紹介しているわけではないので、このブログの初月PVをご覧の上参考になりそうであれば是非読んでみて下さい。何かのお役に立てば嬉しいです。

Twitterで記事タイトルとURLを呟く


基本中の基本ですね。
この時点で「なーんだ…。」と思ってしまう方も居るかも知れませんが、ちょっと待って頂きたい。これは何も、よくあるSNS活用を促しているのではありません。

既に持っているアカウントでも、新規に取得したアカウントでも何でも結構です。
たとえフォロワーが居なくとも、Twitterで呟く事に意味があります。

@room402biz からのツイート

手動でも自動でも良いので、過剰にならない程度の頻度で呟きましょう。
勿論、フォロワー数が多く、既に多数のフォロワーと友好な関係が築けているアカウントの方が有用なのは言うまでもありませんが、Twitterで呟く事の意義は別にあります。

SEOの観点からTwitterを利用する

生まれたてのブログはコンテンツも少なく、満足なSEO効果を発揮する事が出来ません。また、基本的には被リンクも無いですし、ドメインの年齢も低いとくれば、インターネットの世界ではまさに赤子のような脆弱さです。知名度も皆無と言って良いでしょう。

そこでTwitterを利用します。

インターネットを利用していてTwitterを知らない人は居ないでしょう。
Twitterには確固たる運用実績とコンテンツの集積があり、SEO的にも優れています。(少なくとも、生まれたてのブログよりは。)

その為、Twitterで記事名やブログ名、URLを呟く事でインターネットと言う世界にあなたのブログの痕跡を残す事が出来ます。
そしてこれが、何かの拍子に検索で引っかかって、あなたのブログへの入口となるのです。

Twitterはフォロワーへのアピールではなく、Web上に足跡を残すつもりで呟きましょう。暫くは、ブログ名で検索しても自分のブログよりもTwitterが上位に表示される場合も少なくありません。

ブログのランキングサイトに登録する


やがて殆ど意味を成さなくなるブログランキングですが、生まれたてのブログにとっては大切なアクセス源になります。『にほんブログ村』などの、代表的なランキングサイトに登録してみましょう。

少し面倒でも、最初は毎日自分でバナーをクリックしてランクを上げるよう務める事も重要です。もしも友人に頼めるなら、暫くの間クリックしてくれるようお願いすると更に効果的です。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップにほんブログ村 – 人気ブログランキングとブログ検索 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

所感ですが、これだけで一日50PV程度のアクセスを見込む事が出来るでしょう。
決して多くは無いですが、生まれたてのブログにとっては貴重な数字です。

既にブログを持っている場合はアクセス数と見比べて、この数が重要だと感じるならブログランキングサイトに登録してみると良いでしょう。

Pingを整備する


Ping自体に直接的なアクセスアップを期待する事は難しいかも知れません。
しかし、ブログの更新情報をより多くの場所に通知する事によって、検索エンジンにクロールされる速度がアップする可能性はあります。

Googleウェブマスターツールに登録する


Googleウェブマスターツールは、ブログやWebサイトに関してセキュリティやSEOなどの総合的な観点から解析・管理してくれる、文字通りウェブマスターの為のツールです。

Googleウェブマスターツールにブログを登録する事で、少なくともGoogleはあなたのブログを素早く正確にクロールする事が出来るようになります。また、セキュリティ上の観点からもGoogleウェブマスターツールの登録は有益なものです。

将来的にコンテンツを見直す時のデータも蓄積される為、まさに一石二鳥です。

検索エンジン用サイトマップの作成


併せて検索エンジン用のサイトマップも作成して、ウェブマスターツールに登録しておくと良いでしょう。WordPressなら自動で最新のサイトマップを作成してくれる便利なプラグインがあります。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPress ? Google XML Sitemaps ≪ WordPress Plugins 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

是非活用しましょう。

同好の士を見つける


あなたのブログで主に扱っている話題と、同じ話題に興味がありそうな人を探しましょう。
例えば、私のブログはWordPressについての記事が多く用意されています。ですから、WordPressに興味がありそうな人やコミュニティと接点を持つことで、よりアクセスアップに繋がる可能性があります。

極端な例ですが、WordPressの記事をグルメブロガーや政治経済・教育について熱く語っているブロガーに薦めてみても、あまり良い反応が得られるとは想像しがたいでしょう。

ガーデニングのブログなら、同じくガーデニングのブログ。
グルメならグルメ、ペットならペット、本や映画についてのブログであれば、同じような事を記事にしているブロガーやWebサイトの方と積極的に交流を計ってみるとブログそのものがもっと面白くなるでしょう。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPress – IT技術ブログ村 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

TwitterやFacebookを活用したり、ブログランキングのコミュニティに登録したりすると探し易いです。

ひたすらコンテンツ量を増やす


ブログやWebサイトは一朝一夕でできる物ではありません。
一つ一つのコンテンツが集まって、やっとアクセス数が伸びて行きます。

その為、小手先の施策はここまでにして、あとはひたすらコンテンツをたくさん作りましょう。SEOなんかも気にしなくて大丈夫です。真実を言うならば、アクセスアップにはSEOの質より記事の量です。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップこれからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

とは言え殆ど内容の無いコンテンツばかりを増やすのは逆効果です。キチンと中身のある、読んだ人にとって有益なコンテンツを丁寧に作り上げましょう。
そうしていくうちに、ひとりコメントを下さり、ひとりTwitterで仲良くなり、ひとり呟きをRTしてくて、そのうち自然とコンテンツがシェアされるようになっていきます。

大切なのはしっかりと良質なコンテンツを、できる限りたくさん作る事のみです。

まとめ

なぜこんな記事を書こうかと思ったのかと言うと、世の中にはとても面白いけどアクセス数がそれ程無いブログと言うのが結構あるみたいです。

そういうブログを見てるとアピールの仕方と言うか、どう言う風にアクセスアップを図って行けば良いのかが分からなくて困惑してる印象を受けるんです。
アクセス数をもっと増やしたい!でも、どうすれば良いのか分からない…って。

SEOはかなり細かい話になりますし、そもそもあれが必要なブログは限られていると個人的には思います。

それよりももっと身近なアクセスアップ方法として、全くと言って良い程アクセス数が無い生まれたてのブログにも使えるものをまとめてみました。
一概には言えませんが、これだけでも月間で見て1,000?2,000 PVは獲得できると思います。

勿論、アクセス数が全てでは無いのは承知の上です。
私もあまり神経質にならない方が良いと思いますし、このブログについては実はたまーに見る程度です。

しかし、アクセス数がひとつのモチベーションになるのも、また事実。
世の中に埋もれる面白いブログやWebサイトの管理者がモチベーションを無くして去って行ってしまうと寂しいので、少しでもアクセス数を稼ぐ方法がシェアされればと思い記事を書きました。

あなたのサイトが大きくなるまでのほんの少しの間、この記事が何かのお役に立てば幸いです。

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ is a post from: room402.biz

潜在顧客・見込み顧客のために記事を書く重要性

今回は潜在顧客・見込み顧客のために記事を書く必要性を語った翻訳記事をご紹介します。

SEOをやっていると、検索エンジン「最適化」ではなく検索エンジン「迎合」になってしまう場合があります。

ある会社からSEOのアドバイスを求められた時にこの問題に気付いたのですが、その会社はSEO強化を目的にブログの投稿頻度を増やしていました。

ドメインの信頼性が高かったため、ブログの投稿頻度を上げると、検索エンジン経由の訪問数は順調に伸びていきました。
しかし、しばらくすると訪問数は増えても、コンバージョン数は全く増えていないことがわかりました。

その際、私は「検索エンジンがあなたの製品やサービスを買ってくれるわけではない」というアドバイスをしたのですが、今回の記事では、「検索エンジンのために」記事を書くことと「潜在顧客/見込み顧客のために」記事を書くことの違いをご説明したいと思います。

高頻度の記事投稿で生まれた課題

Google Analyticsのデータを分析した結果、ブログの記事は検索エンジンのために書かれており、見込み顧客のことはほとんど無視していることがわかりました。
数値(訪問数)が乱高下した以下のグラフをご覧ください。

  • 8月15日より前

一日15~20個の記事を投稿しました。狙ったキーワードで上位表示され、訪問者数が急増しています。

  • 8月15日~8月22日

信頼性の高いドメインで継続的に記事が追加されたため、Googleはこのサイトが高品質のコンテンツを提供していると判断し、多くのユーザを送り込みました。
しかし、以下のグラフを見ると、この時期の直帰率が90%近いことがわかります。検索エンジン経由で訪問したユーザは、記事を読まずに帰っており、平均滞在時間は30秒しかありませんでした。

  • 8月22日以降~9月5日まで

結果、Googleはこのサイトが、ユーザのニーズに応えていない低品質なサイトだと認定し、検索順位を大幅に下げました。

  • 9月5日~9月10日まで

この時期、記事の投稿数は一日20個ほどです。Googleは再び検索順位を上げましたが、直帰率は逆に上昇し、最高で93%まで達しました。

  • 9月10日以降

Googleはコンテンツが低品質だと認識し、再び順位を低下させました。

 

当初は投稿頻度に従って訪問者数は伸びていました。
しかし、直帰率があまりにも高かったため、Googleは投稿されているコンテンツの質が低いことに気づき、検索順位を下げてしまったのです。
さらに悪いことに、(1日20個ほどの)記事の作成にかなりのコストを投下したものの、これらの記事はコンバージョンにつながりませんでした。

※もちろん、GoogleはGoogle Analyticsのデータを検索順位決定に使ってはいません。
GoogleのウェブスパムグループのリーダーMatt Cuttは、「GoogleはGoogle Analyticsのデータを参考にしておらず、今後もするつもりはない」と述べています。

事実、GoogleはGoogle Analyticsに依存しない独自の判断基準を持っており、直帰率や平均滞在時間は、それらの基準の一例です。

「検索エンジンのためのブログ記事」を避ける7つのTIPS

1.専門的なライターを雇う

“ユニークな”コンテンツを約束する記事作成代行サービスではなく、“優れた”コンテンツを約束するサービスを利用しましょう。

記事内に何回キーワードを入れるかを提案するサービスもありますが、本質的な問題ではありません。

代わりに、あなたのビジネスに関して確かな知識と見解を持った専門的なライターを雇うようにしましょう。
専門的なライターはSEOに関する知識は少ないですが、ユーザが読む価値のある記事を書くことができます。

「ライターの質がWebサイトの質を左右する」と考えましょう。

2.同じことを何度も繰り返さない

コンテンツが検索エンジンに“迎合”しているかどうかは、「記事内で同じことを繰り返しているか」をチェックするとわかります。

もし、読者にとって価値のある新しい情報を加えず、同じアイデアを違う文章や違うタイトルで繰り返している場合、「検索エンジンのために」書いていると判断されます。同じことを繰り返すことは結局、検索順位の低下につながると覚えておきましょう。

3.キーワードツールに頼り過ぎない

ユーザが検索する際のキーワードを知る必要はない、という意味ではありません。

キーワードリサーチツールに頼って、ユーザに対する姿勢が歪まないように注意しましょう。
特に、記事のタイトルを考える際は、 キーワードツールに頼り過ぎず、ユーザの視点に立って考えることが重要です。

4.記事タイトルと内容を一致させる

集客を目的に、ユーザを煽ったタイトルを使うのはやめましょう。
検索結果画面のtitleやmeta descriptionはユーザに対する「約束」です。記事の内容が明確に伝わるように努め、内容と異なったものは避けましょう。

5.meta keywordsは気にしない

まだmeta keywordsに気を使っているなら、検索エンジンに迎合しようとしている証拠です。meta keywordsの調整に時間を使う代わりに、ブログ記事内の写真を新しくしましょう!

6.親しみやすい文章にする

文章が堅苦しく、魅力に欠けているとしたら、見込み顧客ではなく検索エンジンに向けて書いている可能性があります。
「このコンテンツは、私たちに語りかけてくれている」と読者が感じるような文章にしましょう。感情や個人的な経験を加えることで、コンテンツに人間味を加えることができます。

7.文章以外の方法を試す

堅苦しく、あいまいな文章をつなげただけの記事は「コンテンツ」とは言えません。
文章だけでなく、ビデオやインフォグラフィックも優れたコンテンツ。マルチメディア化したり、色をつけたりして、コンテンツをより魅力的なものにしましょう。

最後に:訪問者を喜ばせよう

訪問者にとって役立つ情報をたくさん提供しましょう。
貴社のWebサイトで提供するコンテンツが、ユーザの期待を上回ると次の2つが増加すると思います。

  • ソーシャルシグナル:コンテンツがユーザの期待を上回っていれば、喜んで友人にコンテンツをシェア(ツイートやいいね!)してくれます。
  • コンバージョン率:コンテンツがユーザの期待を上回っていれば、お問い合わせや資料請求、メールマガジン登録につながるでしょう。

 

本記事はSEARCH ENGINE JOURNALに掲載された「Tips to avoid Search Engine Orientation (Case study) 」をMoaz Abu Goushに許可をいただき、加筆・修正したものです。

Google Street Viewで新種の猫が発見され海外で話題になっているらしい

Google Street Viewに映った『新種の猫』が海外で話題を呼んでいるそうです。
見て、即爆笑でした。

アカン。これはアカン奴や。
海外フォーラムに投稿されたこの画像ですが、沢山のコメント共に今の日本のデリケートな状態に合わせて結構話題を呼んでいました。

Google Street Viewで新種の猫が発見され海外で話題になっているらしい is a post from: room402

Google Street Viewで新種の猫が発見され海外で話題になっているらしい

Google Street Viewに映った『新種の猫』が海外で話題を呼んでいるそうです。一目見て、即爆笑でした。

アカン。これはアカン奴や。
海外フォーラムに投稿されたこの画像ですが、沢山のコメント共に今の日本のデリケートな状態に合わせて結構話題を呼んでいました。

Google Street Viewで新種の猫が発見され海外で話題になっているらしい is a post from: room402.biz

WordPressの基礎的な仕組み『静的サイトと動的サイト』の解説とキャッシュ系プラグインの役割

WordPressの特徴と言えば『プラグイン』や『テーマ』と言った目に見える部分に注目されがちですが、実はWordPressはその設計自体が非常に特徴的なものになっています。
少々技術的な話になりますが、今日はそんなWordPressの仕組みについて、なるべく分り易く簡単に説明してみたいと思います。

今からWordPressを利用しようとしている方、技術的な話に興味がある方、業務で使用する時にWordPressのプロフェッショナルを装う必要のある方等の参考になれば幸いです。

この記事はWordPressの技術的な設計の話から始まって、最終的にはキャッシュ系プラグインの働きと、何故メリットがあるのかまでを整理して理解出来るように説明していきたいと考えています。

WordPressは動的にページを作成する

この話は頻繁に『動的』と『静的』という言葉が出てきます。しかし、このままでは少し分かり難いかも知れないので、まずはここを簡単に説明させて頂きます。

『動的』と『静的』とは、大雑把に言うと下記の様な意味になります。

  • 動的 ≒ 動いている ≒ リアルタイム
  • 静的 ≒ 止まっている ≒ 既に出来上がっている

つまり、『WordPressは動的にページを作成します』という事は、『WordPressはリアルタイムにページを作成します』という事になります。

動的ページはアクセス毎にページを作成する

『動的ページ』(動的サイト)とは、簡単に言うとアクセスがある度に、リアルタイム(動的)にページを作成する事を言います。


私のブログもWordPressで作成されています。つまり、今こうしてアナタが読んでくれている記事は、あなたがこの記事にアクセスした時に作成されたものです。

WordPressはアクセスがある度に、3つのステップを踏んでページを表示しています。

  1. アクセスリクエストの受領
  2. MySQLデータベースを読み込んでコンテンツの作成
  3. あなたのパソコンへのページの表示

という流れです。

静的ページは既に作成されているページを表示する

前項で、動的ページはアクセス毎にページを作成するという事をご説明しました。では、それに対して『静的ページ』(静的サイト)とはどういうものなのか?
先に結論をお伝えすると、既に在る物をアクセスに対してそのまま表示する。これが『静的ページ』のイメージになります。


静的ページの最も一般的な形は、HTMLを作成してサーバーにアップロードするタイプのWebサイトやホームページです。
一昔前 1の所謂『Webサイト』はHTMLやCSSなどを打ち込んで、文章や画像・Flashなどの全て作成した上でサーバーにアップロードして作成していました。

これらは1ページ1ページのHTMLファイルを予め作成した上で、アクセスがある度にそのHTMLファイルをそのまま表示します。
WordPressのような動的なシステムと違って、リクエストに対してダイレクトにコンテンツを表示していますね。

食べ物屋で例えると…

動的ページと静的ページについてイメージが、いまいちピンと来ない…という方は、例えば食べ物屋を思い浮かべてみて下さい。

動的ページとは、アクセス毎にページを作成します。つまり、オーダーが入る度にシェフが料理を作り始めるタイプのレストランです。ちょっと高級なタイプですね。
逆に静的ページとは、既に作成されているページをそのまま表示します。例えるならば、牛丼屋等のファストフード店ですね。オーダーに関係なく物を作っておいて、人が来たらそれを出すイメージです。

あくまでもイメージですので、Webに関しては『動的』と『静的』に料理程、格の差は発生しません。
動的に作成されようが、静的に作成されようが同じ内容のページならば、同じ品質のページになります。

WordPressサイトとはMySQLそのものである

ここまでで、『動的ページ』と『静的ページ』の違いに関しては何となくでも理解して頂けたと思います。
厳密に言うと語弊がある部分や、それぞれのタイプの特徴などやメリット・デメリット等も色々あるのですが、それは一旦置いておきましょう。今日は、あくまでも簡単なお話に留めておきたいと思います。

さて、ではここで『WordPressサイト』を少し分解してみましょう。

Webページの大半を占めている『文章』がありますよね。
これも『静的』『動的』の非常に大きな特徴になるのですが、『文章』というコンテンツがそれぞれのHTMLファイルに収められている『静的サイト』と違って、『動的サイト』であるWordPressの場合はご存知MySQLデータベースに格納されています。

文章だけでなく、パーマリンク・画像とのリンク情報・著者情報・設定などの全ての情報がMySQLには詰まっており、WordPressはそれを状況に応じて読み出す事によってページやコンテンツを作成しています。


つまり、私達が『WordPressサイト』と呼んでいるものは、MySQLから読みだして構築したデータという事になります。

ここまでの纏め

ここまでが基本的なWordPressの技術的な構造になります。
この後、WP Super CacheやQuick Cacheに代表されるキャッシュ系プラグインの機能と、それによってどのようなメリットがあるのかを説明したいと思います。

その前に、少々長くなってしまったので、一旦内容を整理してみましょう。

WordPressのポイント

  • 『動的』なシステムである
  • 全ての情報はMySQLデータベースに格納される

動的ページの特徴

  • アクセス毎にMySQLからデータを読み出してページを作成する
  • 『リクエスト・ページ作成・表示』の3ステップを踏む

静的ページの特徴

  • アクセスに対して既に作成済みのデータを表示する
  • 『リクエスト・表示』の2ステップを踏む

どうですか?簡単でしょう?
分かりやすさを重視して便宜上端折ってる部分もあるので、「厳密に言うと違う」という部分もありますが、そこは厳密に言うのが好きな人にお任せしましょう。厳密に言ってると、本が一冊書けてしまうのでね。

WordPressキャッシュ系プラグインの役割

では最後に、WordPressのキャッシュ系プラグインの役割についてご説明したいと思います。
まずは下の画像を御覧下さい。


これは最初に載せた、動的ページを表示する時の流れです。

動的サイトの大きな特徴として、上記の画像で言う『作成』のステップに時間とパワーを使います。その為、静的サイトに比べて表示が遅いというデメリットも生じてきます。
これを解消するのが、キャッシュ系プラグインという事になります。

キャッシュプラグインは動的を静的に変える

WP Super Cache, Quick Cache, W3 Total Cache, に代表される、WordPressのキャッシュ系プラグインは、ユーザーがWordPressにアクセスする前に予めMySQLからデータを読みだして、静的ファイルを作成してくれます。


キャッシュ系プラグインをインストールしてからサーバーのファイルを見てみると分かるのですが、"◯◯◯.html"というお馴染みのファイルが沢山作成されています。

つまり、本来はアクセスがあった際に『作成』して『表示』するWordPressサイト(動的サイト)のページを、予め『作成(キャッシュ)』しておいてアクセスがあった際に、既に出来上がった静的ページ(キャッシュ)として表示する事で、WordPressサイト全体の表示速度を底上げするという働きをしています。


キャッシュ系プラグインは他にも様々な方法でWordPressサイトの表示速度を底上げしていますが、基本となる機能は上記の通り、予め静的ページ(キャッシュ)を作成しておく事によって、アクセスの際にページを作成する時間をカットする事にあります。

今回の纏め

ここまで読んで頂いて有難う御座います。お疲れ様でした。
以上が、WordPressの特徴となる『動的サイト』についてと、技術面から見たキャッシュ系プラグインの機能と導入メリットになります。

また、途中途中お断りを入れていますが、今回は基礎中の基礎という事で分り易さを重視しています。正確に説明しようとするのであれば細かい突っ込みは幾らでも入れる事が出来ますが、話が広くなりすぎても混乱してしまうと思うので、敢えて端折ってる部分が結構あります。

が、基本的な理解としては十分かと思いますので、何かの参考になれば嬉しいです。

WordPressの基礎的な仕組み『静的サイトと動的サイト』の解説とキャッシュ系プラグインの役割 is a post from: room402.biz

Notes:

  1. 便宜上の表現です。今でも静的サイトは数多く作成・管理されています。

Google Street Viewで新種の猫が発見され海外で話題に

Google Street Viewは、車や自転車に乗ってカメラで撮った風景を繋ぎ合わせて出来ています。
そこには時として、とんでもないものが写り込む事もあるでしょう。

一目見て、即爆笑でした。


アカン。これはアカン奴や。
海外フォーラムに投稿されたこの画像ですが、沢山のコメント共に今の日本のデリケートな状態に合わせて結構話題を呼んでいました。ああ…また風評被害が…。

Google Street Viewで新種の猫が発見され海外で話題に is a post from: room402.biz

“売り込む営業”は時代遅れ?アプローチの見直しが企業の営業活動に変革をもたらす

先日、japan.internet.com様に弊社のインバウンドマーケティング支援事業「INBOUND」に関するインタビューをしていただきました。

BtoBの営業現場の課題から、私たちが実現していきたいことなど、事業の背景にある想いをお話しました。

インタビュー記事の転載許可をいただいたので、本ブログでもご紹介します!

“売り込む営業”は時代遅れ?
アプローチの見直しが企業の営業活動に変革をもたらす

BtoB 領域の製品やサービスを提供している企業にとって、営業活動の生産性を上げることは至上命題だ。いかに効率よく、売上に結びつく営業ができるかによって、事業の成功・失敗が決まると言っても過言ではない。

しかし現実はどうか。多くの企業が進める営業活動の手法は訪問営業、テレアポ営業、広告、展示会など。いわゆる「アウトバウンド型」と呼ばれるもので、営業担当者がとにかく多くの企業に自己紹介をし、製品やサービスを売り込み、チャンスを作ろうとしている。

もちろん、その手法自体を否定するわけではない。企業や製品・サービスの認知を BtoB 市場で高めるためには、声が掛かるのを待つだけでなく、自らが積極的に声を出さなければならない。しかし、事業を支える売上を生み出すためには、更なる効率化をしなければならないのだ。

企業が抱える営業活動の課題と解決策について、BtoB 企業のインバウンドマーケティング支援サービス「INBOUND」を展開している株式会社ガイアックス プロモーションマーケティング部 インバウンドマーケッターの三田 剛広氏と、同じくプロモーションマーケティング部「INBOUND marketing blog」編集長の栗原 康太氏にお話を伺った。

(左から)株式会社ガイアックス プロモーションマーケティング部の三田剛広氏と栗原康太氏

現在の BtoB 営業手法に潜む課題とは

まず、現在の営業活動の課題について、三田氏は「製品やサービスは、そこに具体的なニーズがあるから選ばれるわけであり、営業活動がビジネスに結びつくかどうかはニーズの有無に加え、タイミングが重要。営業現場は、”ローラー作戦”に近いアウトバウンド型営業の非効率さに気が付き始めているのだ。一方で、営業手法を改善したいという機運は高まっているが、どう改善すればいいのかわからない。解決策があっても、会社を動かすことができないのが現実だ」と語る。

営業現場が非効率さを自覚し、改善したいと考えていても経営者や管理者が営業方針を変えない限り組織が変わることはない。そのジレンマが存在しているというのだ。

例えば、オフィス移転を想像すれば簡単だが、BtoB のビジネスは、「売り込めば製品・サービスを導入してもらえる」という甘い世界ではない。企業が製品・サービスを導入しようとする場合には、具体的な目的があり、その目的を達成するためには何か必要かを十分に検証し、はじめてその製品・サービスを提供する企業に関心を持つ。ビジネスは、ニーズがあって初めて生まれるものだと言っても過言ではなく、アウトバウンド営業では顧客獲得に成功したとしても、具体的なニーズを持っている企業に偶然巡り合ったという場合がほとんどなのだ。

実は、ここに営業活動の効率を高めるための重要なヒントが存在する。つまり、企業が具体的なニーズを持ったときに、そのニーズに応えるコンテンツをウェブサイトを通じて提供することで、企業間の接点を生み出せば良いのだ。「企業のウェブサイトには、会社概要、カタログ同様の製品紹介、問合せ窓口だけ、というものも依然多く存在する。その情報量を増やすだけでも潜在顧客・見込み顧客の関心を高め、顧客にしていくことができるはずだ」と栗原氏。企業が顧客にとって役立つ情報を提供することで、企業間の関係が構築され、最終的にはビジネスを生み出す、つまり「インバウンドマーケティング」の実践が営業活動の効率化に繋がるのだ。

営業活動のために用意した情報の全てをウェブサイトで公開せよ

それでは、具体的に企業がインバウンドマーケティングを実践するためには、どのようなアクションが必要なのだろうか。

まず、最も重要なのはウェブサイトを充実させることだ。栗原氏が指摘するように、多くの BtoB ビジネスを事業とする企業は、ウェブサイトの情報量が乏しい。一方で、多くの見込み顧客は製品・サービスに関する情報を、インターネットを駆使して探している。そのようなニーズに応えるべく、製品・サービスの導入事例やデモンストレーション動画、カタログだけでなく業界に関する調査レポートや営業資料、コストのシミュレーション、そして製品・サービスを活用してもらうためのノウハウや、アフターサポートに関するものなど、見込み顧客がその製品・サービスを検討する際に必要な幅広い情報をウェブサイトに展開する必要があるのだ。

また三田氏は、「目指すべきは、優秀な営業担当者が実践している営業姿勢やトークをウェブ化すること。それは、製品・サービスの情報をただカタログのように載せるのではなく、企業の課題に合わせて、製品・サービスの魅力を表現し、課題解決の支援をウェブを通して行うことだ」と語る。興味関心を持つ企業が、課題が解決された状態をイメージできるよう促してあげることが重要なのだ。

ただ、企業が営業活動のために持っている情報の全てを開示することに、社内から反発を受ける場合も多い。そこで同社のマーケティング支援では、社内の説得ノウハウを指南しながら少しずつ公開する情報量を増やし、効果を実証することで更なる情報公開ができるよう、コンサルティングを行っているのだそうだ。「はじめは、導入意向の高い見込み顧客に向けて、料金や導入イメージをしっかりと伝えられるよう情報を整備し、ウェブ経由の売上実績をつけることが重要だ」(栗原氏)。

“量”ではなく”質”を意識した集客施策を考える

ウェブサイトを充実させたら次に考えるべきはウェブサイトへの集客だ。同社では、ウェブサイトへの集客を効率化させるための SEO や、リスティング広告などの支援も行っているが、重要なのは栗原氏が指摘している通り「まずは問合せに繋がるトラフィックを獲得すること」だ。営業手法を変革させ、そしてそれを確実なものにするためには、社内に対して費用対効果を示す必要がある。そのためには、まず導入への興味関心が高い企業担当者に確実にリーチして、社内に説明できる結果を出すことが必要になる。

「大事なのは、”即効性を求めない”、”大規模な集客を求めない”こと。確実に成果に繋がる集客を考え、少しずつ成果をあげながら育てていくべきだ」と三田氏。インターネットを活用した場合の失敗要因のひとつに、リアルで成しえない程の高すぎる効果を求めてしまうというものがあるが、インターネットが”万病の薬”ではないということを自覚し、着実に成果をあげることを考えるべきなのだ。

当然、このようにして成果があがる体制ができれば、次のステップは中長期的な潜在顧客の育成だ。コラムやメールマガジン、ソーシャルメディアなどを活用して企業と企業が息の長いコミュニケーションができる環境を整えていく必要がある。しかし、成果を上げたことがない段階で、これらの施策を第一歩に考えるのは得策とは言えない。どの順序でどの施策をすべきかは、企業の目的と追うべき成果に合わせて十分考慮しなければならないのである。

顧客の声に真摯な姿勢で耳を傾けることが、営業活動の本質

このようにして得られた問い合わせ=見込み顧客とどのようにコミュニケーションしていくべきか。次の課題はここだ。

三田氏は、「重要なのは、中長期的な関係を構築すること。問合せは”いまの顧客”ではなく”将来の顧客”であるという認識を持つべきだ」と語る。問合せへの対応で陥りやすいのが、営業担当者がすぐに製品やサービスを売り込んで、購買意欲がない企業はプライオリティを下げてしまうというケースだ。しかし、それでは冒頭に紹介したアウトバウンド営業と同じ非効率を生み出してしまいかねない。

「重要なのは、顧客のニーズを聴くこと。顧客の声に耳を傾けることで、自分たちにできること、製品・サービスが貢献できることがわかる。”企業は顧客に対して真摯・誠実であるべきだ”という姿勢であらゆるものごとを考えることが大切だ」(三田氏)。

企業はよく、「(様々な施策で)見込み顧客にこうさせたい」という視点でものごとを考えがちだ。しかし、重要なのは見込み顧客が製品・サービスの導入に向けたステップを踏みたくなる雰囲気を作るために必要な材料を、真摯な姿勢で提供していくことなのだ。「売り込むことが営業活動ではない。製品・サービスを導入するかどうかはあくまで顧客が決めることだ」(三田氏)。

あらゆる企業の営業活動を変えていきたい

このような視点に立ちBtoB企業のインバウンドマーケティング支援サービス「INBOUND」を展開しているガイアックスは、かつて記事の冒頭で紹介したようなアウトバウンド型の営業手法をとっていたのだそうだ。その非効率さを課題意識として持っていた同社は、社内から営業手法の改革に取り組み、2006年当時は企業からの問合せ件数が月間ほぼ0件だった状況を、月間問合せ件数400件以上、新規顧客の90%をウェブサイトでの問合わせ経由にするまでにインバウンド型営業を成長させた。新規顧客獲得コストは2006年当時の3分の1にまで減少し、営業活動の効率化が達成された形だ。

同社では、自社が実践してきた営業・マーケティング改革のあらゆるノウハウを、多くの企業に伝え、BtoB 市場の営業活動の在り方に変革をもたらしたい考えだ。「多くの企業に新しく、やりがいのある営業活動の形を提供していきたい。営業の端緒をアウトバウンド型からインバウンド型へと転換することで、企業と企業のコミュニケーションの在り方を見直すきっかけを作り、営業活動そのものの在り方ややりがいを大きく変えていくことが私たちの目的だ」(三田氏)。

 

※本記事はjapan.internet.com様に掲載いただいた「“売り込む営業”は時代遅れ?アプローチの見直しが企業の営業活動に変革をもたらす」を許可をいただき、転載してものです。

進撃の巨人の名場面に写真を合成出来るiPhoneアプリ『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』

「おい…ステッカーを使って画像を作ってみろ!できるな?」

漫画にアニメと話題沸騰中の『進撃の巨人』から、写真と画像を合成できるアプリが発表されました。
その名も『進撃の巨人 デジタルフォトステッカー』

mzl.mwmdujqi.100x100 75 進撃の巨人の名場面に写真を合成出来るiPhoneアプリ『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』 進撃の巨人 デジタルフォトステッカー 1.3(無料)
カテゴリ: エンターテインメント, 写真/ビデオ
販売元: Kodansha Ltd. – Kodansha Ltd.(サイズ: 19.3 MB)
全てのバージョンの評価: (67件の評価)

掴みは抜群でした

「おい…ステッカーを使って画像を作ってみろ!できるな?」

「できるな?」って。優しい。この時点でめちゃくちゃ笑いました。出来る出来ないかじゃない、やるかッ!やらないかだッ!という事で、早速ダウンロードして使ってみました。無料です。

進撃の巨人になる方法

『進撃の巨人 デジタルフォトステッカー』は最初に合成する写真を撮るか、iPhone内から選択します。今回は例として我が家の愛犬をご用意しました。

こいつが進撃します。

そして次に、進撃の巨人画像を選びます。
元々36種類の画像が用意されているのですが、追加ダウンロードデータでフレームを追加する事もできます。


今回は序盤の見せ場、ガス補給部隊が建物に立て篭もったシーンを選択します。ぽちっとな。

進撃の巨人画像は位置を調整したり、拡大縮小が出来るので最初に選んだ写真に合うように動かしてみましょう。これ、どう考えても後から写真を入れたいです…。中々合わない。


そして出来上がったのがこちら。
進撃の愛犬。勝てねぇ。

画像を上手く作るコツ

この『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』ですが、画像を上手く作るのに少しコツが必要かもしれません。
まず、写真を最初に選ぶ必要がある点。後から位置や大きさを変える事が出来ないので、これはある程度慣れです。

そして、私は初め気付かなかったのですがフォトステッカーは何枚も重ねる事が出来ます。台詞や背景、擬音などを組み合わせる事によって、最高に笑える画像が出来上がるでしょう。

さあ貴方も進撃しよう


他にも色んなフォトステッカーが用意されているので、色々合成して密かにニヤニヤしましょう。作成した画像はiPhoneに保存する事も、TwitterやFacebookにそのままシェアする事も可能です。

これは良いアプリ。

進撃の巨人の名場面に写真を合成出来るiPhoneアプリ『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』 is a post from: room402.biz

あの『進撃の巨人』に写真を合成出来るiPhoneアプリ『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』

「おい…ステッカーを使って画像を作ってみろ!できるな?」

漫画にアニメと話題沸騰中の『進撃の巨人』から、写真と画像を合成できるアプリが発表されました。
その名も『進撃の巨人 デジタルフォトステッカー』

mzl.mwmdujqi.100x100 75 あの『進撃の巨人』に写真を合成出来るiPhoneアプリ『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』 進撃の巨人 デジタルフォトステッカー 1.3(無料)
カテゴリ: エンターテインメント, 写真/ビデオ
販売元: Kodansha Ltd. – Kodansha Ltd.(サイズ: 19.3 MB)
全てのバージョンの評価: (67件の評価)

掴みは抜群でした

「おい…ステッカーを使って画像を作ってみろ!できるな?」


できるな?って。優しい。
この時点でめちゃくちゃ笑いました。出来る出来ないかじゃない、やるかッ!やらないかだッ!という事で、早速ダウンロードして使ってみました。無料です。

進撃の巨人になる方法

『進撃の巨人 デジタルフォトステッカー』は最初に合成する写真を撮るか、iPhone内から選択します。
後から位置を変える事が出来ないので、次に選ぶフォトステッカーによっては全然位置が合わないのですが、これはこれから改善されると良いなー。


こいつが進撃します。

そして次に、進撃の巨人画像を選びます。
元々36種類の画像が用意されているのですが、追加ダウンロードデータでフレームを追加する事もできます。


今回は序盤の見せ場、ガス補給部隊が建物に立て篭もったシーンを選択します。ぽちっとな。


進撃の巨人画像は位置を調整したり、拡大縮小が出来るので最初に選んだ写真に合うように動かしてみましょう。これ、どう考えても後から写真を入れたいです…。中々合わない。


そして出来上がったのがこちら。
進撃の愛犬。勝てねぇ。

画像を上手く作るコツ

この『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』ですが、画像を上手く作るのに少しコツが必要かもしれません。
まず、写真を最初に選ぶ必要がある点。後から位置や大きさを変える事が出来ないので、これはある程度慣れです。

そしてこれが気付きにくいかも知れないのですが、フォトステッカーは何枚も重ねる事が出来ます。
台詞や背景、擬音などを組み合わせる事によって、最高に笑える画像が出来上がるでしょう。

さあ貴方も進撃しよう


他にも色んなフォトステッカーが用意されているので、色々合成して密かにニヤニヤしましょう。
作成した画像はiPhoneに保存する事も、TwitterFacebookにそのままシェアする事も可能です。

これは良いアプリ。

あの『進撃の巨人』に写真を合成出来るiPhoneアプリ『進撃の巨人デジタルフォトステッカー』 is a post from: room402.biz

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

生まれたばかりのブログやWebサイトにアクセスを呼び込むのは至難の技です。
ブログを公開している以上アクセス数は気になりますし、なるべく多くの人に見てもらいたいと思うのが素直な気持ちでは無いでしょうか。

今日はそんな生まれたばかりのブログがアクセスを獲得するにはどうすれば良いかをご紹介したいと思います。勿論、既に運用しているブログにも応用できるものもありますので、参考にして頂けると幸いです。

Twitterで記事タイトルとURLを呟く


基本中の基本ですね。
この時点で「なーんだ…。」と思ってしまう方も居るかも知れませんが、ちょっと待って頂きたい。これは何も、よくあるSNS活用を促しているのではありません。

既に持っているアカウントでも、新規に取得したアカウントでも何でも結構です。
たとえフォロワーが居なくとも、Twitterで呟く事に意味があります。

@room402biz からのツイート

手動でも自動でも良いので、過剰にならない程度の頻度で呟きましょう。
勿論、フォロワー数が多く、既に多数のフォロワーと友好な関係が築けているアカウントの方が有用なのは言うまでもありませんが、Twitterで呟く事の意義は別にあります。

SEOの観点からTwitterを利用する

生まれたてのブログはコンテンツも少なく、満足なSEO効果を発揮する事が出来ません。
また、基本的には被リンクも無いですし、ドメインの年齢も低いとくれば、インターネットの世界ではまさに赤子のような脆弱さです。知名度も皆無と言って良いでしょう。

そこでTwitterを利用します。

恐らくブログを運用していてTwitterを知らない人は居ないでしょう。
Twitterには確固たる運用実績とコンテンツの集積があり、SEO的にも優れています。(少なくとも、生まれたてのブログよりは。)

その為、Twitterで記事名やブログ名、URLを呟く事でインターネットと言う世界にあなたのブログの痕跡を残す事が出来ます。
そしてこれが、何かの拍子に検索で引っかかって、あなたのブログへの入口となるのです。

Twitterはフォロワーへのアピールではなく、Web上に足跡を残すつもりで呟きましょう。
暫くは、ブログ名で検索しても自分のブログよりもTwitterが上位に表示される場合も少なくありません。

ブログのランキングサイトに登録する


やがて殆ど意味を成さなくなるブログランキングですが、生まれたてのブログにとっては大切なアクセス源になります。『にほんブログ村』などの、代表的なランキングサイトに登録してみましょう。

少し面倒でも、最初は毎日自分でバナーをクリックしてランクを上げるよう務める事も重要です。
もしも友人に頼めるなら、暫くの間クリックしてくれるようお願いすると更に効果的です。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップにほんブログ村 – 人気ブログランキングとブログ検索 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

所感ですが、これだけで一日50PV程度のアクセスを見込む事が出来るでしょう。
決して多くは無いですが、生まれたてのブログにとっては貴重な数字です。

既にブログを持っている場合はアクセス数と見比べて、この数が重要だと感じるならブログランキングサイトに登録してみると良いでしょう。

上位十位以内に入れば、数百程度のアクセス数は期待出来ます。

Pingを整備する


Ping自体に直接的なアクセスアップを期待する事は難しいかも知れません。
しかし、ブログの更新情報をより多くの場所に通知する事によって、検索エンジンにクロールされる速度がアップする可能性はあります。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ国内・海外の登録不要Pingサーバー一覧リストまとめ | room402.biz 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

主要なPingサーバーのURL一覧をリスト形式でまとめてあります。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPressでSEO対策としてPing送信先を設定する方法 | room402.biz

また、WordPressでPing送信先を管理する方法については、上記の記事が参考になります。

Googleウェブマスターツールに登録する


Googleウェブマスターツールは、ブログやWebサイトに関してセキュリティやSEOなどの総合的な観点から解析・管理してくれる、文字通りウェブマスターの為のツールです。

Googleウェブマスターツールにブログを登録する事で、少なくともGoogleはあなたのブログを素早く正確にクロールする事が出来るようになります。
また、セキュリティ上の観点からもGoogleウェブマスターツールの登録は有益なものです。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップGoogleウェブマスターツールでサイトの所有権を設定する方法と必要性 | room402.biz 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

将来的にコンテンツを見直す時のデータも蓄積される為、まさに一石二鳥です。

検索エンジン用サイトマップの作成


併せて検索エンジン用のサイトマップも作成して、ウェブマスターツールに登録しておくと良いでしょう。
WordPressなら自動で最新のサイトマップを作成してくれる便利なプラグインがあります。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPress › Google XML Sitemaps « WordPress Plugins 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

是非活用しましょう。

同好の士を見つける


あなたのブログで主に扱っている話題と、同じ話題に興味がありそうな人を探しましょう。
例えば、私のブログはWordPressについての記事が多く用意されています。ですから、WordPressに興味がありそうな人やコミュニティと接点を持つことで、よりアクセスアップに繋がる可能性があります。

極端な例ですが、WordPressの記事をグルメブロガーや政治経済・教育について熱く語っているブロガーに薦めてみても、あまり良い反応は得られないでしょう。

ガーデニングのブログなら、同じくガーデニングのブログ。
グルメならグルメ、ペットならペット、本や映画についてのブログであれば、同じような事を記事にしているブロガーやWebサイトの方と積極的に交流を計ってみると面白いでしょう。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップWordPress – IT技術ブログ村 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

TwitterやFacebookを活用したり、ブログランキングのコミュニティに登録したりすると探し易いです。

ひたすらコンテンツ量を増やす


ブログやWebサイトは一朝一夕でできる物ではありません。
一つ一つのコンテンツが集まって、やっとアクセス数が伸びて行きます。

その為、小手先の施策はここまでにして、あとはひたすらコンテンツをたくさん作りましょう。
SEOなんかも気にしなくて大丈夫です。真実を言うならば、アクセスアップには質より量です。

 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップこれからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。 生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ

とは言え殆ど内容の無いコンテンツばかりを増やすのは逆効果です。キチンと中身のある、読んだ人にとって有益なコンテンツを丁寧に作り上げましょう。
そうしていくうちに、ひとりコメントを下さり、ひとりTwitterで仲良くなり、ひとり呟きをRTしてくて、そのうち自然とコンテンツがシェアされるようになっていきます。

大切なのはしっかりと良質なコンテンツを、できる限りたくさん作る事のみです。

まとめ

なぜこんな記事を書こうかと思ったのかと言うと、世の中にはとても面白いけどアクセス数がそれ程無いブログと言うのが結構あるみたいです。

そういうブログを見てるとアピールの仕方と言うか、どう言う風にアクセスアップを図って行けば良いのかが分からなくて困惑してる印象を受けるんです。
アクセス数をもっと増やしたい!でも、どうすれば良いのか分からない…って。

SEOはかなり細かい話になりますし、そもそもあれが必要なブログは限られていると個人的には思います。

それよりももっと身近なアクセスアップ方法として、全くと言って良い程アクセス数が無い生まれたてのブログにも使えるものをまとめてみました。
一概には言えませんが、これだけでも月間で見て1,000〜2,000 PVは獲得できると思います。

勿論、アクセス数が全てでは無いのは承知の上です。
私もあまり神経質にならない方が良いと思いますし、このブログについては実はたまーに見る程度です。

しかし、アクセス数がひとつのモチベーションになるのも、また事実。
世の中に埋もれる面白いブログやWebサイトの管理者がモチベーションを無くして去って行ってしまうと寂しいので、少しでもアクセス数を稼ぐ方法がシェアされればと思い記事を書きました。

あなたのサイトが大きくなるまでのほんの少しの間、この記事が何かのお役に立てば幸いです。

生まれたてのブログがアクセスを獲得する為の7ステップ is a post from: room402.biz