愛用している 14 の Google Chrome エクステンション

私は普段 Google Chrome を愛用しているのですが、インストールしているエクステンションについてリスト化してみました。 こうして見てみると案外少ない印象です。 AdBlock Web 上にある様々な広告を削除し […]

愛用している 14 の Google Chrome エクステンション is a post from: room 402

速報:Microsoft、Windows 7、8からWindows 10へのアップグレードは無料と発表

今朝(米国時間1/21)、シアトルの本社キャンパスで開催されたプレスイベントでMicrosoftは「Windows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1のユーザーは、Windows 10のリリース後1年間に限り、無料でアップグレードできる」と発表した。

MicrosoftのTerry Myersonは「Windows 10はユーザーがインストールすれば終わりとなる単なるOSではなくサービスだ」と強調した。一言でいえば、MicrosoftはWindows 10を同社が提供するさまざまなサービスのハブとなるサービスと位置づけている。

無料アップグレードを提供することにより、Microsoftは次世代Windowsのユーザーベースを一挙に拡大することを狙っている。それによりデベロッパーがWindows 10ベースの開発を行うインセンティブが高まるわけだ。Microsoftは次世代プラットフォームの発展のためにデベロッパー・コミュニティーの成長を必要としている。AndroidとiOSの全盛時代にあって、Microsoftはこれらのライバルに対し、デベロッパーの関心を引くことに関して遅れを取っている。

Windows 10はモバイル・デバイスからノート、デスクトップまであらゆるフォーム・ファクターを通じて作動する。そのためMicrosoftがパソコンだけでなく、Windows Phoneやタブレットのユーザーにも無料アップグレードの対象を拡大したのは理にかなっている。しかし、Windows 7のユーザーにまで無料アップグレードを提供するという決断は驚きだ。Microsoftはアップグレードが有料であれば得られたはずの(少なくとも理屈の上では)売上を放棄したことになる。

無料アップグレードにより、Microsoftは現在のWindows環境のフラグメント化を相当に軽減できるだろう。Windows 10がリリースされればWindows 7は2世代も古いOSになるが、それでもWindowsの中で依然としてシェアが最大だ。MicrosoftはWindows 7のユーザーをなんとしてもWindows 10に移行させたいわけだ。

アップデート: MicrosoftはWindows 10の新しいビルドを来週公開すると発表した。またスマートフォン向けWindows Phone 10の最初のビルドが2月に公開されるというこれまで流れていた情報を確認した。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


29年前、Microsoftは上場申請書中でおそるおそるWindowsなる新製品に言及

Microsoftは今から29年前、1985年11月20日にWindowsをリリースした。Microsoftは1986年3月13日に上場している。つまりMicrosoftは最初のWindowsを市場に送り出して数カ月後に株式も公開したわけだ。

今日まで私はWindowsと上場がこれほど近い時期に行われたとは気づいていなかった。もっとも私はそのころまだ生まれていなかったのだが。

それはともかく、MicrosoftのS-1(上場申請書)を読むと愉快な文章に行き当たる。今日の巨大企業がまだごく小さかった頃を後知恵という利点を生かして回顧するのはなかなか面白い。

MicrosoftのS-1ではその後30年以上にわたってテクノロジーの世界に絶大な影響を与えることになる新製品を次のように説明している。

1985年11月20日にMicrosoftはMicrosoft MS-DOSオペレーティング・システム上で作動するグラフィカル・オペーレティング環境であるMicrosoft Windowsを出荷した。MS-DOSのエクステンションであるMicrosoft Windowsはキーボード、スクリーン、プリンターなどのハードウェアを制御する。この製品はアプリケーション・プログラムを、個々のビデオその他出力装置とは独立に、標準的あるいいはグラフィカルに表現することを可能にする。 Microsoftはサードパーティーのソフトウェア開発者に対し、Micorosoft Windowsのグラフィカル・インタフェースを利用したアプリケーションの開発を推奨している。Lotus Developmentは最近、Windows上で作動するアプリケーションの開発に興味を示している。Microsoft自身の新しいアプリケーション・ソフトウェアは今後Microsoft Windowsベースとなる。現時点ではMicrosoft Windowsが市場においてどの程度の普及をみせるかまだ推測することはできない。

なるほど。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


Windows 10のエンドユーザー向け新機能、1月発表へ


Windows 10は、デベロッパー・プレビュー版のおかげで、既にある程度内容を知られているが、Microsoftは1月後半にその消費者向け機能を正式発表するイベントを開催する予定であると、The Vergeの最新記事が伝えている。1月のイベントでは、エンドユーザー向け新機能や、新たなタッチ入力方式 “Continuum” の説明があるはずだ。

ほかにも、Windows 10がスマートフォンやタブレットでどのように動作するかの解説や、Xbox Oneダッシュボードの改訂等が話題になるだろう。Windows 10は、Microsoftの全ハードウェア製品を、単一プラットフォームの下に統合することを目的としているので、全機種で提供された時、どのように連携して動くのかを見る最初の機会になるかもしれない。

Windows 10は、「2015年中頃」に発売されると言われているので、この1月イベントで一般向けにこのOSが提供されることを期待できない。正確な日時等の詳細も近いうちにわかるはずだ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook


Skypeがついに完全なWebアプリケーションに、ただし今のベータでは小さなプラグインが必要

Skypeのインスタントメッセージングと、音声やビデオによるチャットが、ブラウザから使えるWebアプリケーションになり、そのベータが今利用できる。ということは、どこのどんなコンピュータを使っているときでも、アプリ/アプリケーションをインストールする必要なく、ブラウザを立ち上げ、自分のアカウントでSkypeできるのだ。

SkypeのWebアプリケーションは今後完全にプラグイン不要になるというが、今のところは小さなプラグインをインストールしないと音声とビデオの通話はできない。またInternet ExplorerはReal-Time Communications(RTC)を実装していることが必要だ。それはユーザのさまざまな会話やメッセージのステータスを正しくシンクし、素早くチャットを開始でき、ボタンを一つ押すだけで友だちを呼び出せる。そのプラグインは今、Chrome for WindowsとIEとFirefoxとSafari用が提供されている。

Windows上のChromeだけがサポートされているということは、Chromebookではだめ、ということだ。でも現状はベータだから、今後もっとサポートされるデバイスとオペレーティングシステムは増えるだろう。当面は、Windows以外のChromeはノー、なのだ。

〔ここにスライドが表示されない場合は原文を見てください。〕

今年の初めにOutlook.com用にローンチされたプラグインを使うと、すでにWebからSkypeを使えた。ただしそのためにはOutlookのWebメールを使う必要があった。だから今回は初めての、Skypeの完全なWeb化だが、それならプラグイン不要で使えるはずなのに、まだプラグインをインストールしなければならないのは残念だ。

Skype for Webのベータは、今日から限られた数のユーザに対し徐々に展開されていく。だから誰もがいきなりサイトにサインインしてWebクライアントを使えるわけではない。でもすでに選ばれている人には、ベータをお試しくださいというメッセージが出る。

今、なぜChromeはWindowsだけなのか、そしてそのほかのプラットホームのサポートについて、Skypeの問い合わせ中だ。情報が得られ次第、この記事をアップデートしよう。

アップデート: Skypeによると、インスタントメッセージングはWindows以外のChromeでもサポートされるが、音声とビデオは、そのほかのプラットホームではプラグインがそれら用に構成されていないからだめ、ということだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


MicrosoftのOffice等とSaaSの雄Salesforceが統合へ…時代の変化の大きな象徴

どうやらMicrosoftとSalesforceは今年の早い時期から、両社の製品を統合する詳細プランを、本気で練り上げていたようだ。今日のDreamforceカンファレンスで両社は、Windows Phone向けのSalesforce1アプリを2015年の後半にリリースする、と発表した。そしてそれとともに、OfficeはSalesforceのスイートを統合し、OneDriveも来年はこのCRM企業の製品に接続される。

両社が統合の合意に達したことは、驚きだ。Salesforce早くからSaaSが基本的なビジネスモデルであるのに対し、Microsoftは違う。この二社が協調的な関係を築けるとは、これまで誰も思っていなかった。.

でも会社のずっと上の方では、両社はこれまでの反目を忘れて互いのカスタマベースを互いに有効利用しよう、という話が進んでいたようだ。Microsoftはその使いやすいプロダクトを、ずっとネット指向だったSalesforceのユーザに提供できるし、一方Salesforceは、Microsoftの忠実な顧客である保守的なエンタプライズ層に同社のSaaSプロダクトを売っていける。

具体的には、2015年の前半にAndroidとiOS上でSalesforceがOfficeとSharePointとOneDrive for Businessに統合される。また来年前半にはOutlook用のSalesforceアプリも発売される。

そのあと、2015年の後半には、Windows Phone向けのSalesforce1アプリが、Excel用のSalesforceアプリと共にリリースされる。

全体を展望すれば、Salesforceの触手がMicrosoftの大きなプラットホームの隅々にまで入(はい)り込んでいく。それによって、これまでのライバル製品を自己との調和の中へ持ち込む。二つの宇宙の合体が吉と出るか凶と出るか、それは現段階では誰も予言できない。

画像クレジット: Marc Benioff

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Windows 10、テクニカル・プレビュー版のダウンロード開始―有効期限は来年4月15日

今日(米国時間10/1)、Windows 10 テクニカル・プレビュー版のダウンロードが始まったが、このバージョンは来年のエープリル・フールの日から2週間後には使えなくなるそうだ。つまりWindows 10の製品版はそれよりずっと前に出荷されることを意味するなら、これは良いニュースだ。

しかし必ずしもそう楽観はできないかもしれない。MicrosoftはWindows 10を「来年半ば」に完成させるというスケジュールで動いている。4月というのは「半ば」といえなくもないが、やや早過ぎる気もする。テクニカル・プレビュー版の有効期限終了前に製品版が発表されるわけではないのかもしれない。これから各人各様の推測が飛び交うことになりそうだ。

ダウンロードはこちらから

〔日本版〕 TechCrunchの別記事で、Alex Wilhelm記者は、「4月15日の前にしたさらに製品版に近い一般ユーザーを対象としたプレビュー版が公開されるはず」と推測している。

また今回Microsoftはプレビュー版ユーザーを対象にWindows Insider Preview Program という本格的なフィードバックのチャンネルを用意している。Microsoftのダウンロード・ページによればWindows Insider Preview Programに参加すると、「Technical Preview に加えて、すべてのプレビュー ビルドを公開と同時に入手することができ、使いやすいフィードバック アプリも用意されています」とのこと。これまでのプレビュー版の公開に比べて、ユーザーからのフィードバックの収集に対する取り組みが積極化していることも注目だ。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


Microsoft、Windows 10プレビュー版を公開―次世代OSは”Windows 9″ではなかった

今朝(米国時間9/30)、サンフランシスコで開催されたプレスイベントでMicrosoftは次世代のWindowsを発表した。その名はWindows 10だった。

Windows 8の次だからWindows 9のはずだろうという予測は完全に外れた(もっとも違う名前になるらしいという噂はあった)。いずれにしても私を含めてこの問題を報じたジャーナリストのほぼ全員が間違っていた。

明日からMicrosoftはWindows Insider Programを開始する。極めて初期のベータ版を走らせる勇気のあるユーザーはWindows 10をダウンロードできるようになる。

今回公開されたのはパソコン版で、サーバー版も近くこれに続く。Microsoftは「このベータ版の公開によって開発の早期の段階から多くのユーザーによるフィードバックを得たい。ただし現在のバージョンには実験的な試みも含まれているので、プレビュー版の機能のすべてが製品版に組み込まれるわけではない」としている。.

MicrosoftはWindows 10の特長の一つとして、ハードウェアごとにカスタマイズされたユーザー体験が提供できることを挙げている。異なるスクリーンサイズのデバイスには異なるユーザーインターフェイスが提供される。ただしソフトウェアとしては単一だ。 「単一のプロダクト・ファミリー、単一のプラットフォーム、単一のアプリ・ストア」というのがキャッチフレーズだ。

Microsoftのセールストークはこうだ。「Windows 10をエンタープライズで利用するメリットにはデバイス管理、デバイスごとにアプリ・ストアをカスタマイズ能力、データの保全などがある。つまりエンタープライズは社内のデバイスを管理すると同時にカスタマイズされた社内アプリ・ストアを運用することができる」

一言でいえば、Windows 10の目標はエンタープライズの市場の制覇だ。

期待されたとおり、Microsoftは伝統的なスタートメニューを含めてWindows 7の機能のいくつかを復活させた。メニューのデザインは改良されており、Windows 8のタイル式のスタートスクリーンがリサイズ可能になって併用されている。Windows 8のMetroアプリは、Windows 10では他のアプリと同様、ウィンドウ・モードで作動する。 フルスクリーン・モードはデフォールトではなくなった。Windows 8の「モダン」アプリは標準的なデスクトップ・アプリと共存して使えるようになった。

Windows 10にはまたマルチ・デスクトップ機能が導入されている。Microsoftの新しい“Snap Assist”のおかげで、パワーユーザーは複数のデスクトップで複数のアプリを開き、その間を自由に行き来きできる。

パワーユーザーといえば昔ながらのキーボードの愛好者が多いだろうが、コマンドライン・モードも大きく改良された。

Windows 10のユーザー入力は標準的なマウスとキーボードの併用をメインとしているが、 タッチ方式も捨てたわけではない。Windows 10は、タッチが可能なデバイスの場合、Windows 8方式のタイル式スタート・スクリーンが使える。

ただしタッチ・ジェスチャーのいくつかは変更された。たとえばWindows 10では画面左端からのスワイプはタスクビューを表示する。しかし全体としてWindows 8に非常に近い。Windows 8のチャームバーも残された。

今回の発表でMicrosoftが明らかにしなかったのは一般ユーザー向けの新機能だ。ただし、Windows 10のスマートフォン版のUIはWindows 10とほとんど同じになるようだ。Windows 8の経験からMicrosoftが学んだことがあるとすれば、デバイス横断的なオペレーティングシステムをデザインする場合には、極端な例に向かって最適化してはならず、中心となるデバイスのユーザー体験を重視しなければならないということだろう。MicrosoftのJoe Belfioreは「Windowsにスマートフォンとタブレットのサポートを加えるのは当然の選択ではあるものの、難しいのは『中間』の扱いだった。Windows 10ではその点の出来栄えにたいへん満足している」と述べた。

TechCrunchはWindows 10関連のニュースをアップデート中

〔日本版 Windows 10テクニカル・プレビュー版のサイトはhttp:preview.windows.comだが、現在は予告ページに飛ばされる。〕

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


MicrosoftがiOS/Android/Windows対応のユニバーサルキーボードを発売…Officeを使いやすくするため

Microsoftが作ったユニバーサルキーボードは、‘ユニバーサル’(universal, 普遍的)の名のとおり、モバイルの世界を事実上支配している三大オペレーティングシステム…iOS、Android、Windows…のどれでも使用できる。この、’Universal Mobile Keyboard’と呼ばれる金物は、10月に発売される。

この製品は、同社のクロスプラットホーム指向がいまだに継続していることの表れだが、ただしOfficeスゥイートのようなソフトウェアではなくて、ハードウェアだ。iPadで使えるキーボードを作ることは、OfficeをAndroidタブレットに持ち込むこととやや違う。

このBluetooth対応のキーボードは三種類のデバイスで使用でき、同梱のツールにより三種のオペレーティングシステムを切り替える。ホームキーは、どのデバイスでも機能する。

しかし一体、いかなる神の名においてMicrosoftはこんなものを作ったのか? その答えは意外と簡単だ。Officeを真にクロスプラットホームにするためには、ユーザにとってそのソフトをいちばん使いやすい環境を保証してあげなければならない。大好きなiPadの上に大好きなOfficeがあっても、良いキーボードがなければあまり意味がない。逆に、環境を整えてあげれば、Officeの売上も伸びるだろう。

MicrosoftがOffice 365をサービスしている三つのオペレーティングシステムは、Android、iOS、そしてWindowsだ。この79ドル95セントのキーボードが使えるオペレーティングシステムは、右に同じだ。わかりやすすぎて、ミステリーにはならない。

Surfaceのキーボードアタッチメントは、新製品が出るたびに良くなっているから、その技術がユニバーサルキーボードにもきっと反映しているだろう。だからOfficeを使わないぼくも、ちょっと試してみたい気持ちになっている。

ただし現状では、このキーボードにはタッチパッドがない。ちょいと、考えなおしてほしいね。

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Windows 9の画面(スタートメニューなど)のビデオがリークし始めた

Windows 9のテクニカルプレビューのリリースは2週間後だと言われているが、そのビデオがインターネット上に現れ始めた。ドイツのWinFutureが、数日前から、雑多なスクリーンショットやビデオを、われわれ野次馬のために、公開し始めたのだ。

ビデオクリップの方は、複数のデスクトップの使い方、スタートメニューの復帰、などを取り上げている。読者の便宜のために、この記事にもそれらを埋め込んでおこう。

このビデオの見どころは、Windows 8におけるタブレット指向の取り組みと、人気の高いWindows 7のデスクトップ機能をうまく融合して、前者を‘矯正’しているところにある。

スタートメニューを見せているビデオについて、Microsoftはコメントを拒否したが、このビデオが作り物だ、という情報もない。正しいことはまだわからないが、Windows 9、Microsoft社内の呼び名Thresholdが、一般市場への公式リリースの前に、人びとの目の前にちらちらし始めたことは事実だろう。

下のビデオはプレビュー以前に撮られたものだから、まだ大きく変わる部分はあるだろう。ユーザインタフェイスも、機能も、これからさらに足したり引いたりが行われるはずだ。

でも、まあ、とりあえず見てみよう:

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Microsoftのパートナーたちは公開前のWindows 9をすでにテスト中

MicrosoftはWindows 9のテクニカルプレビューを9月30日にリリースするらしい。でもあなたがMicrosoftの重要なパートナーなら、4週間も待たなくてよい。

NeoWinのBrad Samsによると、Microsoftは今、一部のパートナーたちに、公開前のオペレーティングシステムへのアクセスを与えている。それ自体はそんなに意外でもないが、でもこのオペレーティングシステムのタッチダウンが9月の終わりごろという一般的な期待が、いよいよ信ぴょう性を帯びてきた。

今配布されているコードがパートナー自身からリークすることはない、とSamsは考えている。それはそうだろう。

でも、夢は誰もが持つことを許される。早速Microsoftに打診したが、コメントは得られなかった。

ぼくはWindows 9がけっこう楽しみだ。その大きな理由は、Windows 8は決して悪くはないけど、まとまりがなくて、完成度が低い、という印象だからだ。まるで、雑多な機能をチューインガムでくっつけたみたいだった。MicrosoftがMetroインタフェイスの良いところだけを拾ってトップレベルのデスクトップ体験に融合してくれたら、毎日使っているMacbook Airに載せてもよいけどね。

でもそれは、まだ遠い先の話だ。Windows 8のときのように、最初のプレビューには機能が全部揃っていない可能性もある。だから最初のオフィシャルコードがリリースされても、全体像はまだ見られないかもしれない。

スタートメニュー、絶対頼むよぉ!

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Windows Phone、海外市場停滞も米国内では支持拡大

Microsoftにとって良いニュース:HTCの新型Windows Phone端末、One(M8)が、米国4大キャリア中少なくとも3社に採用される。

Microsoftにとって悪いニュース:Kantarのデータによると、Windows Phoneの中国におけるシェアはコンマ以下。そこはMicrosoftがデジタルアシスタントのコルタナに、言語やニュアンスを覚えさせるべく大きく投資した国だ。この投資が直ちにどんな消費行動を引き出せるかは定かでない。

世界を見渡すと、Windows Phoneの悲喜交々の様子がKantarのデータから読み取れる。ドイツではダウンだがスペインではアップ。イタリアではアップだがフランスとメキシコではダウン。米国は横ばい、そして中国では低調。

これを総合的に解釈しようとすることは、バラバラにプロットされ点からグラフを作るのに似ているが、少なくともHTCのニュースのおかげで、Microsoftが国内シェアを拡大し、最新のNokia端末販売にも、かつてない後押しになると考えるのは理にかなっているだろう。海外は低調のようだ。

一歩前進、一歩後退。

すべては、Windows Phoneプラットフォーム自身の未来というコンテキストと一致している。HTCは、同社の新型Windows Phone端末を、”The HTC One (M8) for Windows” と呼ぶことで市場を後押ししている。これは優れたスローガンかもしれない。

Microsoftは、Windows PhoneとWindows RTオペレーティングシステムの融合を進めている。本家Windows 9がMetro要素を持つデスクトップ水準のOSなら、Windows RT+Phoneは、Metro中心のタッチを重視したOSであり、デスクトップは全く考えられていない。タブレットやスマートフォンがターゲットだ。

ZDNetのMary Jo Foleyによると、後者は今年中に出てきそうにない。Windows 9のプレビュー版は9月30日に公開が予想されるが、Phone+RTのプレビューは2015年の1月または2月だという。

言い換えれば、新モバイルOSは2014年のホリデーシーズンに間に合わない。

というわけでわれわれは一種の待機状態にある。どうやらMicrosoftが現状のソフトウェア構成で、スマートフォンの市場シェアを拡大することはなさそうだ。

そしてそれと同時に、このプラットフォームは、まだまだ大いに〈存続中〉だ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook


Windows 9のプレビューには高速ビルドアップデートの機能がある

MicrosoftはWindowsのコードのリリースサイクルをこれまでよりも早める、とほのめかしたが、どうやらそれは本気だ。今度のWindows 9(コードネーム‘Threshold’)には、このソフトウェアをストレステストしているユーザの対象コードをつねに最新に保つための、高速アップグレード機能があるようだ。

NeoWinのBrad Samsによると、今Microsoftの社内でWindows 9のテストをやってるテスターたちは、ビルドのアップデートをボタンクリック一つでできるそうだ。

その機能が製品バージョンに残るのかは不明だが、それによってMicrosoftは従来よりもアジャイルに、最新のパッチやアップグレードをユーザに渡せるようになる。ということは、バグの発見と対策もこれまでよりも早い、ということだ。

今一般的に理解されているWindows 9のリリースのペースは、まず9月終わりにテクニカルプレビュー、その後何回かプレビューが出て、2015年の初めに公式リリース、というものだ。つまりWindows 9は、今年のクリスマス年末商戦には間に合わない、ということ。

だからPCメーカーとOEMのプロバイダとMicrosoft自身にとって、クリスマスはWindows 8.1で祝うことになる。

Windows 9に関するリークのサイクルは、このところ加速しているが、そのこと自体は意外ではない。公開の日程が徐々に迫っているのだから、Microsoftが情報に蓋をする能力にも限界がある。

今ぼくは、Windows 9にあってほしい機能のウィッシュリストを、まず頭の中で制作中だ。これについては、読者各位のご意見ご要望をコメントでうかがいたい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Microsoft、Windows 9プレビュー版を9月30日に公開のもよう

Windows 9についてはかなりの情報がリークされてきた。それによるとWindows 8の過激なタッチ志向は修正され、スタートメニューが復活し、チャームバーは廃止されるという。しかしこうした推測も9月30日で終わりを告げるようだ。Vergeによれば、Microsoftはこの日にWindows 9のテクノロジー・プレビュー版を発表し、直後にダウンロードが可能になるという。

現在Thresholdというコードネームで開発が進んでいる次世代Windows OSの安定版が出荷されるのは来年初めと予想されている。われわれはWindows 9ではデスクトップでのユーザー体験が重視され、Windows 8にWindows 7の使い勝手が戻ってくると期待している。またModern Windows(いわゆる Metro)は存続するものの、デスクトップと緊密に融合され、非フルスクリーンの在来のウィンドウ内でも作動するようになり、ユーザーが2つの環境をいちいち往復しないでもすむようになるはずだ。

私自身はけっこうよくWindowsを使う。特にWindowsのデスクトップ・パソコンをゲームで愛用しているので、このMicrosoftの新しい(というか古い)デスクトップ重視の方針は大歓迎だ。9月末に公開されるバージョンがこれまでに伝えられてきた方針に沿ったものであることを祈る。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


今やPCのストレージは最初からクラウドが主体、HPのChromebook 14とHP Streamにその傾向を見る

今朝(米国時間8/18)発表されたのは、Windows 8.1を載せたHPの新型ラップトップHP Streamのスペック一覧で、予価は199ドルとなっている。MicrosoftがChromebookの対抗機種と位置づけている製品で、後者は今、低価格機種のシェアを少しずつ食っている。

MicrosoftはWindows搭載機に価格競争力を持たせるため、小型でしかも低価格のマシン向けにWindowsの価格を下げた。HP Streamも、それに当てはまる。

StreamとHPの14インチChromebookの詳しい比較記事を、Paul Thurrottが書いている

ぼくが今日言いたいのは、GoogleとMicrosoftは低価格のPCを使ってクラウドストレージのシェア競争をしている、ということだ。 Chromebook 14では、100ギガバイトのGoogle Cloud Storageを2年間使える。Windows 8.1を載せたStreamには、Microsoft OneDriveの100ギガバイトがつく。

どちらも100ギガバイトのストレージの正規の使用料は月間1.99ドルだから、2年では約50ドルだ。しかし両社とも、自分たちのプラットホームを載せたコンピュータをより魅力的にするためのコストを、価格に反映させない気だ。

その状況はまた、クラウドストレージの料金が急速にゼロに近づきつつあることを、裏書している。100ギガバイトのストレージを無料で提供することには、それを餌として得られるであろう、いろいろな、小さな収益や売上への期待がある。広告収入とか。

Streamの最小仕様ではストレージが32ギガバイトと小さいが、ほかにクラウドストレージの100ギガバイトがあるのだから、それほど貧しくはない。製品上のストレージを小さくすれば、マシンの原価は下がる。

いずれも、消費者にとってはメリットだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Windowsの権威、メアリー・ジョー・フォーリー、9月か10月に9のプレビュー版公開と予測

Microsoft情報の権威、Mary Jo Foleyによれば、Windows 9のプレビュー版は9月か10月にも公開されるという。このスケジュールなら、Thresholdというコードネームで開発が進んでいるWindows 9は、2015年早々にも製品版が出荷されることになりそうだ。

先週末、私はWindows 9の登場が迫っていると考えて、グッド・バイ、Windows 8という記事を書いた。Windowsの開発の内情に詳しいFoleyがWindows 9の主要部分が来月にも公開されると断言する以上、Windows 8の時代は終わったも同然だ。 デベロッパーはもちろん、多くの先進的ユーザーも(あまり致命的なバグがないようであれば)Win 9プレビュー版に飛びつくだろう。

もっとも単に「Windows 8は終わりだ」と言ってしまっては不公平かもしれない。製品としてのWindows 8はもうじきWindows 9に置き換えられるだろうが、MicrosoftがWindows 8でコンピューティングに導入した多くの要素はそのまま残る。私は以前、こう書いた

Windows 8はOffice 2007に似ている。このバージョンでMicrosoftはパラダイムを大きく変えた。個々の変化の中には見当外れなものもあったが、新機能の大部分はOffice 2010に受け継がれ、大成功を収めた。Microsoftは今回もWindows 8の良い部分を残しつつ、デスクトップについてはもう一度その特性を生かしてさらに使いやすくする形でWindows 9に統合していくのではないか。そうであればWindows 9も使い勝手のよいOSになるだろう。

もちろんこれは多分に希望的観測だ。

しかしFoleyの情報を吟味すると、Windows 9はいわゆる未来的な実験ではなく、もっと地に足のついた実用的な製品であるらしい。プレビューがお目見えすのは8ないし10週間後とみてよさそうだ。

Windows 8は結局どのくらい普及したのだろう? Windows 8とWindows 8.1は合計すると12%以上の市場シェアを獲得した。言い換えれば、世界のパソコンの8台に1台はWin 8が搭載されていることになる。 Windows 8.1はWindows 8より評判が良いが、8は依然として6%のシェアを握っている。

Windows 9がどれくらいWindows 8のシェアを代替できるか、またそのスピードはどれほどか、大いに注目される。Windows 7の代替速度に関してはWindows 8は概ね失敗だったといってよいだろう。

Windows 7、Windows8、Windows 8.1のTechCrunch読者のユーザーは、それぞれどのくらいの割合でWindows 9への乗り換えを考えているのか知りたいものだ。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


グッドバイ、Windows 8―Windows 9は8の悪名をそそぐ

Windowsの次世代版がどうなるのか方向性が見えてきたようだ。最近リークされたチャームバーの削除や新しいデスクトップUIなどから察するに、鳴り物入りでWindows 8に導入された新機軸の一部は次のWindowsでは後ろに退くことになりそうだ。

現在コードナームでThresholdと呼ばれているWindows 9のリリースは遠くない。今年末、あるいは来年3月までにも公開されるという情報もある(個人的にはそれはいささか楽観的すぎるスケジュールだろうと考えているが)。

Windows 8はモバイル・コンピューティング、とくにタブレットとの統合を過激に推し進めたとこに特徴があったが、Windows 9はデスクトップの使いやすさとモバイルのユーザビリティーのバランスの取れたミックスとなりそうだ。これはパソコンの販売減少に歯止めがかかる一方でタブレットの急成長は一段落するという業界の大きなトレンドにも合致している。

Microsoftとしては、デスクトップ・パソコンの需要が依然として巨大である以上、快適なデスクトップのユーザー体験を提供する必要がある。しかしこれはMicrosoftがタブレットを含む統一的な操作環境の構築、いわゆるOne Windows戦略を放棄したことを意味するわけではない。しかしWindows 8が性急にタブレットに傾斜しすぎたのをもっとバランスよい方向に修正することなるだろう。

Windows 8.1もデスクトップのユーザー体験を改良する方向でのバージョンアップだった。しかし8.xというマイナー・リビジョンによる改良には限度がある。Windows 9ではもっと基本的なレベルからの改良を行う余地がある。

チャームバーの廃止、スタートメニューの復活、マルチ・デスクトップのサポートなどの改良はユーザーから好感をもって迎えられている。

とはいえ、Windows 9は単に古いデスクトップに復帰するわけではない。MicrosoftはますますWindows Storeに力を入れている。 スタートメニューを復活してもスタートスクリーンを捨てたわけではない。 ライブ・タイルUIもWindows/Windows Phoneの主要なインタフェース要素でありつづける。ただMicrosoftはモバイル・インタフェースと平行してWindows 7で完成の域に達したデスクトップUIも提供することにした。

そこで、Windows 9では複数窓を開いた中でMetroアプリが作動するようになることが期待されている。MicrosoftはWindows StoreをWndows環境の中心的な要素とするべく務めているに違いない(Windows 8.1でWindow Storeへのショートカットが追加されたのはその一つの証拠だろう)。[アップデート:私は間抜けだった。Microsoftはすでのこのことを公式に予告していた]

Windows 7はVistaの悪名をそそぐことに成功した。Windows 9も同じことができるかもしれない。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+


Microsoft、8月12日にWindows 8.1のアップデートを公開へ―「アップデート2」ではない

Microsoftは8月12日にWindows 8.1のアップデートを公開するが、公式ブログによればこのアップデートは噂されていた「アップデート2」ではないそうだ。

ではこの「アップデート2ではない8月アップデート」には何が含まれるのか?

 トラックパッドの改良、 SharePoint Onlineの連携改良、デベロッパー向けのWi-FiAPIのアップデートなどだそうだ。いずれも必要なアップデートだろうが、なるほど4月に発表されたアップデート1ほど大規模なものではない。

アップデートはWindows Updateで自動的にインストールされるのでユーザーは特に何もする必要はない。電源が入っていればいいだけだ。

Windows 8.1アップデート1は非常に大規模なリリースだった。OSのブートオプションが改良され、新たなデバイスがサポートされた。ユーザー・インタフェースも抜本的に改良されてずっと使いやすくなった。たしかに“$Update_X”タグを付与される資格があった。

今回8月に予定されているアップデートはそれほどの規模ではない。Microsoftはブログ記事で、今後はアップデートのサイクルを速めていくとして次のように述べている。

改良点を大量にまとめ、何ヶ月も待って一括して大規模なアップデートとして発表するのではなく、月例アップデートを利用してもっと頻繁に改良を行っていくことにした

そういうわけで今回の8月アップデートは、番号付きの大型アップデートから小規模な連続的アップデートへとMicrosoftがアップデート・サイクルを速める戦略に転じたその第一号ということになる。今後Windowsユーザーは毎月、小規模だが実質的なアップデートを受けることになる。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+


MicrosoftがデスクトップからモバイルまですべてのWindowsのインタフェイスを統一の動き

LinkedInの今朝(米国時間7/21)の求人ページが、 Microsoftウォッチャーたちの会話で賑わっている。

その求人メッセージが求めているのは、“‘One Microsoft OS’の核となるUIフレームワークを作るXAMLチームのメンバー”、とある。そのチームの目標は、“スマートフォン、タブレット、PC、XboxなどすべてのMicrosoftデバイスに共通するUIの開発”、だそうだ。

Microsoftのオペレーティングシステム部門はWindowsのことを前から’One Microsoft OS’と呼んでいる。それが何を意味するのかはともかくとして、それ自体は、それほどの新語ではない。

デベロッパが複数のデバイスにまたがる開発をもっと円滑にできるためにUIとそのツールを統一しようという動きは、Microsoftがこのところ一貫して取り組んでいる、アーキテクチャとユーザインタフェイスの両面における各種オペレーティングシステムの調和の達成、という取り組みの一部だ。

この努力は、将来のWindows 9でも続けられるだろう。このWindows 9は、新時代の入り口(‘Threshold’)とも呼ばれるが、皮肉なことにこの新時代においては、Windowsのデスクトップ領域に、再び同社の力と光が当てられるのだ。

また最近の@h0x0dのツイートが紹介しているMicrosoftのインターンのLinkedInページには、“Windows OneCoreと呼ばれるプロジェクトにより、Windows Phoneの特徴的な機能をWindowsのオペレーティングシステム環境全体にポートする作業をやらされている”、とある。その内容はよく分からないが、それはユーザインタフェイスのレベルの話かもしれないし、あるいは、Windowsのデバイス別の違いをなくして唯一の統一的なWindowsを作ろうとする努力の一環かもしれない。

この件で、Microsoftからのコメントはまだない。

Windows 9は、まだ密室の中にあって、よく見えないけど、これからますます目が離せない存在になってきそうだ。

画像: FLICKR/TODD BISHOP; CC BY 2.0のライセンスによる(画像はトリミングした)

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


MicrosoftはWindows 9でデスクトップ重視に戻る―Metroのスタート画面廃止の情報も

最近、Microsoftコミュニティーには意外が情報が流れている。現在Thresholdというコードネームで開発が進んでいるWindows 9のデスクトップ版ではMetroのスタート画面がデフォールトから外されているというのだ。

NeowinのBrad Samsによれば、すくなくともいくつかのThresholdビルドでは「ユーザーはMetroのライブ・タイル環境にアクセスしたい場合、マニュアルでスタート画面を有効にする必要がある」という。

ZDNetのMary Jo Foleyやや異なる側面について説明している

Win32ないしレガシー・アプリが作動するデスクトップ、ノート版のThresholdのあるSKU(バージョン)ではWindows DesktopがデフォールトのUIとなる。Lenovo YogaやSurface Proのようなタブレット機能も備えた機種の場合、キーボードが接続されない場合はMetroモード、接続された場合は従来のWindowsモードとなる。

スマートフォン/タブレット版のThresholdにはDesktop環境はまったく搭載されないが、私の情報源によれば、複数のアプリが並んで作動する機能は維持されるという。このThreshold MobileバージョンはARM搭載のLumiaスマートフォンとArm搭載のWindowsタブレット、それにおそらくIntel Atom搭載のタブレットでも作動する。

これらの情報はそれぞれ理にかなったものなのでまとめてみよう。しばらく前からほぼ確実になったことがいくつかある。まずMicrosoftはWindowsについてデスクトップ環境を再び優先しようとしている。鳴り物入りでポストPC時代と騒がれたものの、ユーザーは生産性の高い伝統的な構成のコンピュータに今後も強く依存し続けることが明らかになった。Windowsはさまざまなスクリーンのデバイスにおいて横断的なシステムとして用いられるようになっており、将来はスマートフォンからデスクトップまで統一的な環境となるだろう。

私はMicrosoftがデスクトップ・コンピュータでスタート画面を廃止するだろうとは思っていない。しかしMicrosoftがWindowsの次世代版のユーザー体験においてデスクトップ重視に戻ることは大いにあり得る。

しかしここで問題が予想される。現在MicrosoftはWindows Storeの育成に全力を挙げているが、これはMetro版のWindows 8.xをベースにしている。にもかかわらずMetro UIを脇に片付けてしまえるものだろうか? しかしこれはやむを得ない妥協だろう。

もちろん限られた見聞の範囲ではあるが、私の周囲でもWindows 8.xのパソコンのタッチ機能は気に入ってもスタート画面をあまり好まないユーザーが多い。

Foleyは興味深い感想を述べている。

Microsoftは基本的にWindows 8.xを“捨てた”。機能や操作性がどうであれ、Win 8.xはMicrosoftにとって新たなVistaになってしまった。イメージダウンを避けたければ一刻も早く過去のものとする必要があるプロダクトだ。現在MicrosoftはThresholdの開発に全力を挙げており、そのリリースにあたってはWindows 8とは全く別物であることを印象付けようと懸命だ。

私もMicrosoftの戦略は賢明だと思う。Windows 8の良い点は残しながら、コンピュータではデスクトップ体験の重視に戻り、他のデバイスではそれぞれのフォームファクターに応じて適切なUIを採用するなら新OSは非常に強力で使いやすいものになるだろう。

もちろんこれを高いレベルで実現するのは容易なことではない。もしMicrosoftがWindows 8.0のような失敗を繰り返せば全パソコン市場に甚大な影響が出るだろう。年間3億台でいちおう安定したパソコン市場も再び混乱に陥るかもしれない。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+