オバマ大統領、Tumblrで若者と語る

オバマ大統領は今日(米国時間6/10)Tumblrに登場し、教育に関する話題についてユーザーの質問に答えた。

これもまた、大統領が若きアメリカ人の注目を引くために新しいメディアを使った一例だ。特に、一部で不評ながら、オバマ大統領がコメディー番組 “Between Two Ferns” でザック・ガリフィアナキスと共演し、Healthcare.govを宣伝したことは有名だ。その努力の甲斐あって、同ウェブサイトのトラフィックは急増した

大統領のTumblrへのデジタル旅行(物理的にはワシントンDCで行われたが)は、ユーモアも少なくなかった。上の「フィストバンプ」GIF動画は序の口だった。Tumblrユーザー、’HaikuMoon‘の質問への答えは爆笑を呼び、こう続いた


[私の質問が採用されたのはいいけど、大統領が私のユーザー名はクールって]

そして:


[大統領は君のURLがヘンテコでクールだけど、要するに不気味だと言っただけ]

これぞ2014年。

大統領は、Tumblrのファウンダー、David KarpをNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズと比べ、傑出した成功をおさめる人 ― ビル・ゲーツとMark Zuckerbergを例に挙げた ― は稀であると言った。もちろんKarpは、Tumblrを10億ドル以上でYahooに売った人物だ。

今回のTumblr出演の効果を、「Two Ferns」の時と比べるのは難しい。後者にはウェブトラフィックを増やすという単純の目標があり、明確に測定できた。学費ローン救済に関する情報を広めることについては、やや評価が難しい。

世界で最も力を持つ人物が、コメディー番組やおかしなGIFで知られるマイクロブロギングサービスに出演することは、少々奇異ではあるものの理にかなってはいる。夜の伝統的全国放送ニュース番組でリーチできる人数は減少している。そして、特定の年齢層にリーチする必要がある時は、彼らが集まっているところに出て行くべきだ。

また大統領は、学校内における銃暴力の蔓延に、対処できていない政府の政治風土を非難した。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook


誰が(ソーシャルの)世界を動かしているか?, 女子だ

グレートなソーシャルメディアプラットホームは例外なくどれも、何百万ものグレートな女性たちが支えている。そして、おやまあ、彼女たちの多くがスマートフォンの熱烈なユーザなのだ。

FinanceOnlineが行った調査によると(その元ネタはPEWやNielsen、Burst Mediaなどだが)、女性は男性よりも頻繁に、かつ、より多様な使い方で、ソーシャルメディアを利用している。Facebook、Tumblr、Pinterest、Instagram、Twitterなどはすべて、男性よりも女性ユーザの方が多い。

Pinterestは元々、女子力でブレークしたサイトだが、今ではインターネットを利用する成人女性の33%がPinterestのユーザ、男性ユーザは成人男性インターネットユーザの8%にすぎず、女性上位が激化している。一方LinkedInはその逆で、成人男性の24%が利用しているのに対し、女性は19%だ。

しかも女性の多くがもっぱら、モバイルでソーシャルメディアを利用している。すなわち、スマートフォンでソーシャルメディアを利用する人は女性の46%、対して男性は43%だ。

タブレットも同様で、女性の32%がタブレットでソーシャルメディアを利用、男性は20%だ。

ここからが、いちばんおいしい部分:

この調査によると、ソーシャルメディアを利用してブランドと対話することが多いのは、男性よりも女性だ。女性の半数以上が、ソーシャルメディアからブランドの企画(特典サービスなど)にアクセスしている。男性でこのようなソーシャルメディア利用をするのは、半数に満たない。

また、ソーシャルメディアを利用してブランドの最新情報を知ったり、好きなブランドに関してコメントを書き送ったりするのも、男性より女性に多い。

さらに、おもしろいニュースネタを仕入れるのも、女性はソーシャルメディアからが多い。女性の58%がFacebookから最新ニュースを知るのに対し、男性でFacebookのNewsfeedをニュース源としているのは43%にすぎない。

ソーシャルメディア上で女性の方が男性よりもアクティブである、という事実は、最近の発見ではない。少なくとも5年ぐらい前から、そんな傾向がある。でもソーシャルメディアに関して、デスクトップからモバイルへの移行を女性がリードしていることはなかなか興味深い。ソーシャルサイトは今後数年間、このことを強く意識せざるをえないだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Tumblrが(ようやく)SSLをサポート。但し有効にするには設定が必要

GoogleFacebook、そしてTwitterなどからずいぶん遅れることとなったが、Tumblrが(ようやく)SSLに対応することとなった。但し、標準状態ではSSLが無効となっている点に注意が必要だ。つまり自分で設定する必要があるのだ。

セキュリティ意識の高い利用者(現代は全員がそうあるべきだと思うのだが)は、このYahooが提供するブロギングサービスサイトでは、ぜひともSSLオプションをオンにしておくべきだろう。もちろん遠からぬうちに標準でもSSLモードになるのではないかと思う。TwitterもSSLに対応した当初は、SSLによる保護を望む人に手作業による「https」入力を促すという仕組みでの対応だった。SSLを利用しなければ、周囲の人に通信内容を傍受されてしまう可能性があるわけで、とくにコーヒーショップや会議場でのオープンなネットワークを利用するときにはぜひともSSLを利用するのが望ましい。

Tumblrによると、SSLについては数週間のテストを行ってきたのだとのこと。その結果を踏まえて設定画面でSSL対応を指定することができるようになった。Tumblrのダッシュボードからアカウント設定画面にいき、そこで「SSLセキュリティを有効にする」というスイッチをオンにすれば良い。

Tumblrが直ちにSSLを標準の方式としなかったのはなぜだろうか。理由はいろいろとあるのだろうが、たとえばXKitが使えなくなるという理由もあるのではなかろうか。非常にメジャーなエクステンションで、多数の便利機能をTumblr上で実現できるとして、多くの人が利用しているものだ。

XKitのブログでは、TumblrのSSL設定をオンにすると利用できなくなる旨の記事が掲載されていた。ブログ記事によれば、SSL下でも動作するバージョンを開発中であるとのこと現在のところはXKitを選ぶのか、SSLを選ぶのかを選ばなければならない。

当然SSLを選ぶべきだと思う。

訳注)XKitブログにはSSLにも対応した旨の記事が公開されています。

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(翻訳:Maeda, H


Tumblr、投稿数は650億超。大量コンテンツの管理も意図して検索機能を大幅パワーアップ

Tumblrが検索機能の大改革を行った。使いやすく、それでいてパワフルにもなったようだ。アップグレードの内容をまとめておくと、まず検索クエリ中で複数のタグを使えるようにした。そしてコンテンツフィルタリングのためのメニューが操作しやすくなり、またコンテンツのタイプによるフィルタリングもサポートされた。

今回のアップグレードを伝える記事の中で、Tumblrはサイトへの投稿数が650億件を超えたことをアナウンスしている。確かにそれだけのコンテンツがあれば、強力な検索機能が必要になるはずだ。これまで搭載されていた検索機能は、せいぜい間に合わせのものに過ぎない程度のものだったので、今回のアップグレードに喜ぶ人は多いはずだ。またGoogleでの検索オペレーターと同じものもいろいろと使えるようになっている。

検索クエリに複数のタグが利用できるようになったことで、本当に探したいものを見つけ出しやすくなったといえるだろう。単純には「#puppy」と「#gif」を指定すれば、簡単に子犬のGIF画像を見つけ出すことができる。尚、今回のアップグレードにより、ハッシュタグを付けない場合は、文中の単語およびハッシュタグの双方にヒットするようになった。

たとえば「ponies」を検索すると、説明文中に「ponies」という単語が登場する投稿も、また「#ponies」のタグが付けられた投稿もヒットすることになる。また、検索結果に関連しそうなブログも併せて表示されるようになっている。

尚、Tumblrのコンテンツフィルタリングについては、機能そのものが見つけにくい位置にあり、また不適切なフィルタリングを行っているという非難もあった。今回のリニューアルで検索結果ページのわかりやすい場所に表示され、すぐに操作できるようになった。また、これまでNSFWとして排除してきたものについても、当該タグ自体を完全に排除するべきなのかどうかについての見直しを行ったのだそうだ。

たとえば、今年に入ったばかりの頃、Tumblrで必ずしも性的なものを意味するのではない「gay」、「lesbian」ないし「bisexual」といった内容のタグを表示しないことについて議論があった。今回のリリースでは、セーフサーチオプションをオンにしていても、上記のタグ付きコンテンツを表示するように改めている。Tumblrによると、これまでにそうしたタグを表示から外していたのはアプリケーションストアなどでのポリシーもあったからだとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H


Flickr、リニューアル後は成長を加速。参照元の7.2%はTumblr

YahooはFlickrについて新たな料金プランを導入、買収により関連サービスを強化、ウェブページのリニューアル、あるいはモバイルエクスペリエンスの改善などを行ってきており、どうやらそれが実を結びつつあるようだ。SimilarWebのレポートによれば、Flickrの訪問者数は着実に伸びており、4月比で38%の伸びを示すまでになっているのだとのこと。

統計データは4月比ということになっているが、Flickrが大規模なデザイン変更や、あるいはこれまでの料金体系を変更して広告なしのメンバーシップや、1テラバイトの追加(年間500ドル)といった料金プランを導入したのは5月末のことだった。マリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)指揮のもと、ビジュアル面での変更や、モバイル版のアップデートなどを強力に推し進めてきている。

4月と5月を比較すると、訪問者数は8600万から9000万へと伸びていた。これはすなわち、サイトの外見や機能面での改善がなくても、利用者は増加傾向にはあったということだ。但し、サイトの各種リニューアルを経た6月には、訪問者数が1億700万となり、7月には1億1000万へと伸びを加速させている。

さらに、平均のサイト滞在時間も6月には4月(4.5分だった)比で11%伸びて4.9%となり、7月には5分となった。ソーシャルトラフィックも増加し、4月に970万だったものが6月には1200万、そして7月には1370万へと伸びている。つまるところ、Flickrのリニューアルは、「ソーシャル」という視点からみても成功だったということを意味するのだろう。

尚、同じくYahooが買収したTumblrが、Flickrの成長に寄与している点も興味深いところだ。検索エンジンおよびソーシャルネットワークを除いて、Flickrにとって最大の参照元となっているのだ。この3ヵ月のトラフィックのうち7.2%がTumblrからのものなのだ(訪問者数になおすと475万人ということになる)。Yahooが傘下に収めたがったのも当然ということなのだろう。SimilarWebによると、この関係はTumblrの買収前と後にて特に変化はないそうだ。Flickr利用者の多くも、Tumblrとの親和性が高いことは以前から感じていたようだ。プロの写真家兼ブロガーであるThomas Hawkは、FlickrがTumblrを買収して、種々のリニューアルを行い始めた時点で「Flickrに投稿した写真の最大の参照元はTumblrだ」という旨を発言している。

FlickrおよびTumblrは、今後ますますシナジー効果を高めていくということがあるかもしれない。Tumblrの買収がアナウンスされてから、Flickr利用者たちは、Flickrの写真を簡単にTumblrに登録する方法だとか、あるいはTumblrに投稿した写真をすぐにFlickrにバックアップする方法などについてブレインストーミングを行っている様子だ。

もちろん、SimlarWebのトラフィックっ解析は(他のサービスと同様に)一部の利用者の行動に基づいたものではある。しかしSimilarWebは、自社ブランドプラグインなどからのみではなく、自社名を冠していない利用者向けプラグインなどからも情報を収集している。調査報告に出てくる数字が全く正確なものではないにしても、時期毎の変化などについてはきちんと読み取ることができる。もちろん、他のトラフィック計測サービスでも、Flickrはリニューアル以来トラフィックを伸ばしているという報告を行っているようだ。

たとえば、アメリカ国内での状況は、QuantcastやCompeteなどでも見ることができる。ちなみにQuantcastの予測では、利用者像がリニューアル後の一時的な現象で、また減っていく可能性もあるとはしている(一番下に掲載したGoogle Trendsのデータとも比較して考えてみたいところだ)。

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(翻訳:Maeda, H)


Yahoo、Tumblrの11億ドル買収を取締役会で承認(WSJ報道)

Wall Street Journalによると、Yahooのソーシャルブロギングサイト、Tumblrの11億ドルによる買収が取締役会で承認された。Tumblerの買収が先週噂された時、金額は10億ドル以上と言われていた。同紙の報道によると数字は正確だったようだ。

WSJの情報筋によるとTumblerは独立事業として運営を続け、月曜日(米国時間5/20)に2社のいずれかあるいは両方から正式発表があるという。Yahoo CEOのMarissa Mayerが同サイトに興味をもったのはわずか数ヵ月前だが、Tumblrの買収はソーシャルメディア参入の大きな一歩であり売上拡大の方法であると彼女は考えている、とWSJに語った匿名の人物は伝えている。Yahooはすでにニューヨーク市で月曜日にイベントを予定しており、WSJによると同社は、これも噂されているFlickrとの契約を発表するらしい。Tumblrの買収は、当初の発表予定には入っていなかったかもしれないが、もし承認されればば明日の発表に盛り込まれる可能性は高い。

最近本誌が入手していた情報によると、Yahooの上級幹部組織に空白が生まれつつあり、モバイル部門から重要メンバーが抜けたという噂があった。これらの離脱劇が比較的最近のことなのは興味深く、Tumblrが当初社内で安すぎるという声もあったと言われる11億ドルの提案を呑んだこととも関係があるかもしれない。本誌情報筋は、Tumblrの現金が急速に底を尽きつつあり、それも売却の理由かもしれないと言っている。

Twitterでは一部のユーザーが、Yahooの買収が決まったらTumblrをやめると脅すと言っていることを本誌のIngridが先に報じた。彼女も書いているように、同サイトの訪問者数の伸びは2013年に入って停滞あるいは減少気味であり、いずれもTumblrのユーザー獲得にとって良い話ではない。しかしInstagramがFacebookに買収された時にも、うるさいユーザーがアカウントを閉じると騒いでいた。実際には、Instagramのユーザー数、エンゲージメント、ブランド認知力は買収後に著しく上昇した。

Yahooは今年に入り急ピッチで企業買収を進めており、この数ヵ月間毎週どこかを買っているかのような勢いだ。中でも目立ったのはSummlyの買収で、このニュース要約スタートアップは3000万ドルと報じられた金額でYahooに吸収された。17歳のファウンダーは、会社そのもの以上に見出しを飾り、買収のメリットに関しても多くの議論を呼んだ。

最近になってからYahooの買い物リストはあまり明かされなくなり、買収パターンは同社製品群の拡大というよりも戦略的雇用が目的になっているに見えた。しかし、Tumblrは厖大な既存ユーザーを持つ機能満載の成熟サービスであり、Yahooでは必ずしも代表的といえない比較的若い層をターゲットとしているので、そのトレンドとは異なる。Tumblrにはそれなりの「クール」さがあり、それはまさしくYahooが欲しがっているものだ。

その買収金額には一部で驚きの声があがっている。Fortune誌のDan Primackがツイートしているように、最新の決算報告によるとYahooの手持ち現金はわずか12億ドルなので、現金によるTumblr買収は、Appleはもちろん、Instagram買収の10億ドルを現金と株式で支払ったFacebookと比べても、はるかに無理な買い物だ。もし数字が正しいとすれば、YahooのTumblr買収は、同社がいかに貪欲にメディアベースのソーシャルネットワーク参入を望んでいるかを示す強力なシグナルだ。

本誌はYahoo、Tumblr両社にコメントを求めているが、Yahooから型通りの「噂や臆測に評コメントしない」旨の返信があっただけだ。もしTumblrから返事があれば本項をアップデートする予定だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)


4月30日のPosterous閉鎖を前に、Tumlbrへ記事を移行するJustMigrateがサービス開始

JustMigrate logoPosterousが4月30日に閉鎖されてしまうのを受けて、Posterousへの投稿をライバル関係にあったTumblrに移行するサービスが公開された。

サービスの名前はJustMigrateで、Posterousがブログにてサービスの停止をアナウンスした、まさにその日にアナウンスされた。利用にあたってはPosterousのURLを入力し、そしてTumblrでオーソライズを行う。それで準備は完了だ。複数のTumblrブログを運営している場合は、メインのブログでアクセス許可を行うと、どのブログにインポートするのかを選択するページが表示されるようにもなっている。

Posterousの記事が100件までなら無料で移行できる。250件までの記事を移行する場合は10ドルだ。そして500記事を移行したい場合には25ドルという価格設定になっている。但しTumlbrのAPIでは、1日に250本までの記事ないし75枚までの写真しか投稿することができないようになっているので、記事/写真本数が多数ある場合には複数日に渡って移行するように、JustMigrate側で調整されるようだ。

サービスを構築したのはインドの5人組からなる3Crumbsだ。これまではモバイルショッピング用のアプリケーションなどを作っている。共同ファウンダーのSiddarth Menon曰く、ハッカソンの最中にPosterousの移行ツールを作ろうというアイデアが出てきたのだとのこと。3Crumbsは自己資金により運営されている。今回の移行ツールで多少の売り上げをあげて、本業のショッピングアプリケーションの方に資源を回したいと考えているのだそうだ。

ちなみに、サービスがアナウンスされてから1日もたたない段階で、150件のブログから移行申し込みがあったのだとのこと。Menonによると、前New York Timesのデザインディレクター兼Mixelの共同クリエーターであるKhoi VinhもPosterousにブログを持っていて、こちらは既に移行されたそうだ。

JustMigrateは、サービスについての情報が広まるにつれて、移行申し込みが増えてくるだろうと予測している。ちなみにPosterousは2011年の段階で1230万件のブログを運営しているとアナウンスしている。そのほとんどは個人運用によるものだ。

今回のサービスインのアナウンスは、これ以上ないほどにタイムリーなものだと言えるだろう。昨年3月にTwitterによる買収を発表した際、PosterousのファウンダーであるSachi Agarwalは、サービス終了の際には前もって利用者に通知するとしていた。また、その際にはTumblrやWordpressへの移行ツールも用意するとしていた。

実際のところ、Posterousは以後、移行ツールなどについてのアナウンスを行なっていない。12月になって、記事をひとつのZipファイルにまとめてダウンロードすることができるようにしたのみだ。移行ツールが用意されないことに不満の声は高まっていた。そもそもPosterousが多くの利用者を獲得したのはTumblr、Wordpress、Bloggerなどのブログから記事を移行するツールをリリースしてのことだったのに、いざ自分が閉鎖するときになるとなんの対応もしてくれないに等しいことになってしまったのだ。

但し、Posterousの最新ブログ記事には、WordpressやSquarespaceがインポート用のツールを用意しているとは書いてある。Posterousがいよいよシャットダウンする前になら、こうしたツールを使うことも考えられるだろう。

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(翻訳:Maeda, H)

Tumblr、投稿画面をリニューアル。「軽量ブログ」プラットフォームから、Twitter風のインタフェースに変更

tumblr logoTumblrがダッシュボードのリニューアルを行ったのには、お気づきだろうか。ダッシュボードをコンパクトにして、閲覧と投稿との間にあったギャップも取り去ってしまおうとする目的で行われたようだ。従来は、全画面にわたるブログ風のダッシュボードから投稿・共有を行うようになっていた。それが新たにTwitter風の軽量投稿画面に変わったのだ。

これまでTumblrは「軽量ブログプラットフォーム」として、自らを位置づけてきていた。ブログとしては「軽量」ということで、気軽に使ってもらえるようにと考えてのことだ。WordPressサイトを構築するような苦労はいらない。ドメインを取得して、自前のサーバを用意するなどということも、もちろん必要ないということが、従来の売り文句だった(何を言っているかわからないかもしれないが、昔はサイトを運営するときにはそういう諸々の準備が必要だったのだ)。

しかしTumblrは「ブログ」にルーツを持ちながら、写真などのメディアや、リンクの「共有」に力点を置きつつある様子。写真ミームのための場所として存在感を示しつつ、また昔なつかしのアニメーションGIFの再発見の場所としても利用されつつあり、Tumblr側もそうした利用方法を推奨していくつもりのようだ。

マイナーチェンジに見えるかもしれないが、Tumblrの方向性を示すものとなるだろう。簡易ブロギングというようりも、一層「ソーシャル」を意識した存在となっていくのだと思われる。利用者も実際のところ、簡易版ワードのような編集画面で投稿する「簡易ブログ」の世代ではなく、Google DocsやTwitterないしはFacebookの編集画面に慣れた「ソーシャル世代」が多いようだ。

Tumblerによれば、今回の変更はダッシュボードと閲覧画面にて、統一性のあるエクスペリエンスを提供するためのものだとのこと。「読んでいる時と同じような感じで、そのまま投稿することができるのです」とのことだ。

もちろん、今回の変更に反対する人もいる。投稿画面がシンプルになった分、いろいろなオプションが指定できなくなった。たとえば写真投稿ページでは、以前はできたレイアウト選択ができなくなっている(ドラッグしてレイアウト指定をすることができるとTumblr側は言っている)。

旧版と新版の画面を貼っておく。徐々に新しい画面が広まっていくものと思われる(訳注:本記事は2日ほど前のものですが、訳者の環境に新しい画面が来たタイミングで翻訳いたしました)。

旧版

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新版

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(翻訳:Maeda, H)

Tumblr、投稿画面をリニューアル。「軽量ブログ」プラットフォームから、Twitter風のインタフェースに変更

tumblr logoTumblrがダッシュボードのリニューアルを行ったのには、お気づきだろうか。ダッシュボードをコンパクトにして、閲覧と投稿との間にあったギャップも取り去ってしまおうとする目的で行われたようだ。従来は、全画面にわたるブログ風のダッシュボードから投稿・共有を行うようになっていた。それが新たにTwitter風の軽量投稿画面に変わったのだ。

これまでTumblrは「軽量ブログプラットフォーム」として、自らを位置づけてきていた。ブログとしては「軽量」ということで、気軽に使ってもらえるようにと考えてのことだ。WordPressサイトを構築するような苦労はいらない。ドメインを取得して、自前のサーバを用意するなどということも、もちろん必要ないということが、従来の売り文句だった(何を言っているかわからないかもしれないが、昔はサイトを運営するときにはそういう諸々の準備が必要だったのだ)。

しかしTumblrは「ブログ」にルーツを持ちながら、写真などのメディアや、リンクの「共有」に力点を置きつつある様子。写真ミームのための場所として存在感を示しつつ、また昔なつかしのアニメーションGIFの再発見の場所としても利用されつつあり、Tumblr側もそうした利用方法を推奨していくつもりのようだ。

マイナーチェンジに見えるかもしれないが、Tumblrの方向性を示すものとなるだろう。簡易ブロギングというようりも、一層「ソーシャル」を意識した存在となっていくのだと思われる。利用者も実際のところ、簡易版ワードのような編集画面で投稿する「簡易ブログ」の世代ではなく、Google DocsやTwitterないしはFacebookの編集画面に慣れた「ソーシャル世代」が多いようだ。

Tumblerによれば、今回の変更はダッシュボードと閲覧画面にて、統一性のあるエクスペリエンスを提供するためのものだとのこと。「読んでいる時と同じような感じで、そのまま投稿することができるのです」とのことだ。

もちろん、今回の変更に反対する人もいる。投稿画面がシンプルになった分、いろいろなオプションが指定できなくなった。たとえば写真投稿ページでは、以前はできたレイアウト選択ができなくなっている(ドラッグしてレイアウト指定をすることができるとTumblr側は言っている)。

旧版と新版の画面を貼っておく。徐々に新しい画面が広まっていくものと思われる(訳注:本記事は2日ほど前のものですが、訳者の環境に新しい画面が来たタイミングで翻訳いたしました)。

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Tumblr、投稿画面をリニューアル。「軽量ブログ」プラットフォームから、Twitter風のインタフェースに変更

tumblr logoTumblrがダッシュボードのリニューアルを行ったのには、お気づきだろうか。ダッシュボードをコンパクトにして、閲覧と投稿との間にあったギャップも取り去ってしまおうとする目的で行われたようだ。従来は、全画面にわたるブログ風のダッシュボードから投稿・共有を行うようになっていた。それが新たにTwitter風の軽量投稿画面に変わったのだ。

これまでTumblrは「軽量ブログプラットフォーム」として、自らを位置づけてきていた。ブログとしては「軽量」ということで、気軽に使ってもらえるようにと考えてのことだ。WordPressサイトを構築するような苦労はいらない。ドメインを取得して、自前のサーバを用意するなどということも、もちろん必要ないということが、従来の売り文句だった(何を言っているかわからないかもしれないが、昔はサイトを運営するときにはそういう諸々の準備が必要だったのだ)。

しかしTumblrは「ブログ」にルーツを持ちながら、写真などのメディアや、リンクの「共有」に力点を置きつつある様子。写真ミームのための場所として存在感を示しつつ、また昔なつかしのアニメーションGIFの再発見の場所としても利用されつつあり、Tumblr側もそうした利用方法を推奨していくつもりのようだ。

マイナーチェンジに見えるかもしれないが、Tumblrの方向性を示すものとなるだろう。簡易ブロギングというようりも、一層「ソーシャル」を意識した存在となっていくのだと思われる。利用者も実際のところ、簡易版ワードのような編集画面で投稿する「簡易ブログ」の世代ではなく、Google DocsやTwitterないしはFacebookの編集画面に慣れた「ソーシャル世代」が多いようだ。

Tumblerによれば、今回の変更はダッシュボードと閲覧画面にて、統一性のあるエクスペリエンスを提供するためのものだとのこと。「読んでいる時と同じような感じで、そのまま投稿することができるのです」とのことだ。

もちろん、今回の変更に反対する人もいる。投稿画面がシンプルになった分、いろいろなオプションが指定できなくなった。たとえば写真投稿ページでは、以前はできたレイアウト選択ができなくなっている(ドラッグしてレイアウト指定をすることができるとTumblr側は言っている)。

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