GIF画像をアップロードするとビデオに変換して載せる画像共有サイトImgur

画像を共有するソーシャルサイトImgurが今日、90年代にみんなに愛されていたGIFフォーマットを、HTML5を使った現代的なWebの形式に変える社内プロジェクトProject GIFVをスタートさせた。今後同サイトは、GIF形式でアップロードされた画像をすべて、MP4による軽量のビデオに変換する。

そのMP4ビデオは“.gifv形式”と呼ばれ、見た目には元のGIFと同じだが、ロードが相当速くて、また、今の10倍、最大50MBまでのファイルをサポートする。それにTwitterやFacebookなどのニューズフィードもGIFよりはビデオが合っているから、今後はリンクではなく実際のコンテンツを見られる可能性が高くなる。

短いループするビデオではGIFの使用をやめよう、と決めたのはImgurが初めてではない。たとえばGfycatは、ユーザがGIFや、YouTube、VimeoなどのビデオのURLを投稿すると、それらよりもロードの速いHTML5のビデオのリンクに変えて掲載する。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


YouTubeビデオのURLに「GIF」の文字を加えるだけでGIF化するツールが登場

YouTube動画をGIFアニメ画像にしたいと考える人は多いだろう。しかしわざわざ専用のアプリケーションを用意してまではしたくないと考えている人が大半なのではないかと思う。

そういう人達に、ここで簡単なワザをお教えしよう。URLに「GIF」を挿入するだけでOKなのだ。「www.」の後「youtube.com」の前に入れる。

下のGIFのような具合だ。

文字でも説明しておこう。

www.youtube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ

上のようなYouTubeのURLを、下のように書き換えるのだ。

www.gifyoutube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ

URLをこんな風に書き換えれば、あとはエンターキーを叩くだけでGIF化される。

ちなみにこれはYouTubeの公式ツールではない(個人的にはYouTubeはぜひともツールを作るべきだと感じてはいる)。よって、上の方法が動作しなくなる可能性はある。ドメイン名を外部サービスで勝手に利用しているとして、YouTubeの法務チームが動き出すとあっという間に閉鎖に追い込まれるかもしれない。なので試して見たい方はお早めにどうぞ。サービスを構築したのはGIFを活用したメッセージアプリケーションのGlyphicの開発者たちだ。

注意:現在、サイト上ではビデオのどの部分から始めて、どれだけの長さをGIF化するかを指定することができる。しかしこれはどうやら正確に動作していないようだ。フレーム単位で正確に指定してGIF化したいということであればGIFGrabberGIFBreweryなどのツールを使うと良いだろう。

訳注:役者の環境でうまくGIF化できるケースもありますが、うまく動かないように思えることもあります。失敗したら、別のビデオで試してみるのが良いかもしれません。

[Via HackerNews]

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(翻訳:Maeda, H


アニメGIFを撮れるRaspberry Pi内蔵のデジカメOTTOはヒップな機能満載

カメラといえば写真かビデオを撮るものだが、このたびKickstarterに登場したOTTOは、アニメGIFを撮るのだ。下図でお分かりのように、ハンドルを手回しする。カラフルだ。ちょっとレトロなデザイン。ヒップなカメラという形容がふさわしいカメラは、こいつが初めてではないか。発売予定は12月だが、その後遅くとも2か月以内にはUrban Outfittersに登場するだろう。

このカメラは、GIFを作るだけじゃない。スマートフォンのアプリでいろんなモードを選べるのだ。GIF撮影、時間差、証明写真、フィルタ、それにコミュニティのライブラリで入手できるユーザお手製のモード。Raspberry Pi内蔵の商用製品も、これが初めてだろう。だから誰もがハックしたり拡張したりできる。

USBスロットがあるので、ほかのハードウェアの機能を導入できる。たとえばFlashFlashは、Arduinoを使ったフラッシュで、ハイファイブをするなど、特定のアクションでロボットみたいなGIFを作れる。

ぼくはまず、OTTOのヒップなデザインが気に入ったけど、96×96のOLEDディスプレイ、35mm f/2.0のレンズ、そしておもしろいトリックの数々、これらを総合するとハッカブルな写真ハードウェアとしては上出来の部類だ。お値段は199ドルだが初期の支援者には149ドル…デジカメとしても相当お安い。しかも買ってからいろんな設定変更や改造ができるのだ。

このカメラを作ったオークランドのチームはThomas DeckertとDave RauchwerkとGustavo Huber。サンフランシスコのハードウェアアクセラレータHAXLR8R の出身だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


GIFこそBuzzFeedの真髄という人に朗報。Google+と提携したGIFフィードの提供を開始

BuzzFeedを眺めつつ、「面白いけど文章は邪魔じゃないかな。GIFばかりだったらもっと面白いのに」などと思う人はいないだろうか。もしそんな風に思ったことがあるのなら、願いは無事叶えられた。GIF専用のthe GIF Feedというセクションが作られたのだ。

実のところ、これはBuzzfeedが主体的に運営する新たなフィードチャネルというわけではなく、実はGoogle+のプロモーションキャンペーン用ページなのだ。GIF作成などの機能も持つおまかせビジュアル(Auto Awesome)の機能をプロモートしようするものだ(GIFとは何かというのはこちらのページでお分かりいただけると思う。ただ、GIFとは何だろうと思うような人にとっては、本稿は全く意味のない記事なのではないかと思う)。GIF Feedに表示されるGIFのほとんどはこれまでにBuzzFeedを流れているものだが、右上にある一枚は、おまかせビジュアルによって作成されたGIFに飛ぶための写真となっている(PARTNERのバナーと「PRESENTED BY Google+ Auto-Ausome」の文字がある)。

Googleのスポークスパーソンは「おまかせビジュアルにGIF作成の機能を加えたのは、GIFが大好きだからという理由です」と述べていた。

このキャンペーンは2つの理由で面白いと思う。まず1つ目の理由は、もちろんそれがGIFに関わるものだからだ。そしてまた、これもまたBuzzFeedに利益をもたらすカスタム広告キャンペーンの好例だからだ。

BuzzFeedのスポークスパーソンによると、このキャンペーンは年末まで続くことになっているのだそうだ。BuzzFeedとしても新しい試みであり注目しているとのこと。ただ、個人的にはもう少し面白いものにできるのかなとも感じたので(GIFの動きを再現するには、フィードに出てくる画像をクリックしなければならないというのが面倒に感じる。あるいはこの手のものに馴れてしまって無感動になっているのか…)スポークスパーソンに尋ねてみた。

GIF大好きな人というのは、面白そうなGIFを求めて隅から隅まで探しまわっているようです。そして見つけたGIFをシェアしているのです。そもそもBuzzFeedというのは、それぞれの記事がニッチを求めてのものでもあるわけですが、GIFもまたそうしたものとして楽しんでいただければと思います。

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(翻訳:Maeda, H


ニュースや論評のアニメGIF化が流行, 共和党もアンチ環境主義大衆教育のために利用?!

GIF(アニメGIF)の人気が急に復活した。ニュースサイトのBuzzFeed.comは、毎日数十本ものGIF化した記事を載せるようになってから、月間ユニークビジター数がなんと8500万にふくれあがった。有権者の関心を引きたい政治家たちも、このGIFブームに乗った。たとえば先週は共和党が、石油パイプラインに反対する民主党を攻撃するGIF記事を発表した。

それはあっという間に評判になり、ふつうのマスコミとテク系メディアの両方が取り上げた。ついにインターネットは、頭がおかしくなってしまった:

下院のエネルギーと商業委員会(共和党系)のサイトは、こんな記事とGIFを載せた(記事の全文はここにある):

〔斜体文字は上記サイトの記事からの引用〕
“5年前の2008年9月19日に、TransCanadaが始めて合衆国国務省に、Keystone XLパイプラインの建設許可を申請した。それは数千の雇用を作りだし、アメリカのエネルギーの安定確保をもたらす計画だった。:”

〔下は若き日のジム・キャリー(上の記事との関連は不明)。〕

“2010年4月には、国務省が環境への影響評価査定の草案を発表し、その中で、パイプラインの“環境への悪影響は建築中と稼働中のいずれの場合も限定的である”、と述べた。”

“5年後の今日、大統領が未だにKeystone XLを認可しないため、アメリカは何千もの雇用とエネルギーの安定性の向上を待ち続けているのである:”

〔以下、この記事の著者の文:〕
この記事をTwitterのフィードで初めて見たとき、なぜみんながKool-Aidを飲んでいるのか、理解できなかった:

それはまるで、“ぼくはこの透明なクリックベイトをクリックしないぞ。民主主義がやればいいね”みたいだ。

その日はある時点で、仕事に疲れ切ってしまった。

元気のないままぼくは、この騒動が一体何なのか知ろうとした。クリックすると、こんなものが出た:

ぼくはやみつきになった。元気のないときにはNew Girlの再放送と猫のビデオぐらいしか見ないのに、今や勉強をしている。

10分後には、頭がしゃっきりして、Keystone XLパイプラインの歴史を(偏りはあるかもしれないが)完全に理解した。

GIF記事はニュースを幼稚化している、と固く信じているが、しかし今では、それでも国のお偉いさん(議員)になれるのだ、と分かった。〔共和党議員への皮肉?〕

なにしろ今は情報過剰だから、まじめなニュースを全部は読めない。

GIF記事にように、笑えて学べるのはいいね。笑いは好きだけど、難しい話はいや、という人がほとんどだから。

BuzzFeedのBen Smithは、この、GIF記事という新しいタイプのジャーナリズムをこう言って擁護した: “その笑いが収まると真剣な思考が始まり、それによって、猛毒性のソーシャルメディアが一般大衆の世界観を変えるかもしれないのだ”。すなわち、彼の主張では、お笑いGIF記事には、大衆のための社会教育効果がある!?

これらのアニメGIFのおかげで、これまでニュースなんか読まなかった層にも重要な情報が届くのなら、共和党の戦略は正しいと言えるね。どんどんGIF記事が増えた方が、良いのかもしれない。

[画像クレジット: Reactiongifs.com, Giphy.com]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Google、 画像検索でGifアニメを正式サポート、「落ちるネコ」も簡単に探せるようになった

ネットの住民はGIFアニメが大好きだ。一部のファンは会話をもっぱらGIFアニメに頼っているほどだ。

しかしこれまで望みのGIFを検索するのは非常に難しかった。Tumblrや今までのGoogle検索はGIF探しには十分ではない。そこでGoogleは「ネコが椅子から転げ落ちる」たぐいの傑作GIFを探しやすくするよう検索サービスを改良することに決めた。

Googleは GIFアニメのフィルターを順次公開中だ。検索キーワードを入力した後、「検索ツール」ボタンをクリックして“Animated”を選択するだけでよい〔訳者の環境では日本語版、英語版ともまだ表示されず〕。するとアニメーション画像のみが検索結果として表示される。また今回さらに「背景が透明」な画像を検索するフィルタも追加された。画像をユーザーがカスタマイズしたいときに便利だ。

GoogleのAnimatedフィルタを利用してアニンメーション画像を検索するとこういう表示になる。

真面目な話、これまでGoogleでGIFアニメを探そうとすると非常に面倒だった。私は “cat falling gif のように文字列で検索をしてきた。結果に含まれるのはアニメ画像だけではないからやっかいだ。

画像をクリックするとアニメのプレビューが見られる。

サンキュー、Google.

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+