12月2、3日にオンラインで開催される「TechCrunch Tokyo 2021」。本年度は、期間中、7つのテーマで国内・海外のスピーカーを招いたセッションが行われる。
「海外スタートアップトレンド解説」をテーマにしたセッションでは、10万人以上のリスナーを持つ世界最大の独立系VCポッドキャスト「The Twenty Minute VC(20VC)」の創設者でホストを務めているHarry Stebbings(ハリー・ステビングス)氏が登場する。
同ポッドキャストではAccel、Kleiner、Y Combinator、Benchmark、Indexなど、200以上のベンチャーキャピタルからゲストを招き収録している。またTechCrunchにも寄稿しており、スタートアップやベンチャーキャピタルからの資金調達に関するあらゆる情報を提供している。
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また、本セッションにはモデレーターとして宮武徹郎氏も参加。宮武氏は現在、米国を中心にスタートアップやテクノロジー、VCに関する最新トレンドなどを配信する「Off Topic」を運営、個人では投資支援などを行っている。
すでに参加者チケットは発売中。参加者チケットは2日間の通し券で、他の講演はもちろん新進気鋭のスタートアップがステージ上で熱いピッチを繰り広げるピッチイベント「スタートアップバトル」もオンラインで楽しむことができる。本講演は英語でのセッションとなるが、日本語の字幕が入る。
本記事執筆時点では「超早割チケット」は税込2500円、2021年12月31日までアーカイブ配信も視聴できる「超早割チケット プレミアム」は税込3500円となっている。また、スタートアップ向けのチケット(バーチャルブース+チケット4枚セット)は後日販売予定だ。
オンラインでの開催で場所を問わず参加できるため、気になる基調講演を選んで視聴することもしやすいはず。奮ってご参加いただければ幸いだ。また、10月18日まで「超早割チケット」で安価で購入できるのでオススメだ。