【残り5日】TechCrunch Tokyo 2016「前売りチケット」の販売は10月末まで

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日本最大級のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」を11月17日(木)、18日(金)に渋谷ヒカリエで開催する。いよいよ当日まで3週間となった。

イベント初日には2016年、最もアプリ市場を沸かせた2つのアプリ「ポケモンGO」と「Prisma」からそれぞれの製作者をステージに迎える。NianticでポケモンGOのゲームディレクターを務める野村達雄氏はキーノート・セッションに、写真をアート作品に変える「Prisma」のファウンダーでCEOのAlexey Moiseenkov氏は午前中のファイアサイド・セッションに登場予定だ。

他にも今年の7月に日米同時上場を果たしたLINEの取締役CSMOである舛田淳氏、アメリカ市場でも日本同様の躍進を続けるメルカリの代表取締役山田進太郎氏、シリコンバレー最強アクセラレーターY CombinatorのCOOを務めるQasar Younis氏の登壇が決定している。

登壇者については記事でもお伝えしているが、見逃してしまった方はTechCrunch Tokyo 2016のイベントページでもスピーカー一覧を更新しているのでぜひチェックしてほしい。数日内にはイベントプログラムも発表する予定だ。

TechCrunch Tokyo 2016の一般チケットは3万5000円だが、10月末までの前売りチケットは2万5000円で販売している。販売終了まで残り5日だ。この機会をお見逃しなく。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。