Twitterは1月9日、TwitterのmacOS向けクライアントアプリをアップデートし、MacBook Proシリーズのキーボード上部に備わっているTouch Barへの対応を果たした。
新規投稿画面の呼び出し、トップツイートへの表示切り替え、ダイレクトメッセージの新規作成画面の呼び出し、リストの設定画面、フィルターの設定画面、各種環境設定などを呼び出せる。この機能が便利だと思うかどうかは人によると思われるが、ソースコードやプロジェクトファイルの修正を最小限に抑えつつ、iPadアプリをMacアプリに移植するアップルの「Mac Catalyst」を使って開発されたMac用Twitterクライアントが、iPadにはない独自機能を搭載した点には注目だ。