押すか押さないか。
買うか買わないか。
勝負の瞬間。
様々なサイトを見ていて、時々本当に食べたくなるようなおいしそうなアクションボタンと巡り合います。理由は分からないがなぜか押したくなるようなボタン… 押してしまった、購入してしまったというようなボタン。魅力的なボタン…。
ボタンを変えるだけでCVRが上がる??
「冗談でしょう」と思われる方を責めることはできません。
でも冗談ではありません。国内・海外を問わず、ボタンの変更だけでCVアップしたという事例が数多くあり、また当社がこれまで行ってきたテストにおいても、「ボタン変更のテスト」を行うと、CVが上がります。中にはCVRが数10%リフトアップするというケースも珍しくありません。これはボタンを変更した場合だけの数字です。
考えてみれば、そんな不思議な話とかではありません。営業の世界にもよく「ASK FOR THE SALE」の重要性が強調されています。お客様にはっきりと「買って下さい」と言う営業マンの方が売れると言われています。ボタンはWEB上の営業マンの声ですので「買って下さい」を堂々とアピールしないと誰も買ってくれません。
「私たちの商品は素晴らしい。是非買って下さい」と。
さて、ボタンを変更する際にはどのようにボタンを変更すればいいのでしょうか。 主に三つの軸があります:
① 文言 【例】 「購入」というテキストのボタンを「今すぐ購入!」に変更
② ボタン色 【例】 現在の灰色のボタンを目立つような赤色に変更
③ ボタンスタイル 【例】 現在の四角いボタンを少し丸いボタンに変更
また、ボタンの位置も重要です。ユーザーの目線に入るかというところがポイントになります。画面の真ん中にあった方が良いか、右側か左側かどちらに置いた方が良いか。etc
この間、ある海外サイトから得た裏情報を共有させていただきます。
それは。。。
『ボタンに関してはオレンジ色がよく勝つ。テキストリンクに関しては紺色がよく勝つ。』
日本は海外と違うから参考にならない?
そうかもしれません。そうではないかもしれません。国内においても、大阪の人の好みと東京の人の好みは違うかもしれません。是非いくつかの色、文言などをテストしてみて下さい。意外な結果が出るかもしれません。予想通りの結果が出るかもしれません。テストしてみないと分かりません。
当社のDLPOで同時に数10パターンのボタンテストが可能です。是非お試しください。9月末までにお申込いただければ30日間無償です。
↑ ほら!えらいでしょう?僕。 (ASK FOR THE SALE)