誰かが記事をコピーしたら教えてくれるWordPressプラグイン『Check Copy Contents』を使ってみた

昨日、『WordPress:誰かが記事をコピーしたら教えてくれるプラグインCCC(Check Copy Contents)を作ってみた。』という記事を読んで、面白そうなので早速使ってみました。

プラグインダウンロード

本プラグインはまだWordPressプラグインディレクトリに登録されていないので、プラグインファイルを直接ダウンロードする必要があります。詳しい手順は下記のプラグイン配布ページを御覧下さい。

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『Check Copy Contents』の設定

『Check Copy Contents』の設定内容は非常にシンプルで、

  • 通知先のメールアドレス
  • 通知メールの件名
  • 通知メールのアドレス
  • 感知する文字数
  • ログインユーザーの時の通知

上記の5項目となっています。

『ログインユーザーの時の通知』にチェックが入っていると、自分で自分のブログをコピペした時も通知が発生してしまうので、これは外しておいたほうが良いかも知れませんね。

24時間利用してみた結果

『Check Copy Contents』を24時間利用して、コピーされた数を調べてみました。結構驚きのコピー数になりました。その数なんと…


106件!

私のブログではコピペを想定したコンテンツ(コードやURL)も沢山あるので、それらがコピーされているのを見ると嬉しかったですね。ああ、役に立ってるんだなって。

ただ、転載を頑張っているであろうコピーログも残ってたりもしました。しかし、手作業のコピペ転載って、一番技術レベルの低い方法なのでちょっと微笑ましくも思ったりしましたね…。微妙な表情になりました。

『Check Copy Contents』はコピーを検知するツールという事で、その検知に何を見るかは利用者のスタンスに寄るでしょう。
作者の方、素晴らしいプラグインを世に生み出して下さって有難う御座います!

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