体組成計などを手がけるタニタが、ゲーム事業への参入を発表しました。第一弾として、PS4ソフト「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」(SEGA)に対応するツインスティックを開発を目指すとしています。
谷田千里社長は「ゲームで楽しく遊ぶことは健康につながります」と参入の意義を説明。なお、公開された動画には、社長の背後に同作品のフィギュアも飾られています。
「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」は、セガが2月15日に発売した対戦型3Dロボット・バトルアクションゲーム。バーチャロンシリーズ15年ぶりの新作で、電撃文庫の「とある魔術の禁書目録(インデックス)」とコラボし、同作品のキャラクターがロボットを操ります。
詳細については、公式Twitterで順次公開するとのこと。
株式会社タニタは、「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応するツインスティックの開発プロジェクトを始動いたします。今後の展開にぜひご注目ください。https://t.co/WXhsWNFp5H pic.twitter.com/14BSPpHwj3
— TANITA ツインスティック・プロジェクト (@t_twinstick) 2018年2月15日
Engadget 日本版からの転載。