Facebook、Google、なんとIntelにまでハーレムシェイクが猛威―遅ればせにTechCrunchでも(チュートリアルビデオあり)

自分たちの会社がいかにクールで自発性を尊重する職場であるかをアピールしようと世界中の先進的な企業ハーレムシェイク(“Harlem Shake)”のビデオが作られている。一日中オンラインで暮らしているテクノロジー企業の社員はその中でも特にこういうインターネット・ミームに弱い。 Facebookでのもようは昨日われわれが記事にしたが、GoogleGrouponPathIntel(そう、なんとIntel)にまでこのバイラル・ビデオの流行は拡大した。

それどころか、われわれの親会社、Huffington Post/Aol でさえわれわれより先にビデオを公開する始末。そこで私はもう年だと感じたもののこの記事を参考にTechCrunchでも実施してみた。その結果が上のビデオだ

Ryan Lawler記者がお得意のCrunchyモンキーの着ぐるみに身をつつんでリードを務めた。われわれのエンジニアも命令を受けて喜んで参加した。共同編集長のEric Eldonはどこにいたかというとカメラの後ろの会議室でAolの人間と何やら打ち合わせをしていた。Ericの勤務評定が私より高いのはこういうあたりにあるのだろう!

*Intel版*

*チュートリアル*

〔日本版〕ハーレムシェイク(Harlem Shake)はYouTubeにアップされた「江南スタイル」的なダンスビデオで現在、再生回数が757万回を超えている。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+