最悪のキーノートだったな。ぼくの感想はは正しい? 絶対だよ。
今のAppleにすこしでも才能があるなら、彼らはきっとこの、3DプリントによるSkittles自動分類器をリリースしただろう。代わりに今日は、高い壁で囲まれた庭(walled garden)*の中で、どうでもいいものばかり、見せられたけどね。おえーっ。
この分類器はNathan Petersonの作で、LEDの光でSkittleの色を見分け、それらを正しい場所のお皿に放り込む。現状では色数が限られているので、残念ながらM&M’sは分類できない。
Petersonは書いている:
このSkittles分類マシンはTinkercad(tinkercad.com)を使って設計した。カラーセンサはTCS3200を使っている。DCモーターを3つ使い、回転ディスクの傾斜やSkittlesの落下を検出するために、そのほかのセンサも使っている。
彼に今後の計画はまだないけど、Appleと違っていずれきっと、オープンソースにしてくれるだろう。するとみんなが、家でSkittlesを分類できるからね。ぜひ、そうすべきだよ。
〔*: walled garden, 一般に、オープンではなくクローズドであること。〕