明日、日本時間6月8日午前2時、アップルは開発者会議の初日に(バーチャル)基調講演を行い、大量のソフトウェアアップデートを発表する予定だ。同時刻より、このイベントの様子をライブストリーミングでご覧いただくことができる。
Appleの開発者会議ではいつものことだが、同社OSの次期メジャーアップデートに関する情報が期待できる。iOS 15、iPadOS 15、macOSの新バージョン、そしてwatchOSとtvOSのアップデートも予定されている。
しかし、Appleはこの機会を利用して、開発者に特に人気のある新製品を発表することもできる。Appleはすでに、独自のARMベースのM1チップを搭載したノートPCとデスクトップPCを複数出荷している。
ハイエンドモデルはまだアップデートされていない。噂によると、アップルは今日の機会に、新しいiMac ProやMacBook Proのアップデートモデル、あるいは新しい外付けディスプレイを発表する可能性があります。
ハイエンドモデルはまだアップデートされていない。噂によると、Appleには今回、新しいiMac ProやMacBook Proのアップデートモデル、あるいは新しい外付けディスプレイを発表する可能性があります。
AppleはカンファレンスをYouTubeでストリーミングしているので、このページで直接ライブストリームを見ることができる。
Apple TVがある場合は、新たにアプリをダウンロードする必要はない。アプリ「Apple TV」を開くと「Apple Events」が表示される。今回のイベントをストリーミングしたり、過去のイベントを再視聴できる。
また、Apple TVがなく、YouTubeを使いたくない人は、Appleのウェブサイト「Apple Event」からイベントをライブストリーミングすることもできる。この動画配信はSafari、Firefox、Microsoft Edge、Google Chromeなどの主要ブラウザーで観ることができる。
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タグ:Apple、WWDC 2021、WWDC
画像クレジット:David Paul Morris / Bloomberg / Getty Images
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(文:Romain Dillet、翻訳:Katsuyuki Yasui)