スタートアップバトル、グループC出場企業5社を紹介

TechCrunch Japanが毎年開催するピッチイベント「StartupBattle(スタートアップバトル)」の放送日が迫ってきた。ファーストラウンドの放送は、グループAが12月14日、グループBが15日、グループCが16日、グループDのプレゼンおよびファイナルラウンドに進出する6社の発表は17日だ。そして、最終戦のファイナルラウンドは18日に放送する(それぞれ正午より、TechCrunch Japan公式YouTubeチャネルで放送)。視聴は無料だが、こちらからプレゼント抽選付きの無料の事前視聴登録もできる。

この記事では、12月16日に登場するグループCの出場企業5社を紹介しよう。

Crezit


Crezitは「信用を最適化して、人の可能性を解き放つ」をミッションとするスタートアップ。与信関連機能をサービスとして提供するCredit as a Serviceの「X Crezit」を通して、金融サービスの多様化を実現します。

ガレージバンク

「モノの価値を、みんなの力に」をミッションに、C向けセールアンドリースバック「カシャリ」を開発・運営する。所有から利用へのシームレスな切り替えによる、信用情報に頼らない新たなファイナンスの実現を目指す。

207

物流のラストワンマイルにおいて、配送効率化アプリ「TODOCUサポーター」を提供。取得した配送効率化データとギグワーカーを活用し、属人的で人材不足な物流業界へ「スキマ便」という新たな配送リソースを供給する。

QonceptSTL

QonceptSTLはスポーツに特化した高度な画像処理技術によって、 アマチュアプレイヤーでも低コストで簡単に使えるデータ計測環境を実現する。

ナップワン


「誰とでも、好きな場所で、好きな時間だけ」をキャッチフレーズに、1分単位からフィットネスクラブへ通えるアプリを提供する。対面書類手続きなどは一切不要で、アプリから登録は1度だけ。登録後、各提携施設すべてが利用可能になる。

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。