楽天傘下のフリマアプリ「ラクマ」(旧フリル)は5月15日、販売手数料0円のキャンペーンを6月4日で終了すると発表しました。
6月4日午前10時以降に出品した商品に関しては、売れた金額の「3.5%」が販売手数料として売上から差し引かれるとのこと。また、6月4日以前に出品した商品に関しても、購入者の支払いが6月11日午前11時以降となる場合、同様に販売手数料「3.5%」が発生するとしています。
なお、競合サービスの「メルカリ」は販売手数料を「10%」に設定しており、「ラクマ」は依然として販売手数料で優位に立っています。
Engadget 日本版からの転載。