伸び盛りのペット関連スタートアップDogVacayとWhistleとのインタビュー

先週末のSouth by SouthwestのYappy Hourのイベントで行ったインタビューの記事はもう掲載されている。そう、Instagramの人気アカウント、Tuna Melts My Heartに登場する犬の飼い主のCourtney Dasherとのインタビューだ。 でも私は、ソーシャルメディアの人気犬のためだけにここを訪れたのではない。飼い主が留守の間に犬を預かってもらえる人を探せるDogVacayの共同ファウンダーでCEOのAaron Hirschhornとペット専用のアクティビティトラッカーを開発するWhistleの共同ファウンダーでCEOのBen Jacobsとも話をした。

HirschhornとJacobsは、それぞれの企業の事業についてやAustin Pets Aliveに協賛していることについて話した。この日行われていたペットの里親を探すイベントは、殺処分ゼロを目指す動物シェルターを運営するAustin Pets Aliveの宣伝活動の一環で行われた。また、それぞれの専門分野を超えたペット関連のスタートアップが台頭していることについても話を聞けた。異なる事業を展開するペット関連のスタートアップの関係はいつも良好なのかを聞いたところ、Jacobsはこう答えた。

今、素晴らしい企業がいくつか伸びてきています。DogVacayを始め、ニューヨークにはBarkBox、サンフランシスコにはWhistleがあります。ペットの飼い主に向けた新しい製品とサービスを届けることを皆が目標としています。アメリカには8000万頭以上の犬がいます。この数は、子供の数より多いのです。そして600億ドルがペットにかけられています。今は、互いに手を取り合って、新しいカテゴリーの企業を確立させていくことに力を注いでいます。

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(翻訳:Nozomi Okuma /Website/ facebook


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TechCrunch Japan

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