Facebook、Google、なんとIntelにまでハーレムシェイクが猛威―遅ればせにTechCrunchでも(チュートリアルビデオあり)

自分たちの会社がいかにクールで自発性を尊重する職場であるかをアピールしようと世界中の先進的な企業ハーレムシェイク(“Harlem Shake)”のビデオが作られている。一日中オンラインで暮らしているテクノロジー企業の社員はその中でも特にこういうインターネット・ミームに弱い。 Facebookでのもようは昨日われわれが記事にしたが、GoogleGrouponPathIntel(そう、なんとIntel)にまでこのバイラル・ビデオの流行は拡大した。

それどころか、われわれの親会社、Huffington Post/Aol でさえわれわれより先にビデオを公開する始末。そこで私はもう年だと感じたもののこの記事を参考にTechCrunchでも実施してみた。その結果が上のビデオだ

Ryan Lawler記者がお得意のCrunchyモンキーの着ぐるみに身をつつんでリードを務めた。われわれのエンジニアも命令を受けて喜んで参加した。共同編集長のEric Eldonはどこにいたかというとカメラの後ろの会議室でAolの人間と何やら打ち合わせをしていた。Ericの勤務評定が私より高いのはこういうあたりにあるのだろう!

*Intel版*

*チュートリアル*

〔日本版〕ハーレムシェイク(Harlem Shake)はYouTubeにアップされた「江南スタイル」的なダンスビデオで現在、再生回数が757万回を超えている。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。