TC Tokyo「スタートアップバトル」、グループC出場企業と審査員を発表

12月2日、3日の2日間でオンライン開催されるTechCrunch Japan主催のスタートアップとテクノロジーの祭典、「TechCrunch Tokyo」についての最新情報をお伝えしよう。本日発表するのは、創業3年以下のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」のグループ分けと、各グループの審査員だ。今回はグループCを発表する。

グループC出場企業(順不同)

  • APTO:AI開発でボトルネックになるデータ作成作業を素早く低コスト・高品質に実施できる「harBest」を提供
  • Ax Robotix:【動く寝具】をベースに睡眠データを収集しインターネット経由で常にUpdateすることで成長する寝具サービスを提供
  • Ex-Work:ジョブ型での組織設計・人材マネジメントを実現するHRクラウド「Job-Us」を提供
  • Kiva:ECの為の延長保証サービス「proteger」を運営
  • VoiceApp:Web会議システムでの外国語話者との会話にて、リアルタイムで音声を翻訳し、字幕形式で表示

グループC審査員(順不同)

  • David Milstein氏:Eight Roads Ventures Japanマネージング・パートナー、日本代表
  • 堤達生氏:STRIVE代表取締役、代表パートナー
  • 宮田拓弥氏:Scrum Ventures創業者兼ジェネラルパートナー

上記5社は12月2日に行われるファーストラウンドでピッチを行い、他のグループ含む20社の中から上位5社が12月3日のファイナルラウンドに進出する。TechCrunch Tokyoの視聴チケットはこちらのページで購入可能だ。ぜひ彼らの雄姿を当日ご覧いただきたい。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。