11月14日(木)と15日(金)に東京・渋谷ヒカリエで開催する日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2019」。現在発売中の「前売りチケット」(3万2000円)は10月15日までだが、設立3年未満(2016年10月以降に設立)のスタートアップのみなさんに向けた「スタートアップチケット」(1万8000円)は開催日当日まで販売している。
また、設立3年未満のスタートアップ企業を対象とした2日間のデモブース出展の権利と2名ぶんの参加チケットがセットになった「スタートアップデモブース券」(3万5000円)も販売中だ。こちらは会場スペースの都合上、規定枚数が50枚程度と少なく、期間中に販売終了となる可能性もあるので注意してほしい。
例年、スタートアップデモブースは東京・渋谷ヒカリエのBホール中心の出展となるが、ここには今年もTC Loungeと名付けたステージを設け、当日はブースへの取材も入る予定だ。ぜひ出展を検討してほしい。
TechCrunch Tokyo 2019ではすでに、トヨタ自動車の子会社で自動運転を研究しているTRI-AD(Toyota Research Institute – Advanced Development)のジェームス・カフナーCEO、世界各地の住所を3単語で表すジオコーディング技術を開発したwhat3wordsのクリス・シェルドリック氏CEO、たこ焼きロボなどの調理ロボットを開発するコネクテッドロボティクスの沢登哲也CEOの登壇が決まっている。このあとも登壇者情報を続々とアップしていく予定だ。
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また現在、「スタートアップバトル」の募集も受け付けている。法人設立3年未満、ローンチ1年未満のプロダクトやサービスを持つ新進気鋭のスタートアップがステージ上で熱いピッチを繰り広げる、TechCrunch Tokyoの目玉イベントだ。