Disrupt Battlefieldカップを獲得すべく、TechCrunch深圳2019には10組のハードウェアスタートアップが参加した。どのチームも全力で自分たちの作品を審査員に売り込んだ結果、4組が選ばれイベント第2日に別の審査員チームに向けてアピールすることになった。
そして厳正かつ激烈な審査の結果、TechCrunch深圳2019ハードウェアバトルフィールドの勝者が決まった。優勝はOkra Solarだ。
Okra Solarはモジュラー式エネルギーのスタートアップで、エネルギー会社が簡単に設置できるプラグ&プレイのソリューションを使って遠隔地域に電力を供給することを目的にしている。分散エネルギー技術を使い、ソーラーパネルとバッテリーの相互システムネットワークを通じて地域社会にマイクログリッドを構築する。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook )