TechCrunch Tokyo運営ボランティアを募集

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TechCrunch Japanは、11月11日、12日に東京・渋谷で開催する「TechCrunch Tokyo 2013」の運営を手伝ってくれるボランティアを募集している。ボランティアの皆さんには、イベント配布資料を封入してもらったり、来場者の誘導などをお願いする予定だ。

ボランティアになっていただいた方には、イベントのロゴ入りTシャツ(非売品)やTechCrunchのステッカーをご用意している。もちろん、運営業務が優先になるけれど、空き時間にはイベントに参加することもできる。

我こそは、という方はボランティア受付サイトにアクセスして、氏名やメールアドレス、自己紹介、意気込みなどを書いて送ってほしい。定員は10名程度だけど、応募多数の場合は抽選となる。ラッキーな当選者にはメールでご連絡する。

応募要項は下記の通りだ。

・募集人数:10名程度(応募多数の場合は、抽選となります)
・締切:10月25日(金) 17:59
・対象:学生、スタートアップに関係する方、本イベントに興味のある方
・条件:11月11日(月)、12日(火)の2日間手伝える方。時間は8:00〜21:00を予定

話は変わるけれど、TechCrunch Tokyo 2013では、プロダクトのデモンストレーションを審査して、優秀なスタートアップを決定するスタートアップバトルの参加企業を募集している。

優勝チームには賞金100万円と、来年米国で行われる本家のイベント、TechCrunch Disruptでのブース出展権を贈呈する予定だ。応募締め切りは本日18日23時59分までと迫っているので、改めてお知らせしたい。

イベントには昨年に引き続き、米TechCrunch本家から、共同編集長の1人であるAlexia Tsotsisと、アジアのソーシャルゲーム動向もカバーするTechCrunch主力ライターの1人、Kim-Mai Cutlerの2人が参加する予定だ。

優勝チームはもちろんのこと、スタートアップバトル参加チームのプロダクトがUS版TechCrunchで取り上げられる可能性もある。世界デビューを目指すスタートアップの方も、まずは国内から、というスタートアップもぜひ申し込み頂ければと思う。

TechCrunch Tokyo 2013スタートアップバトルの申し込みはこちらから→

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。