Googleは今日(米国時間11/21)、Microsoftの “Scroogled” キャンペーン最新作に対する正式回答を公表した。「Microsoftによる最新の意欲作は驚きではない。ウェアラブル分野における競争は極めて激化している」
昨日Microsoftは、多数の新 ‘Scroogled’ 製品を発表し、もはや当たり前になったGoogleに対する中傷の戦いを続けている。マグカップとTシャツとパーカーが販売され、Googleロゴに加え、Googleのブラウザー、Chromeがユーザーのデータを盗んでいる、といった意地の悪い文言が掲げられている。
マグカップは売り切れた。ただし、Microsoftがこのおふざけのために果たして何個作ったのかも、そのうち何個が皮肉を込めて購入されたのかも不明だ。
ボールはMicrosoftのコートに戻ってきた。これはこの不毛な戦いが今後も続くことを意味している。両社は別の分野で協力する方法を探しているところなのに。
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(翻訳:Nob Takahashi)