住まいに関するインフォグラフィックを配信しているLivinGraphics(リビングラフィックス)にて新作インフォグラフィックが公開されました。第6弾のテーマは“キッチンの歴史と今”。時代とともに形を変えていったキッチンのデザインや、現代のキッチンのレイアウトについて紹介しています。 — SEO Japan
キッチンの歴史と今
※画像をクリックするとアート・クラフト・サイエンス株式会社、リカサ株式会社が運営する「LivinGraphics(リビングラフィックス)」のサイトに飛び、全体をご覧いただけます。
このインフォグラフィックでは、キッチンの歴史や、現代の主要なキッチンレイアウトが1枚の絵にまとめられています。江戸時代のキッチンでは、井戸から汲んだ水や薪の利用が主流でしたが、昭和34年以降は工場で大量生産が可能となった「プレスステンレス式流し台」や「LPガス」が普及し始めました。現在では、L型やアイランド型などレイアウトも多岐にわたっています。
現代のキッチンレイアウトは「費用」「使いやすさ」「デザイン」の3つの視点から評価されているので、キッチン選びの参考にしてみては?
キッチンの歴史と今(LivinGraphics)
※本インフォグラフィックは弊社がデザインをお手伝いさせて頂きました。
スペースを有効活用するならL字型キッチンやI型キッチン、スペースに余裕があり調理中に家族とのコミュニケーションを重視するなら、アイランドキッチンや対面型キッチンがおすすめとのこと。好みや生活スタイルの変化に合わせてキッチンの形は変化しているのですね。– SEO Japan