中古住宅リフォームが今、支持されている理由を可視化したインフォグラフィック

「リノベーション」や「リクレイム」と言った言葉がオシャレなワードとして話題を獲得している中古住宅リフォーム市場。住友林業ホームテックがその社会的背景を、空家率の深刻な増加数などのデータを用いて読み解いたインフォグラフィックを公開しているのでご紹介します。– SEO Japan

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由※画像をクリックすると「住友林業ホームテック」のサイトに飛びます。

住友林業ホームテックによると、昭和38年は52万戸だった空き家の数は平成20年には757万戸と、増加し続けています。その背景には、「憧れのマイホーム」=「新築一戸建て」という、日本人特有のステータス感情があるようです。

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由

海外と比べると、日本の住宅の寿命はたったの26年。まだまだ現役で建っている家も、新築が良いという理由で売れず、結果潰してしまっているという数字が顕著に表れています。

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由※インフォグラフィックのデザインは弊社がお手伝いさせて頂きました。

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由

数年前からメディアなどで紹介されて話題になるのは、新築よりも中古マンションや団地をオシャレにリノベーションしたような物件の方が多いように感じます。デザインがオシャレというだけでなく、古い物の価値を再生・再発見するのが先鋭的、という流れがあるのでしょうか。単純に予算の問題かもしれません。 詳しい方がいたら教えていただきたいです。 — SEO Japan [G+]

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SEO Japan

002年開設、アイオイクスによる日本初のSEOポータル。SEOに関する最新情報記事を多数配信。SEOサービスはもちろん、高機能LPOツール&コンサルティング、次世代SEOに欠かせないインフォグラフィックを活用したコンテンツマーケティング等も提供。 SEOブログながら、ウェブマーケ全般。アドテク、ソーシャル、スタートアップ、インフォグラフィック等。