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富士山を見て「美しい」と感じることが世界共通なのは日本人としても嬉しいですね。一方で富士山のごみ問題のイメージは、日本も海外もさほど高くないようです。
『「富士山を登る」ことに対してのイメージ』では、特に数字が高かったものをピックアップしています。台湾からの観光客は「気楽に登山」な感覚のようですが、日本人にとっては「一大決心」であったりと、国ごとに違いがあります。フジヤマNAVIによれば、今後海外からの観光客がさらに増えると言われている中、彼らの観光ニーズを満たす環境整備の努力も求められるとのこと。例えば韓国からの観光客は山登りだけでなく「お祭り」や「ショッピング」を期待しているそうです。
もう一つ興味深いデータがあります。訪日外国人(韓国・台湾・中国)の100%が富士山に「登りたい」と考えており、日本人よりもはるかに多いとのこと。もともと日本に興味がある人が観光に来るからだとは思いますが。。やはり日本人にとって富士登山は「一大決心」なんですね。
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