夏の間、ウェブマスター ツール チームは Webmaster Tools API (英語)の更新に取り組んできました。この新しい API は、他の Google API と統一されており、アプリやウェブ サービスの認証がより簡単に行えるようになりました。また、API からウェブマスター ツールのいくつかの主な機能にアクセスすることもできます。
他の Google API を使用したことがあるなら、この新しい Webmaster Tools API も簡単に使い始めることができるでしょう。Python (英語)、Java (英語)、および(コマンドラインに慣れた方のために)OACurl (英語)のサンプルを用意しています。
この API では次のことができます。
他の Google API を使用したことがあるなら、この新しい Webmaster Tools API も簡単に使い始めることができるでしょう。Python (英語)、Java (英語)、および(コマンドラインに慣れた方のために)OACurl (英語)のサンプルを用意しています。
この API では次のことができます。
- サイトの表示、追加、削除(現時点では、アカウントに最大 500 件のサイトを追加できます)
- サイトマップの表示、追加、削除
- 個々のサイトマップについて、警告、エラー、インデックス登録数の取得
- サイトについて、すべての種類のクロール エラーを時系列で取得
- 特定の種類のクロール エラーについて、サンプルを表示
- クロール エラーを個別に「修正済み」にする(処理には影響を与えませんが、画面表示をシンプルにできます)