私の愛するフォント「ひま字」 #LOVEFONT

愛するフォントを告白するブログを書いてみましょ

先日、WordCampTokyoの時に、WEBCRE8@glatyoudさんに初めて(?。。。でしたよね。なんか私一人で勝手にずっと知ってる人!みたいな気になってますが。。。)お会いしまして、おいしいお菓子をいただきました。
手作りtwitterクッキー。でも、写真撮る前にぱくりと食べちゃった、ごめんなさい(´;ω;`)とってもおいしかったです(´;ω;`)
↓こちら↓にmixiとかEvernoteとかのアイコンクッキーの作り方が書いてあるよ。
新しく追加! WordPressやEvernote等のクッキー(webクッキー中級編)

このように@glatyouさんはお菓子をくれる人なのですが、このときお誘いをいただきました。

愛するフォントを告白するブログを書いてみましょーーっ!ってお誘いです。

↓こちら↓にすでにまとめられてるのですが、
#LOVEFONT まとめました。継続募集します!
すごく遅くなってしまいましたが、私もちょっと告白させてくださいー♪

お仕事で使うフォント

私は普段、中小企業のコーポレートサイトを作ることが多く、
どちらかと言えば「かっちり」なサイトばかりです。

少ないページ数でわかりやすく多くの情報を見せたい、ってことで、
なかなかシャレた英字フォントやら手書きフォントやらは使う機会も少なく、
特に意味もない部分で、アクセント的にしれっと入れたりくらいしか利用してないです。

なんかこれまで作ったタイトルバーいろいろ。

これだっ!、、、と、サイトのテイストにあったものを直感的に決めてしまってます。。。

この企画で書かれてる他のデザイナーさんの記事見てると、すごくフォントへのこだわりがあって、私も、もっとこだわりもってチョイスしなきゃだなーと反省してみたり。。。
とくに紙のお仕事もされてる方って、フォントへの愛がすごいですよね!
「あ、このフォントかっこいいなぁーー」なんて思っても、なかなかお仕事では使えないのでスルーしてしまってます、、、
私もこだわりを持って引き出し増やさなければっっ!!って思いました。

私の好きなフォントはひま字です

そんな中でも私が大好きなほんわかフォント、ひま字
↓こちらは作者様のサイトから。

かわいいですよねーほんとに。

ひま字の成り立ち

イラストレーターのKF STUDIOさんがつくったフォントです。
私は、KF STUDIOさんのイラストが大好きで大好きで、このイラストの感じにぴったりなフォント、ひま字もホント好きなんですね。
(福岡のご出身とのことで、勝手に親近感を抱いております。こんなかわいいらしいイラスト描いてくれるお母さんなんてめちゃくちゃうらやましい限りです。)

ひま字の特徴

一文字一文字が、イラストみたいにかわいいです。
手書き感満載です。
このフォントもKF STUDIOさんのイラストのようなやわらかく温かい感じです。
日本語フォントでかわいらしいのってたくさんありますが、ひま字は太さもしっかりあって読みやすいフォントだと思います。

ひま字の使いどころ

なかなか私のお仕事環境では使える機会はないのですが、プライベートでちょこちょこ使わせてもらってます。
私、趣味でイラストを書いてて、以前ボランティアで絵描いたときのもの。
ちょっと文字入れたときに。

個人で友達に年賀状送ったりするときも使わせてもらってます。
これ、去年の年賀状。

今年も使わせてもらう予定。。。まだ何も作ってないけど。

手書き感満載だけど、はっきりとしていて読みやすいです。

お仕事ではこういったかわいいテイストは使えないですが、友達間で配る簡単な「何か」を作るときは(旅行のしおりとか作るのすごい好き。。。)、ほぼ「ひま字」です。
やわらかくて、かわいくて、でもなんかちょっと抜けてる感じがして大好きなフォントです。

個人・商用サイトで無料利用可能で漢字もそろってます!
KF STUDIOさんのイラストも必見です!
以上、フォント「ひま字への愛」を語りました☆

特定のフォントを強く愛する利用者の皆さんへ
フォントの愛を語りませんか?
皆さんのブログ記事で、自分のそのフォントへの愛を語り尽くしてみませんか?特に欧文フォントのweb上の情報は圧倒的に英語が多く、webcre8は読めてません…。好きなフォントなのになんでそのフォントが出来たか、とかはサッパリ、そんなの悲しいですよね。この機会に調べてみるのも良いでしょう。そしてwebcre8は、それらの記事を並べて、にやにやするつもりですw
もちろんデザイナに限らず、見ていて美しいといった思い入れを持っているならそれも良いと思います。
お約束はタイトルに#LOVEFONTのハッシュタグをつけてもらえればOK。
どう書いたらいいかわからない方は、とりあえず当記事に見出しを合わせてもらえればよいかと思います。もちろん飛ばしたい項目は飛ばしても構いませんし、書きたい項目があれば追加して頂いて構いません。勿論和文、欧文、有料、無料も問いませんのでなぜそのフォントなのか、あなたの感じる魅力をゴリゴリ表現してみてください☆