日本最大級のリユースデパートを展開する株式会社コメ兵は、40代後半の”バブル”世代と20代~30代の”イマドキ”世代のブランドに対する価値観を比較したインフォグラフィックを公開しました。バブル世代とイマドキ世代では、ブランド時計にかける予算に13万円以上の大きな差が出ました。–
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2つのインフォグラフィックで、世代別にブランド品の価値観を比較
※画像をクリックするとコメ兵のサイトに飛び、全体をご覧いただけます。
ブランド品に興味があるバブル世代(45~49歳)、イマドキ世代(20~39歳)の506人に対して行ったアンケート調査によると、普段持ち歩くアイテムの中で「これだけはブランド品にしたいもの」1位は、世代を問わず「時計」という結果になりました。
特にバブル世代は、イマドキ世代に13万円以上の大きな差をつけて予算が上回っています。高級時計はバブル世代にとってステータスなのかもしれません。
ブランド品を買うときは、世代を問わず「品質がいい」ことを重視するようですが、「品質」「満足感」の次にブランド品を買いたいと思う理由は「憧れ」。特に、バブル世代よりイマドキ世代の方がブランド品へより強い憧れを持っているという結果になりました。
ここではご紹介しきれませんが、その他バブル世代よりもイマドキ世代に「配偶者または恋人に中古ブランド品をプレゼントしたことがある」という回答者が増えているなど、中古ブランド品に関する価値観の違いも比較しています。
世代で異なる!?ブランド価値観調査|リユースデパート KOMEHYO
>ブランド品セキララ調査 バブル編
>ブランド品セキララ調査 イマドキ編
予算は低くても、ブランドへの憧れからブランド品を購入するイマドキ世代。中古品を購入することで欲求を満たしているのかもしれません。コメ兵は「
高級ブランド品 男女の価値観調査」というインフォグラフィックも公開しているので、興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。(※本インフォグラフィックは弊社がデザインをお手伝いさせて頂きました。) —
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