GoogleはこのほどConstitute Projectとパートナーして、合衆国憲法と、アフガニスタン、ブータン、エストニア、フィンランド、フランス、アイスランド、日本、ラオス、ラトビア、ミクロネシア、ノルウェー、そしてウクライナの憲法の重要な条文を、表示、分析、そして比較できるようにした。
ぼくはたまたま、ゆうべディベート番組を見ていて、憲法についてググりたいことがあったから、将来この機能を絶対に使うだろう。Google検索で単純に”constitution”とタイプすると、特別なインタフェイスがポップアップして、そこには合衆国憲法の前文が表示されている(下図)。ほかの部分を詳しく読むこともできる(下図下: 合衆国憲法目次)。
同社によると、この情報を含めたことは、Googleのミッションである“より完全な検索を提供する”に奉仕する営為だそうだ。
憲法記念日、おめでとう!
〔9月17日〕