あなたは広い部屋にいる。北東の隅に籠が置かれている。ドアは右手にある。床には玉石が敷き詰められている。部屋の中央の床に血が流れている。あなたのグループは南から部屋に入る。突然、部屋の天井からフックホラーが襲ってきた! さあ、あなたはどうするか?
「何分か立ち止まって、 ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ・モンスター・マニュアルの3Dデータをダウンロードして3Dプリントする」と答えたら正解だ。
Miguel Zavalaというデザイナーが、 D&D Monster Manualに出てくるモンスターをすべて3Dモデル化し、誰でもデータをダウンロードできるようにしてくれた。このコレクションにはアウルベアー、エッティン、このアニメの主役の多頭の竜、ティアマットまで揃っている。
でのモデル(どういうわけかポケモンのキャラクターも混じっている)は無料だ。いくつかのパーツに分かれているモデルもある。私はビホルダーをプリントアウトしてみた。80年代にD&Dを始めたころ、特に苦しめられたキャラクターだ。あの一つ目が凶悪なのだ。
Zavalaは自分でプリントアウトしたフィギュアを彩色している。プラモに色を塗って以来、お蔵になっていた筆と絵の具を取り出して独自のデザインで彩色すれば長時間楽しめるだろう。
Owl Bear
by johndbiggs
on Sketchfab
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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+)