『スター・ウォーズ』ファミリーの映画の最新作、 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(Rogue One: A Star Wars Story) の予告編第2弾が公開された。これは父と娘の関係に焦点を当てている。ヒロインのジン・アーソとその父親でデス・スターの設計者らしい人物(マッツ・ミケルセン)との関係は前回の予告編より深刻さを増している。
それを別にするとアーソのセリフが多く紹介され、映画の叙事詩的な雰囲気も一層深められている。オーケストラによるスケールの大きな音楽もすばらしい。銀河系の将来に対する人々の憂慮もよく描写されている。
『ローグ・ワン』はアメリカでは12月16日に公開予定
〔日本版〕ウォルト・ディズニー日本サイトによれば、この作品は世界で同時に公開される。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を舞台とし、レイア姫がデス・スターの設計図を持っていた秘密が明かされるという。父親親役のマッツ・ミケルセンは『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル役が有名。
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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+)