おめでとう今年のBitcoin Pizza Day!

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毎年5月22日になると、世界中のサイバーおたくたちがBitcoin Pizza Dayを祝う。この日、初期のbitcoinファンでプログラマのLaszlo Hanyeczが、bitcoinsで実際に物を買うことに成功した。彼は10000bitcoin(当時約25ドル相当)で、Papa Johnのピザ(上図)を二つ買った。2010年に彼は、bitcoinのメッセージボードに、こんな投稿をした:

10000bitcoinで二枚のピザを買うよ…たぶん、ラージサイズ二枚だから、翌日まですこし残る。ピザを食べたければ自分で作ってもよいし、電話で近くの宅配のピザを頼んでもよい。でもぼくがやりたいのは、ホテルの食堂で何かを頼むときのように注文した食べ物の代金を、bitcoinで払うことだ。bitcoinでちゃんと食事ができたら、とてもハッピーだ。きみも関心があったら、残りのピザをbitcoinで売ってあげるよ。よろしくね。Laszlo

10000bitcoinは、今なら233万ドル相当だ。

それから数時間後にこのイギリスのbitcoin所有者は、ピザを注文して届けさせた。そのごちそうは、まるで奇跡のように、まる40日続いた。ただしLaszloと彼の子どもたちが大量のピザを食べたのは、ほんの数日だったが、ひとつの伝説がここに生まれた。

Bitcoin Pizza Dayには一部の決済サイトがディスカウントのピザをbitcoin所有者たちに提供する。Snapcardbitcoinで買ったピザ一枚につき5ドルをチャリティして、Bernard & Millie Duker子ども病院の子どもたちにピザを贈る。

Pizza For Coinsでは、パイも買える。この全国的な祝日をどのように祝ってもよいが、でも、今日(こんにち)までのbitcoinの成長と成熟のために奮闘した人たちに敬意を表して、あの、べたべたぬるぬるして、むかむかする匂いの、Papa Johnのガーリックソースを、ピザにどっさりかけよう。あるいは、あの日Hanyeczが買ったのよりもおいしいピザを買おう。Papa Johnのは、ひどいよ。

出典: CryptoCoinsNews

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa