Think & Learn SmartCycleは既に毀誉褒貶を得ている。CESのキックオフイベントで 、5分ほどフィッシャープライスのブースの前に立って様子をみていたが、そこでの反応は、興奮したものから、当惑したもの、そして人類への完全な失望まで、様々なものだった。実際、誰かがこのようなデバイスの必要性について不平を言う理由は理解できるが、ともあれ、もう此処にそれはあるのだ。
子供たちは十分な運動をしていないし、学習教材はいつも楽しいとは限らないし、若者の目は、最近ますますのスクリーンに釘付けになっている。SmartCycleは、これらすべての現象の交差点に位置するものだ。教育的でインタラクティブなゲームをするためのタブレットホルダー付きのサイクリングマシンだ(タブレットは付属しない)。
システムには算数、STEM、リーディング、そして科学/社会科を教えるために設計された4つの異なるアプリケーションがバンドルされる。これは、大人用のものを見かけたことがあるであろうハイエンドのインタラクティブバイクのようなもので、ペダリングとステアリングでゲームをすることが意図されている — 単にもっと学習することを目的にして。
イベントで披露されていたリーディングゲームでは、プレイヤー(子供用の自転車には少々窮屈そうな大人の担当者)が、単語を構成する文字を走り回って集めていた。他の沢山のアプリも、1つ5ドルでダウンロードできるようになる予定だ。
このシステムは、セットトップストリーミングデバイスでも動作するので、Apple、Amazon Fire、Android TVを通じて大画面での生成が可能だ。この秋に150ドルで発売される予定である。
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(翻訳:Sako)