これは驚いた。普通、スターウォーズの予告編は公開される何日も前から世界中で話題になるものだ。今回の『スターウォーズ・フォースの覚醒』の場合も例外ではないはず。
しかしこの予告編はどこからともなく…現れた。われわれは「月曜の夜はフットボールの番組があるから予告編なんか見ていられない」というふりをする余裕もなかった!
そんなわけで、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが黙ってYouTubeに公開した予告編には「同じシーンを順序を変えて切り貼りしただけだ」というような非難のコメントがついた。
しかしこの予告編には大量の新しいシーンが含まれている。文字どおり大量にだ。実際、クライマックスに危険なほど近く、ネタバレぎりぎりというシーンもある。そういうことに神経質な向きは要注意だ。
新しいシーンの例は以下の瞬間だ。 BB8がドロイド語を話す (0:27)、フィンとレイが出会う (0:56)、C-3PO (1:03)、チューイー(チューバッカ)が大爆発のスイッチを押す(1:20)、などに注目だ!
伝統に従って、この予告編も際限なく繰り返し再生されるだろう。
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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+)