Indiegogoが今日(米国時間1/6)発表したInDemandと呼ばれる機能により、作者は自分の製品を、同サイトにおけるクラウドファンディングが終了したあとに、引き続いて売ることができる。売り方は予約販売の型式となり、クラウドファンディングのあとでも同サイトのプラットホームを利用して、その上で、顧客を管理できる。
また作者は、クラウドファンディング終了後に追加資金を募集できる。IndiegogoのSEO機能やプロモーションのプラットホームを利用して、すでに終わったプロジェクトのその後の情報を広めることもできる。これらの機能は、クラウドファンディングに成功したプロジェクトならどのプロジェクトでも利用できる。
同社はこの機能を、Bluesmartやthe Coreなどのプロジェクトを通じてテストしてきた。もうすぐ、Indiegogoの全ユーザに公開される。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))