スタートアップバトル:明日のファイナルに進出する6社が決定!

TechCrunch Japanが毎年開催する創業3年未満のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」が絶賛放送中だ。4日目の今日はグループDのプレゼンが放送され、これでグループAからDまですべてのスタートアップのプレゼンが終了した。

ファーストラウンド審査員による厳正な審査の結果、明日のファイナルラウンドに進出する6社が決定したのでお伝えしよう。

ファイナルラウンド進出企業

  • ログラス経営管理クラウドサービスを提供
  • クイッキンスマホを利用したホテル向けスマートチェックインシステムの開発
  • Crezit個人向け与信事業を提供したい企業向けに簡単に実装可能なシステム「Credit as a Service」を提供する。
  • ガレージバンク所有物を手放さずにファイナンスを受けられる質屋のDXサービスの提供
  • 207荷受人の在宅/不在の情報を配送員に提供し、宅配の効率化を目指すシステムの開発
  • STANDSB2Bサービスを改善するカスタマーサクセス支援ツールの開発

ファイナルラウンド審査員

  • マネックスグループ取締役会長 松本大氏
  • DRONE FUND創業者/代表パートナー 千葉功太郎氏
  • グローバルブレイン 代表取締役社長 百合本安彦氏
  • DNXベンチャーズ・エキスパート 山本康正氏
  • 米国版TechCrunch ニーシャ・タンベ(Neesha.A Tambe)

ファイナルラウンドではこの6社がそれぞれ5分のピッチを行う。それを見たファイナル審査員5名が審査をし、最優秀企業の1社が決定するという流れだ。明日の放送ですべてが決定するので、ぜひお見逃しなく!

本日放送分

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。