スポーツのための天候情報をクラウドソーシングするgoFlowが対応種目を増やしシード資金を獲得

goFlowは、お天気が気になるスポーツやイベント、スキーやスノーボードなど用のお天気情報を、ユーザがアップロードした情報から教えてくれるアプリだ。ファウンダのRoni Eshelはプロのサーファーで、昨年は世界中から100万件あまりのサーフ情報がこのアプリから生まれた、と言っている。

今度からこの’goFlow Sports’は、新たに10種類のアクティビティをサポートする: サーフィン、降雪、パドルボード、釣り、ダイビング、サイクリング、カイトサーフィン、ボート、ゴルフ、そしてスケボー。

しかも同社は、50万ドルのシードラウンドを終了した。そのラウンドをリードしたのはAngels Shalev Hulio、Omri Lavie、NSOグループのファウンダたち、それにKaymeraだ。また、RhodiumのDaniel RecanatiとWidgetlabsのMehrdad Piroozramも投資に参加した。

競合製品の多くは、カイトサーフィンならカイトサーフィンだけ、というように一種目限定だ。たとえばカイトサーフィンならWeendy、サーフィンならSurfr、釣りならFishbrain、というぐあいに。

goFlowは10種目で利用でき、いろんな人たちからの天候情報を利用できる。GPS対応の地図表示機能や、非公開のグループチャット機能もある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa


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TechCrunch Japan

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