これまでに、FacebookページやInstagramの人気ユーザーランキングなどを公開してきたデータ解析企業のユーザーローカル。最近では、4月にマストドンのランキングを公開したことでも話題になった。
そんなユーザーローカルが6月27日、いま話題沸騰中のサービスを対象にしたランキングを公開した。今回のランキングは、自分の価値を「模擬株式」として発行し、ビットコインで取引できるサービス「VALU」のユーザーランキングだ。
VALUは5月31日よりβ版を公開している。VALUでは以前、サイト内にランキングを設けていたが、現在は廃止されているようだ。
VALUで売買される模擬株式の時価総額ランキングTOP5は以下の通りだ(2017年6月27日19:00現在):
- イケダハヤト氏:18億9958万円(ホルダー数158人)
- 堀江貴文氏:11億1740万円(同208人)
- 太田雄貴氏:3億7712万円(同15人)
- 古川健介氏:2億9331万円(同71人)
- 本間善實氏:2億7935万円(同6人)
価格順、ホルダー順などその他のランキングはこちらから見ることができる。
VALUは特にネットユーザーの間で人気のサービスである一方、国会の質疑に登場するなど物議をかもしている。