産直通販サイトの食べチョク、伊勢海老や丸ごとチキンなどごちそう食材を集めた年末年始特集コーナーを開設

産地直送の食材通販サイト「食べチョク」、ごちそう食材を集めた年末年始特集コーナーを開設

産直通販サイト「食べチョク」(Android版iOS版)を運営するビビッドガーデンは12月8日、年末年始のシーンに合わせた食材を集めた「年末年始特集」を開設したことを発表した。伊勢海老やローストチキン、スイーツ、アルコール飲料など、クリスマスの食事や手作りおせちで使えるこだわりの食材が特集されている。

食べチョクは、野菜や果物、米・肉・魚・飲料などの食材全般と花き類を生産者から直接購入できる産直通販サイト。ユーザー数は50万人、登録生産者数は6000軒、3万5000点を超える商品が出品されている。ユーザーの好みに合った生産者から野菜を定期的に発送する「食べチョクコンシェルジュ」、旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」、友達と分けあえる共同購入機能、販売前に商品を取り置きできる予約機能など、ユーザーのライフスタイルに合わせた様々なサービスを提供している。

今回の特集では、年末年始を美味しく・楽しく過ごすために厳選された商品を掲載。高知産の伊勢海老や鳥取産のベニズワイガニなど「ちょっと豪華」な商品を集めた「ご褒美特集」、ローストチキンやケーキを集めた「クリスマス特集」、手作りおせちにチャレンジするユーザー向けの「おせち特集」として利用シーン別に商品を紹介している。家庭で過ごす時間のマンネリ化の解消や、自炊生活の彩りとして利用してほしいという。

また食べチョクは、50食限定で一流イタリアンシェフが全国の生産者のこだわり食材を使って調理したおせち「食べチョクおせち」の販売を2021年12月9日12:00から行う。「お歳暮・冬ギフト」特集も実施している。

産地直送の食材通販サイト「食べチョク」、ごちそう食材を集めた年末年始特集コーナーを開設

食べチョクおせち」。12月9日12:00に予約販売を開始

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TechCrunch Japan

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