登録者3万人超のデイワークアプリ「ワクラク」が全国約700店舗の飲食店へ導入

デイワークアプリ「ワクラク」を提供中のWakrakは1月7日、全国約700店舗の飲食店を運営するジーテイg-tasteストへのサービス導入を発表した。ジーテイストはワクラクの活用により、各店舗のアルバイト人員不足の解消を目指す。

ワクラクは面接なしで1日単位で働け、即時に給与が支払われるデイワークサービス。アプリ内で雇用契約締を締結・発行できるのが特徴で、利用者は好きな日に職場に直行すればすぐに働ける。利用するにはアプリをダウンロード後、プロフィールを入力して契約書の発行するだけ。現在、登録者3万人を超えているという。店舗側は、募集日時や内容を専用の管理画面で入力しておくことで、条件に合致する契約者が現れると通知が届き、契約書と顔写真や名前、年齢、プロフィールを確認するだけでいい。

ジーテイストは、焼肉専門店「焼肉屋さかい」などの焼き肉店のほか、回転寿司、大衆居酒屋、イタリアンなどの外食店舗をフランチャイズ事業を手掛けている企業だ。チェーン店を中心に飲食店はシステム化、平準化が進んでおり、初めて働く店舗であっても経験者であれば即戦力として活躍できることが多いだろう。

ワークシェア系サービスとしては昨年20億円の資金調達を発表した時間単位で働けるタイミーもある。人手不足が深刻で黒字閉店する店舗も増えている中、こういったサービスはこれから重宝されそうだ。

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TechCrunch Japan

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