12月24日に開催決定!最も輝くCTOを選出する「CTO of the year 2020」

TechCrunch Japanが主催する「TechCrunch Tokyo」と並行して、これまで毎年開催してきた「CTO of the year」の開催が今年も決定したのでお知らせしよう。CTO of the yearは、今年もっとも輝いたスタートアップのCTO(最高技術責任者)を選出するためのイベントだ。開催日は、スタートアップバトル放送最終日の約1週間後、12月24日のクリスマスイブだ。また、本イベントも今年はオンラインでの開催となる。

本イベントに出場するCTOたちは、審査員の前でピッチを行い、技術の独自性、先進性、業界への影響度、組織運営などをもとに評価される。そのスコアを基に今年1年最も輝いたCTOを選出するという流れだ。今回、TechCrunch Japanはメディアパートナーとして参加する予定だ。

イベント概要は以下の通り。参加申し込みはこちらのページから可能だ。

審査員(50音順)

  • VOYAGE GROUP 取締役CTO:小賀 昌法氏
  • ビジョナル 取締役CTO:竹内真氏
  • アマゾン ウェブ サービス ジャパン スタートアップソリューションアーキテクト:塚田 朗弘氏
  • freee 取締役CTO:横路隆氏

イベント概要

CTO of the year 2020
【日時】12月24日(木)15時〜17時(予定)
【会場】オンライン
【審査基準】技術によるビジネスへの貢献度(独自性、先進性、業界へのインフルエンス、組織運営についても評価対象)
【審査】CTO of the year 実行委員会による

【主催】CTO of the year実行委員会
【メディアパートナー】TechCrunch Japan
【運営パートナー】イベントレジスト
【企画、運営協力】アマゾン ウェブ サービス ジャパン
【チケット】無料(参加登録は必須)

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。