2019年に最も輝いたCTOを選出、TechCrunch Japan CTO Nightが11月22日に開催決定

スタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」の関連イベントとして「TechCrunch Japan CTO Night 2019」の開催が決定した。11月14日、15日に行われるTechCrunch Tokyo 2019とは今年も分離し、11月22日にアマゾン ウェブ サービス ジャパンが東京・目黒駅前に構えるコワーキングスペース「AWS Loft Tokyo」が決戦の舞台となる。

2018年のCTO of the yearはatama plusの川原尊徳CTOが受賞

CTO Nightとは、新進気鋭のスタートアップ企業のCTO(最高技術責任者)によるピッチコンテスト。技術によるビジネスの貢献度について、独自性、先進性、業界へのインフルエンス、組織運営などを評価対象としてCTO of the year(最優秀CTO)を選出する。今年は以下の6名が審査員を務める。

■審査委員長
藤本真樹氏(グリー取締役上級執行役員/CTO)

■審査員
白井 英氏(Craft Egg、ジークレスト、サムザップ各社におけるCTO)
竹内 真氏(ビズリーチ取締役/CTO/CPO)
藤倉成太氏(Sansan執行役員/CTO)
名村卓氏(メルカリ執行役員/CTO)
塚田 朗氏(AWSシニア ソリューションアーキテクト)

■モデレータ
吉田博英(TechCrunch Japan編集統括)

TechCrunch Japan CTO Night 2019の概要は以下のとおり。ピッチコンテストへの応募方法や観覧チケット(無料)の入手方法などは追って紹介するので、まずは11月22日夜の予定を空けておいてほしい。

CTO of the year 2018
【日時】11月22日(水)17:30〜20:30(17:00開場)
【会場】AWS Loft Tokyo(東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア内)
【審査基準】技術によるビジネスへの貢献度(独自性、先進性、業界へのインフルエンス、組織運営についても評価対象)
【審査】TechCrunch Japan CTO Night 2019実行委員会による
【主催】TechCrunch Japan
【運営パートナー】イベントレジスト
【企画、運営協力】アマゾン ウェブ サービス ジャパン

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。