Disrupt 2020でバーチャルネットワーキングを最大限に活用する方法

Disrupt 2020」―学び、アクションを起こし、ビジネスチャンスをつかむ5日間―が米国時間9月14~18日に開催される。参加準備はお済みだろうか。今年のプログラムとネットワーキングはバーチャルで行われるが、得られるつながりと特典はこれまで以上だ。バーチャルネットワーキングはインパクトが弱いのでは、とお感じの方に良いお知らせがある。

当社のAIネットワーキングプラットフォームCrunchMatchは今年、さらに性能が強化された。そのため、バーチャルコンファレンスにおける物理的な距離を感じさせないだろう。

CrunchMatchは、あなたのビジネス目標にマッチする人を見つけるためのプラットフォームだ。具体的な条件、目標、関心事などのプロフィールを作成すると、CrunchMatchのアルゴリズムが起動し、あなたと同じような考えを持つスタートアップ起業家やインフルエンサーを探し出す。マッチングされた相手に会うことを希望する場合は、CrunchMatchからミーティング時間が提示され、相手にご都合伺いのメールが送信される。

CrunchMatchプラットフォームはとてもスマートで便利なツールだ。どのような人がいるのか確認し、適切な人を見つけて連絡を取り、ミーティングの約束を取りつけることができる。私は1日に5~6件のアポイントメントを取ったこともある。少人数のミーティングだったが、お互いに知り合うにはちょうどよく、参考になる情報をたくさん得られた。
ーFelicia Jackson(フェリシア・ジャクソン)氏、投資家、CPRWrap(CPRラップ)創業者

この新しい強化されたCrunchMatchは何がそんなに違うのだろうか。まず、AIエンジンがアップグレードされ、迅速かつ正確なマッチングとレコメンデーションが可能になった。登録時にご入力いただいた情報を取り込み、他の参加者とマッチングすることで、オンボーディングのプロセスがよりシンプルになる。また、使い込むほどに賢くなり、適切なチャット相手を見つけるといった仕事もこなしてくれる。

Digital PRO Passを購入いただいた方はどなたでもCrunchMatchをご利用いただける。Disrupt 2020には世界中から参加者が集まるので、より的確で効率的なネットワーキングを行うのにCrunchMatchは最適なツールだ。

それだけではない。Disrupt Digital Startup Alley Packageをご購入いただいたスタートアップ創業者の方は、この改良されたプラットフォームを使用して自社のプロフィールとランディングページを作成し、自社製品やサービスの宣伝、プレゼン資料の投稿、マーケティング用動画の埋め込み、リードの追跡などを行うことができる。

メリットはまだある。CrunchMatchは、Disrupt 2020の開催数週間前から利用可能になる。だから、自身のスタートアップを紹介し、スタートアップエコシステムの中にいる潜在的な顧客、投資家、その他の専門家たちと対面のテレビ会議をスケジュールする時間を十分に確保することができるだろう。自社の製品とサービスに注目を集めて人材を募集し、あなたのビジネスを世界中にアピールしよう。

Disrupt 2020であなたを待ち受けているビジネスチャンスを最大限に生かしてください。Digital PRO PassまたはDisrupt Digital Startup Alley Packageを購入し、CrunchMatchを活用して、あなたのビジネスを前進させてくれる人たちとすぐにつながりましょう。

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(翻訳:Dragonfly)

投稿者:

TechCrunch Japan

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