Microsoft Edgeでサーフィンができるようになった

ブラウザ開発者は、インターネットがダウンしているときに時間をつぶすのに役立つような、小さなイースターエッグ(いたずら機能)をアプリに追加するのが大好きだ。例えばChromeには昔から、「ネット接続なし」というエラー画面から起動できるDinoゲームがある。Microsoft(マイクロソフト)のEdgeチームは2020年に、似たような機能をプレリリース版に組み込んでおり、そして米国時間5月26日に同社が発表したように、安定版のソフトウェアでも利用できるようになった。

URLバーに「edge://surf」と入力するだけ、サーフレースに参加することができる。ゲームは障害物や他のサーファー、そして時折登場するクラーケン(イカやタコのような怪物)を避ける、エンドレススクロールゲームだ。Dinoゲームよりも楽しいし、機能も充実している。さまざまなゲームモード(エンドレス、タイムトライアル、ジグザグ)があり、キーボード、マウス、タッチまたはゲームパッドでプレイできる。ゲームをさらに簡単にプレイする場合は、低速モードや視覚障害者のための高視認性モードがある。

1年近いパブリックプレビュー期間を経て、Edgeチームは2020年初めに最初の安定版をリリースし、また先週の仮想で行われたMicrosoft Build 2020で、マイクロソフトは多くの新機能を発表した。プレビュー期間中でもEdgeは有能なブラウザだったが、同社の非常に優れたChromiumベースのブラウザであることを除けば特徴的な機能を欠いていた。この状況は徐々に変化しており、現在、チームはEdgeの機能セットを構築中だ。このサーフゲームは特徴的な機能ではないが、ブラウザの全体的な雰囲気を整えるのに役立つし、マイクロソフトがすでに基本機能以上の点に注力していることがわかる。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

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TechCrunch Japan

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