SPACE WALKER(スペースウォーカー)は11月13日、実施中のプレシードエクステンションラウンドの資金調達において、累計調達額が6億円を超えたと発表した。10月末までに新たに松本大氏(マネックスグループ 代表執行役CEO)、谷家衛氏(あすかホールディングス 取締役会長)をはじめとする個人投資家が参加している。
プレシードエクステンションラウンドにおける新たな引受先
- 松本大氏(マネックスグループ 代表執行役CEO)
- 谷家衛氏(あすかホールディングス 取締役会長)
- 胡華氏(メルカリ)
- 井門裕貴氏(VENTURE MAFIA 代表取締役)
- 漆原茂氏(ウルシステムズ 代表取締役社長)
- 柏野尊徳氏(Eirene University 代表理事/代表取締役)
- 竹林史貴氏(LOB 代表取締役社長)
- 尾藤正人氏(UUUM 元CTO)
SPACE WALKERは、「誰もが飛行機に乗るように自由に宇宙へ行き来できる未来の実現」を目指し、サブオービタルスペースプレーン(小型衛星の打ち上げ)の設計・開発、運航サービスの提供を目的に2017年12月に設立。今回プレシードエクステンションラウンドで調達した資金は、主にサブオービタルスペースプレーンの技術実証機「WIRES」(WInged REusable Sounding rocket)の設計・開発・製造および商用機の基本設計に活用する。
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