Star Warsの次回作(12月16日封切り)の本物の予告編がついに出ました

ねえ、そこでコンピュータを使ってるあなた、Star Warsに関するこの話、聞いたことある? もう、子どもたちはみんな知ってるらしいよ。だってそれは、続編が必ずある映画だからね、つまり…。

と、読者をじらしてもしょうがない。話というのは、**今度の**STAR WARSのことさ。

この前のStar Warsがまだ出たばかりだから、新作の話なんて大ぼらだと思うかもしれない。Force Awakensの家庭向け封切りは、わずか二日前だ。しかしそれでも、次回作はすでに第四コーナーを回った。劇場へのゴールインは今年の12月16日だ。

“次回作”でも、ストーリーは前回の続きではない。そのRogue One: A Star Wars Storyは、時間的にはA New Hopeの直前だ。…ただし、“前編”という言葉はどこにもない。彼らがたまたま、Jar Jar Binksの記憶をしつこく繰り返さないかぎりは。

Rogue Oneは、Star Wars Anthologyというシリーズの第一作だ。一応、全体がシリーズではあるのだけど、映画としてはそれぞれ単品であり、“全編の一部”とはならない。今回の場合は、反逆者たちがDeath Starの計画に着手するまでの過程だ。

あのいまいましい、たった1秒の予告編の予告編を出してから数時間後に、今度はRogue Oneの本物の予告編だ。そして、やっぱり素晴らしい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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TechCrunch Japan

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