TechCrunch Japanが主催する日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」。今年は11月15日(木)と16日(金)に、東京・渋谷ヒカリエでの開催が決定している。
現在、一般来場者向けの「前売りチケット」(3万円)、5人以上の一括申し込みが条件の団体チケット(2万円)、創業3年未満(2015年10月以降に創業)のスタートアップ企業に向けた「スタートアップチケット」(1万8000円)、学生向けの「学割チケット」(1万8000円)を購入できる。
そのほか、創業3年未満のスタートアップ企業を対象とした2日間のデモブース出展の権利と2名ぶんの参加チケットがセットになった「スタートアップデモブース券」(3万5000円)も発売中だ。前売りチケットは10月31日まで、スタートアップデモブース券は先着順で売り切れ次第販売終了となる。
すでに売り切れ間近となっているスタートアップデモブース券。出展できるブースは以下のとおりで、主にヒカリエのBホール内の展示となる。
このBホールには、TC Loungeと名付けたステージも設ける。このステージでは、Aホールに登壇したスピーカーによるQ&Aセッションを順次開催する予定だ。またTechCrunch Tokyoの開催2日間に渡ってTechCrunch Japanのスタッフがブースを巡回取材する。スタッフが気になったブースはTC Loungeに随時スカウトして、ステージ上で3〜5分程度のピッチをお願いするつもりだ。
例年、スタートアップブースには多くの来場者が訪れる。ここで新しい顧客や提携先が見つかったり、資金調達が決定することもある。
もちろんブース出展者は、Aホールで開催されるファイヤーサイドチャットやパネルディスカッション、スタートアップバトルの観覧も可能だ。スタートアップデモブースには、すでに40社近くの企業の出展が決定しており、残りはわずか数枚。TechCrunch Japanへのブース出展や各種セッションの観覧を検討しているスタートアップ企業のみなさんは、いますぐ購入を検討してほしい。