TechCrunchは今年で10歳!

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Michael ArringtonがTechCrunchでスタートアップについて書き始めた時、ブームは始まったばかりだった。10年が過ぎ、今もわれわれは数多くの人々に影響を与えるこの業界を、独自の率直な視点から紹介している。

TechCrunchが買収(複数回)、トップの交代、大小のバブル、そして世界のジャーナリストからの猛攻の中を生き残った理由はたくさんある ― しかし何より大切なのはみなさん、読者のコミュニティーだ。

みなさんはがいつも私たちと一緒にいたおかげで、ここで仕事をすることを誇りに感じることができた。それは、祝福すべきものだと私たちは考えた。

われらがファウンダーが2005年に開催した第1回バックヤード祝賀パーティーに倣い、TechCrunchはブロギング10年を祝うピクニックをサンフランシスコで行うことにした。2015年6月6日、午後12~3時まで、Presidioでみなさんを歓迎する。私たちは移動式屋台とビールを用意するので、みなさんは毛布と友達を連れてきてほしい。人数が多いほど楽しい!

ファウンダーといえば、Arringtonおよび最初のCEO、Heather Harde、さらには共同ファウンダーのKeith Teare、西海岸TechCrunch編集チームを始めとする様々なメンバーが参加するので、家族親睦会のようになるだろう。チケットは20ドルでここから買える。お会いできることを楽しみにしている。

スポンサーのおかげでTechCrunchイベントは可能になった。本誌バースデーパーティーの屋台とビールのスポンサーに関心のある人は、sponsors@techcrunch.comまでメールをいただきたい。

【日本語版注:TechCrunch Japanは2006年にスタート、今年で9歳】

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。