TechCrunch Tokyoのデモブースチケット販売開始!スタートアップ向けお得チケットも

以前から告知しているとおり、今年も日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」を11月15日(木)と16日(金)に渋谷ヒカリエで開催する。今日はスタートアップの皆さんのために用意したお得な「スタートアップチケット」と会場でブースを出展できる「スタートアップデモブースチケット」の発売を開始したのでお知らせしたい。

TechCrunch Tokyoの主役は何と言ってもスタートアップの皆さんだ。僕たちTechCrunch Japan編集部はそんな皆さんと一緒にイベントを盛り上げていきたいと考えている。

TechCrunch Tokyoと聞くとピッチバトル「スタートアップバトル」を思い浮かべる人も多いと思うが、スタートアップが輝ける場所はステージの上だけに限らない。例年通り、今年もスタートアップのためのデモブースエリアを用意しているので、こちらもご検討いただきたい。

スタートアップデモブースチケットの価格は3万5000円(税込)。このチケットには2名分の2日通し券が含まれている。ただ、申し込み条件は創業3年未満(2015年10月以降に創業)のスタートアップ企業のみだ。ブースの仕様など詳しい情報はこちらを参考にしていただきたい。

TechCrunch Tokyoには起業家や投資家といったスタートアップ業界のコア層のみならず、TechCrunch Japanの読者に多いアーリーアダプター層も多く集まる。潜在顧客やユーザーなど幅広い層にアピールするにはデモブース出展はうってつけだ。デモブースでの出会いから法人顧客の獲得に繋がったという話もある、と付け加えておこう。

また、スタートアップチケットは創業3年未満(2015年10月以降に創業)のスタートアップでフルタイムで働いている方であれば申し込めるお得なチケットだ。価格は、9月18日まで発売される「超早割チケット」と同じ1万8000円(税込)だが、スタートアップチケットはイベント当日までいつでもこの格安料金で購入できる。

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。